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こんにちは。「ひですけ」と申します。今回、ここにおられる先達の皆さんに尋ねたい事があって立てました。
皆さんは宿へ予約を入れる際、どういう手段をとっているのでしょうか?電話で・HPから・ツーリスト経由等々、現在では多様化していますよね?
私の場合、直接宿へ予約する場合がほとんどですが、電話ではうまく伝わらない(口下手)のでメールで終始やりとりしています。勿論電話のみ対応のところは相応ですが。
然しながら、やりとりの段階(予約を入れる前・後に拘らず)で良くない印象を感じたり相手の対応がちぐはぐだったりすると、こちらとしては期待していた宿への気持ち自体がしぼんでしまい、キャンセルに至るケースが残念ながら少なくありません(当方決して権高・高飛車ではないつもりです)。中には当サイトに名を連ねている宿もあります。
こちらが見下されているのか、面倒な客だと思われたのか・・・こちらにいる皆さんはそういう経験はありますか?どの程度の対応なら許容できるのでしょうか?まだまだ当方経験が浅いので皆さんの意見をお聞かせ下さい。宜しくお願いします。拙筆失礼しました。
※ タビエル様、当掲示板と趣旨違いであれば削除願います。
タビエルひですけさま、こんにちは。お問合せありがとー!主旨、全然問題ないどすえ。大歓迎ですよ?。電話の利点は宿の印象をつかみやすいこと、ネットの利点は予約システムにもよりますが、伝えた要望の行き違いを極力抑えられるといったところですね。ネットの場合は双方に履歴として残ることが多いので「え?聞いてませんけど」(実際こんな受け答え宿は滅多にありませんが)みたいなトラブルを防げます。なので理想をいえば、たとえば初めての宿の場合は電話でちょっと問い合わせてみて、あとはネットで予約がいいのではと思います。スイマセン、だいぶ横道にそれてしまいました。なにか引っかかる印象をかかえたまま、宿へ向うのは旅の興をそいでしまい勿体無いです。ですからよくない印象を持った場合はひですけさんのようにキャンセルするのが正解だと思いますよ。事前の印象はイマイチだったけど、実際に言ってみると「なかなかいいじゃないか。」ということもありますが(そんなときは実際以上に印象がよくなります)、それはやはり冒険ですね?。ありがとー!
タビエル今回の件とは関係ありませんが、宿関係者から聞いた話を思い出しました。電話ならば即答できることも、いざ文章にしようとすると結構大変なようで、(私もメールの返信には1時間くらいかかってしまう派なので気持ちは分かります)こういう対応になれたスタッフがいない宿では1回の宿泊について4?5回くらいのメールのやり取りをして、それが3人にも4人にもなると他の業務に手がまわらなくなってきて「ありがたいけど、つらい」という状況に陥ってしまうようです。複数の宿からそういう話を聞いたことがありますので、うまく対応できずに困ってる宿はけっこうあるのかもしれません。もちろんお客様からの質問にはちゃんとメールでも応えられるようにしておくべきでそのスタッフを育てるべきなのでしょうけど個人経営の宿ではなかなかきびしい場合もあるようですね。
ひですけタビエルさま、早速のレスありがとうございます。『電話の利点は宿の印象をつかみやすいこと、ネットの利点は予約システムにもよりますが、伝えた要望の行き違いを極力抑えられるといったところですね。』→おっしゃる通りです。言った・言わないとか、現地でやりとりするのは極力避けたいです。自分以外の同伴者に嫌な思いをさせたくないですからね。『ネットの場合は双方に履歴として残ることが多いので「え?聞いてませんけど」(実際こんな受け答え宿は滅多にありませんが)みたいなトラブルを防げます。』→実体験ですが、予約をHPのフォームから入れたのにスルー?されました。一週間しても音沙汰無いので電話して問い詰めたら「メールが壊れている」とか。