今年最後の、温泉旅行は連れの希望で昨年とおなじ、奥飛騨・福地温泉の「草円」になった。
「さて、お昼をどこで食べようか」
んで、二人の頭に浮かんだのが「やまの庵」。
この夏に立寄ってとても気に入ったのだ。
富山方面から向う私たちには、小さな城下町の神岡が通り道になるのだ。
この日は気持ちいい快晴
やまの庵のなかもポカポカ、あったか。
とろとろに煮込まれていて、飛騨牛のブロックは見えないけど、
口に含むと姿の見えない飛騨牛が豊かな風味となって口の中に広がる。
野菜がたっぷり入ってるのだろうか、口に入れたときは甘く感じるほどだけど、あとからジワジワ辛くなってくる。
米は家で食べてるやつのほうが旨い。家の米で食べてみたいなぁ。
サラダがジャジャーン。
不器用な私は子どもみたいにポロポロこぼしながら食べました。
サラダも美味しいです。たっぷりのドレッシングも美味。
飲むヨーグルト。
1リットル飲みたい。
庵の中のセンスは大好き。
今回は先を急ぐので陶芸のほうには寄れませんでした。
またよらせてもらいます。