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皆さん、はじめまして。
以前から気になっていました山梨の『船山温泉』に、3月中旬に「お一人様旅行」をしてまいりました。
『船山温泉』に到着して、車を降りようとすると若い女性スタッフが、到着予定時間より早いのに私の名前を呼んで下さり大感動でした。
これが、本当の意味での最上の「おもてなし」なのでしょうね。温泉が4つありますが、それぞれ趣が違うこと。
特に露天風呂からの景観が工夫されていました。お気に入りの映画DVDを持参して、入浴の合間もとてもゆったりと過ごすことができました。
庭内も散策しましたが、池の横にある一本桜が満開になると見事だそうで、その時期を狙って訪れる常連さんの多いそうです。
待望の夕食は1階の個室料亭で、一人であったため、テーブルが庭を眺めるように配置されており、地の食材とともに最高の「おもてなし」を感じました。
「海の物は出ません」との案内に、少し寂しさを感じていましたが、『岩魚のお造り』は絶品でした。
また、ジビエ嫌いの私にとって『猪鍋』は初体験でしたが、最高に美味しく自分が食わず嫌いだったのが本当に良く解りました。
究極の「おもてなし」を感じたのが、私が食べきれなかった『筍釜飯』をおむすびに握って下さり、部屋に用意してあった『おにぎり』と一緒に贅沢な夜食となりました。そして翌日の朝食には、さらに驚きが。
「湯葉入り豆乳鍋」「味噌汁」「抹茶粥」と3つも簡易コンロが並んでいるだけでも違いを感じてしまいます。ここを訪れた大半の方が感じるように、山の中で「浩然の気」を養える大人の落ち着く隠れ家として、本音は誰にも教えたくないような感情をいだきました。
滞在中、若旦那と若女将とお話を出来る機会があり、お二人の情熱をひしひしと感じました。
伺ったところ、女性の「お一人様」も多いそうですが、当然のことだと実感せずにはいられませんでした。
りんく小ぱんださん初めまして。りんくと申します。船山温泉に行かれたんですね!!一昨日、ちょうど船山温泉から季節毎のハガキが届いていたのでまた足を運びたいなぁと考えていたところです☆ジビエ嫌いで船山温泉に足を運ぶとは度胸がいったことでしょうが、それを凌駕する宿の料理の実力だったんですね。大満足だったようで何よりでした(^-^)旅館、料理屋を含めてあそこの岩魚の刺身がボクは一番口に合います。小ぱんださんの感想を読んで、あらためてまた味わいたくなってしまいました♪朝食もズラリと並んだコンロを見るとほんとに嬉しくなりますよね。お風呂の湯使いのみ少々物足りない感じも受けますが、ロケーションもいいし、個人的には一万円台で宿泊できる宿としてはトップクラスの満足度であると思っています。これからは新緑のシーズンを迎えてきっと素晴らしい滞在が期待できそうです。今年も間違いなく足を運んでみようと思いました☆
タビエル
小パンダダビエルさん、りんくさん、こんばんわ。私の拙い投稿に、早速、返信していただき感動しております。実は、これまで全くサイト(どのカテゴリーも含め)へ投稿したことがなく、昨晩は「船山温泉」への思い入れが強く、投稿しようとするとエラーになってしまいました。最初は理由が分からなかったのですが、字数制限を超えているのだと気づいたのが未明の2時過ぎで、削除する文章を選ぶのに1時間以上かかってしまいました。「船山温泉」を訪ねた時に、ロビーの本棚にダニエルさんの書籍が置いてあり、その場に居合わせた若旦那に「この方のサイトを見て、一度は来て見たかった」と告白すると、若旦那もダニエルさんとの経緯のさわりを教えていただき、更に感激した次第です。私が「船山温泉」で特に気に入った一つは、いわゆる大手旅行代理店には登録されてなく、そのサイトに載っている評価を鵜呑みにして懲りたことが何度もあるので、その部分だけでも重要なポイントだと思います。若旦那の「代理店へ手数料を払う分を、お客様へ還元したい」と語っておられました。りんくさんのHPを拝見して、その細部にわたる写真を織り交ぜたレポートに感動して、訪問した日のことが呼び起こされ、一日も早く再訪したいと感じてしまいました。投稿初心者ですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。PS「船山温泉」の帰路、国道52号線を北上して増穂町にある「うな吉」で、うな重を食すために中央道を経由したことは、家族には内緒にしてあります・・・。この店は隠れた名店で、首都圏から足を運ぶリピーターが多く、注文してから捌くので時間がかかりますが、「船山温泉」の流れで最高の旅となりました。
アグネス