他にも、HPはたいそうご立派なだし問合せフォームもしっかりしたものがあるにもかかわらず、いざ問い合わせするとリアクション全くナシという宿に何度遭遇した事か・・・『なにか引っかかる印象をかかえたまま、宿へ向うのは旅の興をそいでしまい勿体無いです。ですからよくない印象を持った場合はひですけさんのようにキャンセルするのが正解だと思いますよ。』→その通りだと思います。共感して頂き感謝です。『事前の印象はイマイチだったけど、実際に言ってみると「なかなかいいじゃないか。」ということもありますが(そんなときは実際以上に印象がよくなります)、それはやはり冒険ですね?。』→宿にとっての「一期一会」はHPや問合せの電話で既に始まっているのだと思います。宿の門や暖簾をくぐる前からその瞬間は訪れているのだと私は感じています。だからこそ、初回の問合せ等での応対の仕方によって自身の気分がそがれるのは残念ですし、膨らんでいた期待もしぼんでしまいます。また逆に、当日粗相があってもそれまでのやりとりが半ば完璧であれば、寛大にやり過ごせる事もあります。色々ご教示ありがとうございました。胸のつかえが少しとれました。
jjタビエル様、ひですけ様こんにちは。お二人のどの項目にも深く頷いてしまいました。六十余年のわが人生の統計ですと、受付の電話の対応が良い所は、やはりすべて良しが多いようです。計画の段階から「旅」が始まっているのですから、電話対応が良いと本当にうれしいですよね。自営業の私共も、飛び込みの仕事が入ってきますので、窓口である電話対応は、誠実、丁寧を心がけております。 で、私は宿の予約はhpを見て後、電話予約をしております。やっぱり「生の対応」で感触を掴みたいからです。しかし一方、タビエルさんのおっしゃるように「電話対応」はいまいちでも、行ってみると案外良かったという経験も、ままあります。お国柄ということもあるのかな。そういう時は、予想外のものを貰ったようで…はて?…?
ひですけjj@さん、こんにちは。レスありがとうございます。共感して頂ける方がいて下さって嬉しい限りです。「計画の段階から「旅」が始まっているのですから、電話対応が良いと本当にうれしいですよね。」→まさに正鵠を射た、とでも申しますか。そうなのですよ。旅は門扉や暖簾をくぐる前からすでに始まっているのですから。「自営業の私共も、飛び込みの仕事が入ってきますので、窓口である電話対応は、誠実、丁寧を心がけております。」→jj@さんの様に経験則からの言質はやはり説得力がありますね。かくいう自分も営業・接客に長年携わっておりますので、様々な店に足を運んだ際にはどうしても接客オペレーションやレイアウト、果ては店の隅や天井にまでに眼が向いてしまいます(こうなるともう職業病ですが)。「私は宿の予約はhpを見て後、電話予約をしております。やっぱり「生の対応」で感触を掴みたいからです。」→当方、家内と子供(幼児二人)の構成で、且つ制約が色々ありまして・・・電話で伝わり難い(話し下手?)事がしばしばなのです。従ってHPの問合せフォームを使い、メールでのやりとりに終始せざるをえません。でも、jj@さんとは逆に、最初に電話で連絡を入れてからメール等でやりとりするという方法もありなのかも、と感じました。「よい宿」なんて主観次第でひとそれぞれ。でも、前述の「一期一会」の精神はハードウェアの制約云々とは関係ない事だと思うのです。全ての宿において実施可能な「ソフトウェア」であると自覚しております。
jjひですけ様 こういうやり取りをする時、ネットの効用を感じます。ひですけ様は、お若いのですね。年をとると、なかなか若い世代とザックバランにお話しするチャンスが無いので、社会現象だけで「今の若い方は」とひと括りに、し勝ちですが、「一期一会」という言葉を読んで、嬉しくなりました。それこそは、日本のこれからを担う大事な「長い時を掛けて培った簡単にまねのできないソフトウェア」と思います。なんだか、オババも安心して年を取っていけるような気がしてきました。 お二人のお子さんの成長を楽しく見守り、よく働き、よく遊んでください。主旨に沿わないような内容になりましたが、これからの世代にエールを送らずにはいられなくなって… jj
