宿泊日 2012年2月
お部屋
ユコです。
2012年最初の温泉旅は、三朝温泉 旅館大橋からでした。
その時のご報告です。
来ましたー、三朝温泉^^
訪れたのは雪が残る2月のこと。
有形文化財に登録されている重厚な伝統建築、足元湧出のお湯と素晴らしいお食事の宿として
「My行きたい宿」リストに上がってたので、すごく嬉しい♪
お茶菓子に出された「梨香餅」。
中に梨の果肉入りソースが入っていて、香り豊かで美味。
お部屋は三徳川に面していているので、視界を遮るものが何もなくて、
広めにとられた窓からは明るい陽射しが降り注ぐ。
広縁があるとても気持ちのいいお部屋。
さぁてさぁて。
戦闘態勢を整えちゃおっかな??(^o^)/
巌窟の湯前に掲げられている注意看板。
期待に小躍りしちゃう?。
じゃ?ん。こちらが巌窟の湯なり。
「上之湯」、「中之湯」、「下之湯」の3つに分かれていて、
それぞれの足元から温泉が湧き出してるその上に湯船があるの。
昔は河原に湧いていたらしく、まさにその雰囲気を感じる造りだね?。
ちょっと分かりにくいけど、温泉が湧き出す様子は↑こちら↑
なかなかの迫力。
貸切の露天風呂「川波の湯」。
のれんをくぐってダッシュ(笑)
お湯に入れば「ほえ?」っとしちゃうね。
含弱放射能泉による細胞の活性化を期待しつつ、
お腹が減ってきたところで、大いに期待しているごはんへ。
夕・朝食ともにお部屋食。
仲居さんがひとつひとつ丁寧に説明してくださる。
蟹さし、蟹すき・・・蟹カニ尽くし。
写真でもわかっちゃうほどのプリップリっぷり。
料理長は「現代の名工」や「黄綬褒章」などの名ある賞を受賞されていて、
お料理自体がほれぼれするぐらい綺麗なの。
お酒の演出も素敵。
(なんかもう興奮しすぎててピントが合ってません…ごめんなさい)
そうそう。
話がそれちゃうんだけど、ご担当いただいた仲居さんがすごくCuteだった。
高校を卒業したてと言っていたけど、元気にしてるかしら・・?
「わたしにはお母さんがふたりいます。
一人は産んでくれたお母さん、もう一人はここで育ててくれるお母さんです。」
そんな言葉が印象的でとても一生懸命さがキラキラしてた。
仲居さんのことを思い出す宿ってのもそうそうないと思う(笑)
またいつか会いたい。