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東日本大震災以来、時計が止まっていました。
1月にいった福元屋、お気に入りの宿となったのにレポートがまだアップされていない。
そろそろ時計を進めましょうかね。
峠にさしかかると、思いのほか雪国の景色。
夜の間止めっぱなしだったらしい車は屋根には30センチくらいの雪を乗せている。
このあたりにしてははけっこう降ったに違いない。
「このあたりのはずだけど。」
と思いながら道を走ると看板はあるものの宿らしきものは見えない。
車を止めて川のほうを見下ろしてみると、あったあった。
壁湯温泉 福元屋は秋津さんによる2002年秋の宿泊レポートを見て依頼興味のあった宿です。
アプローチには滑らないようにむしろが敷かれていいる。
うん。なかなかな雰囲気。