まっちゃん私の場合、持病の関係で医者から食事制限を受けていたり、トイレもウォシュレットでないといけない等の事情があるため宿の予約はいつも大変です。行ってみたいと思っていても、このような状況のためまずは宿のHPから問い合わせをして、すぐに返事が来て内容も好印象だと、電話で予約すると大抵同じように印象が良いことが多いです。さらに、予約時に良い印象を受けると、宿泊時の対応も同じようにとても良い印象を受けることが多いです。私の場合は、特に制約が多いため、メール問い合わせで印象が悪いと予約はしないことが多いです。食事制限に関しては、すべて私の持病用に別に用意してくれた宿は過去2ヶ所だけでしたが、多くの宿の場合、私から「別に用意が無理の場合事前に今月の献立をFAX頂いて、その中から食べられるものを選ぶ」という提案をすると、それならOKと言ってくれる宿が多いです。こちらも、ある程度、これならば・・・という妥協を提案するのも宿と上手く付き合う1つの手段かなと思うことがあります。
ひですけまっちゃんさん、こんにちは。レスありがとうございます。虚心に拝読させて頂きました。 「まずは宿のHPから問い合わせをして、すぐに返事が来て内容も好印象だと、電話で予約すると大抵同じように印象が良いことが多いです。さらに、予約時に良い印象を受けると、宿泊時の対応も同じようにとても良い印象を受けることが多いです。メール問い合わせで印象が悪いと予約はしないことが多いです。」→私と全く同じですね。ひどい宿になると、問合せメールを送っても(それが資料請求であっても)全く音沙汰なし、なんてトコロもありました。何の為の問合せフォームなのか・・・ですね。「別に用意が無理の場合、事前に今月の献立をFAX頂いて、その中から食べられるものを選ぶ、という提案をすると、それならOKと言ってくれる宿が多いです。こちらも、ある程度、これならば・・・という妥協を提案するのも宿と上手く付き合う1つの手段かなと思うことがあります。」→これはとても参考になります。我々夫婦も体質的に合わない食材があるので、まっちゃんさんの方法はとても良いアイデアだと思いました。・・・実際、宿へのリクエスト(希望やお願い)は実現可能なレベルで結構ですので対応してもらえると、旅自体がより愉しいものになりますからね。ただ、宿自体のハードにも限界がありますから、例えば追加料金での対応や逆提案型の発想がもっともっとあってもいいのにな、と常々感じます。私事ですが、前述の様なケースで何度もメール等でやりとりして投宿する場合、地元のちょっとしたお茶菓子(和/洋問わず)を持参します。誠意で対応して貰った分、こちらも誠意で接したいですからね。
タビエル> 誠意で対応して貰った分、こちらも誠意で接したいですからね。素敵ですね、この関係!宿道楽がどんどん楽しくなっていきそうです。
予約&問合せ時の宿の印象
- このトピックには9件の返信、2人の参加者があり、最後ににより10年、 1ヶ月前に更新されました。
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ひですけさま、こんにちは。お問合せありがとー!主旨、全然問題ないどすえ。大歓迎ですよ?。電話の利点は宿の印象をつかみやすいこと、ネットの利点は予約システムにもよりますが、伝えた要望の行き違いを極力抑えられるといったところですね。ネットの場合は双方に履歴として残ることが多いので「え?聞いてませんけど」(実際こんな受け答え宿は滅多にありませんが)みたいなトラブルを防げます。なので理想をいえば、たとえば初めての宿の場合は電話でちょっと問い合わせてみて、あとはネットで予約がいいのではと思います。スイマセン、だいぶ横道にそれてしまいました。なにか引っかかる印象をかかえたまま、宿へ向うのは旅の興をそいでしまい勿体無いです。ですからよくない印象を持った場合はひですけさんのようにキャンセルするのが正解だと思いますよ。事前の印象はイマイチだったけど、実際に言ってみると「なかなかいいじゃないか。」ということもありますが(そんなときは実際以上に印象がよくなります)、それはやはり冒険ですね?。ありがとー!
