そういえば今さらなのですが、「花季」ってどう読めばいいんだろう?って思ってた方いらっしゃいまでしょうか。”はなごよみ”って読むんですよ、私も最初読めませんでした。洒落たネーミングです。
ただパソコンでこの文字を打つときはちょっと面倒。
“花季節”って書いて最後の”節”を消してます。
でも気付かずに花暦、花暦と書いていることが結構有るんですよね?。
さていよいよ今日、7月7日(水)テレビ東京「いい旅夢気分」に花季が出ます!
海岸店(海鮮の丼を食べさせる食事処)のほうがメインなので、オーベルジュのほうがどれくらいでるのでしょうか?
しかししかし地方人の悲しさ。
ここ富山では、「いい旅夢気分」は
知らないうちに放送されている番組
なんです。
地方在住の方、この意味分かりますよね。
ということで私は今日見ることはできません。ご覧になった方がいらっしゃったら、どんなようすだったか教えてください。
お部屋のほうはいたってシンプル。何一つ無駄がありません。
そういえば前回訪れたときは、カワセミらしき鳥が屋根にとまっていて、サプライズだったんです。
建物自体特に立派というわけではないが、インテリアのセンスはなるほどと思わせる。
3階の部屋に落ち着いた。
まるで我が家で寛いでいる気分だ。
でも我が家と違うところが有る。残念ながら我が家の窓を開けても松川の流れを見下ろすことはできないし、どれだけ待っても川音を運んでくるそよ風が肌を撫でていくことはない。
伊豆に連なる山並みが川に沿って稜線を描く。ところどころに旅館と思われる大きな建物がはめ込まれている。山の景色を期待すると残念な気持ちにもなるがそれはそれで伊豆らしい。
籐の椅子にこしかけて川音を聴くとはなしにきいている。
住宅街のちかくではあるが、川音が生活の音を掻き消してくれる。
たまに聞こえる鳥の声。小学生の登下校。車の音は多くはない。
そのまま少し眠った。