今回の件とは関係ありませんが、宿関係者から聞いた話を思い出しました。電話ならば即答できることも、いざ文章にしようとすると結構大変なようで、(私もメールの返信には1時間くらいかかってしまう派なので気持ちは分かります)こういう対応になれたスタッフがいない宿では1回の宿泊について4?5回くらいのメールのやり取りをして、それが3人にも4人にもなると他の業務に手がまわらなくなってきて「ありがたいけど、つらい」という状況に陥ってしまうようです。複数の宿からそういう話を聞いたことがありますので、うまく対応できずに困ってる宿はけっこうあるのかもしれません。もちろんお客様からの質問にはちゃんとメールでも応えられるようにしておくべきでそのスタッフを育てるべきなのでしょうけど個人経営の宿ではなかなかきびしい場合もあるようですね。
タビエルさま、早速のレスありがとうございます。『電話の利点は宿の印象をつかみやすいこと、ネットの利点は予約システムにもよりますが、伝えた要望の行き違いを極力抑えられるといったところですね。』→おっしゃる通りです。言った・言わないとか、現地でやりとりするのは極力避けたいです。自分以外の同伴者に嫌な思いをさせたくないですからね。『ネットの場合は双方に履歴として残ることが多いので「え?聞いてませんけど」(実際こんな受け答え宿は滅多にありませんが)みたいなトラブルを防げます。』→実体験ですが、予約をHPのフォームから入れたのにスルー?されました。一週間しても音沙汰無いので電話して問い詰めたら「メールが壊れている」とか。他にも、HPはたいそうご立派なだし問合せフォームもしっかりしたものがあるにもかかわらず、いざ問い合わせするとリアクション全くナシという宿に何度遭遇した事か・・・『なにか引っかかる印象をかかえたまま、宿へ向うのは旅の興をそいでしまい勿体無いです。ですからよくない印象を持った場合はひですけさんのようにキャンセルするのが正解だと思いますよ。』→その通りだと思います。共感して頂き感謝です。『事前の印象はイマイチだったけど、実際に言ってみると「なかなかいいじゃないか。」ということもありますが(そんなときは実際以上に印象がよくなります)、それはやはり冒険ですね?。』→宿にとっての「一期一会」はHPや問合せの電話で既に始まっているのだと思います。宿の門や暖簾をくぐる前からその瞬間は訪れているのだと私は感じています。だからこそ、初回の問合せ等での応対の仕方によって自身の気分がそがれるのは残念ですし、膨らんでいた期待もしぼんでしまいます。また逆に、当日粗相があってもそれまでのやりとりが半ば完璧であれば、寛大にやり過ごせる事もあります。色々ご教示ありがとうございました。胸のつかえが少しとれました。
タビエル様、ひですけ様こんにちは。お二人のどの項目にも深く頷いてしまいました。六十余年のわが人生の統計ですと、受付の電話の対応が良い所は、やはりすべて良しが多いようです。計画の段階から「旅」が始まっているのですから、電話対応が良いと本当にうれしいですよね。自営業の私共も、飛び込みの仕事が入ってきますので、窓口である電話対応は、誠実、丁寧を心がけております。 で、私は宿の予約はhpを見て後、電話予約をしております。やっぱり「生の対応」で感触を掴みたいからです。しかし一方、タビエルさんのおっしゃるように「電話対応」はいまいちでも、行ってみると案外良かったという経験も、ままあります。お国柄ということもあるのかな。そういう時は、予想外のものを貰ったようで…はて?…?
jj@さん、こんにちは。レスありがとうございます。共感して頂ける方がいて下さって嬉しい限りです。「計画の段階から「旅」が始まっているのですから、電話対応が良いと本当にうれしいですよね。」→まさに正鵠を射た、とでも申しますか。そうなのですよ。旅は門扉や暖簾をくぐる前からすでに始まっているのですから。「自営業の私共も、飛び込みの仕事が入ってきますので、窓口である電話対応は、誠実、丁寧を心がけております。」→jj@さんの様に経験則からの言質はやはり説得力がありますね。かくいう自分も営業・接客に長年携わっておりますので、様々な店に足を運んだ際にはどうしても接客オペレーションやレイアウト、果ては店の隅や天井にまでに眼が向いてしまいます(こうなるともう職業病ですが)。「私は宿の予約はhpを見て後、電話予約をしております。やっぱり「生の対応」で感触を掴みたいからです。」→当方、家内と子供(幼児二人)の構成で、且つ制約が色々ありまして・・・電話で伝わり難い(話し下手?)事がしばしばなのです。従ってHPの問合せフォームを使い、メールでのやりとりに終始せざるをえません。でも、jj@さんとは逆に、最初に電話で連絡を入れてからメール等でやりとりするという方法もありなのかも、と感じました。「よい宿」なんて主観次第でひとそれぞれ。でも、前述の「一期一会」の精神はハードウェアの制約云々とは関係ない事だと思うのです。全ての宿において実施可能な「ソフトウェア」であると自覚しております。
ひですけ様 こういうやり取りをする時、ネットの効用を感じます。ひですけ様は、お若いのですね。年をとると、なかなか若い世代とザックバランにお話しするチャンスが無いので、社会現象だけで「今の若い方は」とひと括りに、し勝ちですが、「一期一会」という言葉を読んで、嬉しくなりました。それこそは、日本のこれからを担う大事な「長い時を掛けて培った簡単にまねのできないソフトウェア」と思います。なんだか、オババも安心して年を取っていけるような気がしてきました。 お二人のお子さんの成長を楽しく見守り、よく働き、よく遊んでください。主旨に沿わないような内容になりましたが、これからの世代にエールを送らずにはいられなくなって… jj
私の場合、持病の関係で医者から食事制限を受けていたり、トイレもウォシュレットでないといけない等の事情があるため宿の予約はいつも大変です。行ってみたいと思っていても、このような状況のためまずは宿のHPから問い合わせをして、すぐに返事が来て内容も好印象だと、電話で予約すると大抵同じように印象が良いことが多いです。さらに、予約時に良い印象を受けると、宿泊時の対応も同じようにとても良い印象を受けることが多いです。私の場合は、特に制約が多いため、メール問い合わせで印象が悪いと予約はしないことが多いです。食事制限に関しては、すべて私の持病用に別に用意してくれた宿は過去2ヶ所だけでしたが、多くの宿の場合、私から「別に用意が無理の場合事前に今月の献立をFAX頂いて、その中から食べられるものを選ぶ」という提案をすると、それならOKと言ってくれる宿が多いです。こちらも、ある程度、これならば・・・という妥協を提案するのも宿と上手く付き合う1つの手段かなと思うことがあります。
まっちゃんさん、こんにちは。レスありがとうございます。虚心に拝読させて頂きました。 「まずは宿のHPから問い合わせをして、すぐに返事が来て内容も好印象だと、電話で予約すると大抵同じように印象が良いことが多いです。さらに、予約時に良い印象を受けると、宿泊時の対応も同じようにとても良い印象を受けることが多いです。メール問い合わせで印象が悪いと予約はしないことが多いです。」→私と全く同じですね。ひどい宿になると、問合せメールを送っても(それが資料請求であっても)全く音沙汰なし、なんてトコロもありました。何の為の問合せフォームなのか・・・ですね。「別に用意が無理の場合、事前に今月の献立をFAX頂いて、その中から食べられるものを選ぶ、という提案をすると、それならOKと言ってくれる宿が多いです。こちらも、ある程度、これならば・・・という妥協を提案するのも宿と上手く付き合う1つの手段かなと思うことがあります。」→これはとても参考になります。我々夫婦も体質的に合わない食材があるので、まっちゃんさんの方法はとても良いアイデアだと思いました。・・・実際、宿へのリクエスト(希望やお願い)は実現可能なレベルで結構ですので対応してもらえると、旅自体がより愉しいものになりますからね。ただ、宿自体のハードにも限界がありますから、例えば追加料金での対応や逆提案型の発想がもっともっとあってもいいのにな、と常々感じます。私事ですが、前述の様なケースで何度もメール等でやりとりして投宿する場合、地元のちょっとしたお茶菓子(和/洋問わず)を持参します。誠意で対応して貰った分、こちらも誠意で接したいですからね。
> 誠意で対応して貰った分、こちらも誠意で接したいですからね。素敵ですね、この関係!宿道楽がどんどん楽しくなっていきそうです。