小パンダアグネスさん「船山温泉」の日帰りプランも本当に素敵でした。東京の新都心(新宿)からでも、特に渋滞がなければ中央道経由で中部縦断道・増穂ICを通って2時間半はかかりません。ランチで1時間を取ったとしても、9時30分に新宿を出ても13時にはチェックインできます。夕食の18時まで、最低でも2回は入浴できるので、貸切風呂「清水」も「二人静」も両方とも堪能できます。もし相方がお昼寝をしていても、大浴場で新緑を愛でるのも一興です。夕食をゆっくりいただいても、チェックアウトの20時30分まで、もう一回温泉に入れます。帰りは、東名高速の富士川SAのETCゲートを利用すれば、やはり首都高・渋谷経由でも23時までには新宿へ戻れます。> 小パンダ様は食事にしろ、宿にしろ到着前に電話連絡してきちんと希望を伝えられているので、迎える方も心積もりができるのだと思いました。お褒めの言葉をいただき嬉しい限りです。計画した通りに行動するのが好きなので、その計画を崩さないように途中で連絡を取っているだけです。どちらかと言うと、せっかちな性格なのだと思いますね。
「船山温泉」に大感動
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小ぱんださん初めまして。りんくと申します。船山温泉に行かれたんですね!!一昨日、ちょうど船山温泉から季節毎のハガキが届いていたのでまた足を運びたいなぁと考えていたところです☆ジビエ嫌いで船山温泉に足を運ぶとは度胸がいったことでしょうが、それを凌駕する宿の料理の実力だったんですね。大満足だったようで何よりでした(^-^)旅館、料理屋を含めてあそこの岩魚の刺身がボクは一番口に合います。小ぱんださんの感想を読んで、あらためてまた味わいたくなってしまいました♪朝食もズラリと並んだコンロを見るとほんとに嬉しくなりますよね。お風呂の湯使いのみ少々物足りない感じも受けますが、ロケーションもいいし、個人的には一万円台で宿泊できる宿としてはトップクラスの満足度であると思っています。これからは新緑のシーズンを迎えてきっと素晴らしい滞在が期待できそうです。今年も間違いなく足を運んでみようと思いました☆
小パンダさん、りんくさんこんにちは!船山温泉は、周りの宿仲間にもとっても好評なんですよ。『猪鍋』は私も食べる前は「冬だから仕方ないかぁ」という印象だったのですが食べた後は180度考えが変わりました。お二人の書き込み見ていて”うずうず”してきました。
ダビエルさん、りんくさん、こんばんわ。私の拙い投稿に、早速、返信していただき感動しております。実は、これまで全くサイト(どのカテゴリーも含め)へ投稿したことがなく、昨晩は「船山温泉」への思い入れが強く、投稿しようとするとエラーになってしまいました。最初は理由が分からなかったのですが、字数制限を超えているのだと気づいたのが未明の2時過ぎで、削除する文章を選ぶのに1時間以上かかってしまいました。「船山温泉」を訪ねた時に、ロビーの本棚にダニエルさんの書籍が置いてあり、その場に居合わせた若旦那に「この方のサイトを見て、一度は来て見たかった」と告白すると、若旦那もダニエルさんとの経緯のさわりを教えていただき、更に感激した次第です。私が「船山温泉」で特に気に入った一つは、いわゆる大手旅行代理店には登録されてなく、そのサイトに載っている評価を鵜呑みにして懲りたことが何度もあるので、その部分だけでも重要なポイントだと思います。若旦那の「代理店へ手数料を払う分を、お客様へ還元したい」と語っておられました。りんくさんのHPを拝見して、その細部にわたる写真を織り交ぜたレポートに感動して、訪問した日のことが呼び起こされ、一日も早く再訪したいと感じてしまいました。投稿初心者ですが、今後とも宜しくお願い申し上げます。PS「船山温泉」の帰路、国道52号線を北上して増穂町にある「うな吉」で、うな重を食すために中央道を経由したことは、家族には内緒にしてあります・・・。この店は隠れた名店で、首都圏から足を運ぶリピーターが多く、注文してから捌くので時間がかかりますが、「船山温泉」の流れで最高の旅となりました。
今まで日帰りプランをほとんど利用した事がないのですが、贅沢な時が過ごせるとわかりました。おなじみの宿ならこちらも勝手がわかっているから気楽に、逆に泊まろうかどうしようか考えている宿ではお試しみたいな感じで使えていいですね。小パンダ様は食事にしろ、宿にしろ到着前に電話連絡してきちんと希望を伝えられているので、迎える方も心積もりができるのだと思いました。良いお客様ですね。私も見習わなくては。
アグネスさん「船山温泉」の日帰りプランも本当に素敵でした。東京の新都心(新宿)からでも、特に渋滞がなければ中央道経由で中部縦断道・増穂ICを通って2時間半はかかりません。ランチで1時間を取ったとしても、9時30分に新宿を出ても13時にはチェックインできます。夕食の18時まで、最低でも2回は入浴できるので、貸切風呂「清水」も「二人静」も両方とも堪能できます。もし相方がお昼寝をしていても、大浴場で新緑を愛でるのも一興です。夕食をゆっくりいただいても、チェックアウトの20時30分まで、もう一回温泉に入れます。帰りは、東名高速の富士川SAのETCゲートを利用すれば、やはり首都高・渋谷経由でも23時までには新宿へ戻れます。> 小パンダ様は食事にしろ、宿にしろ到着前に電話連絡してきちんと希望を伝えられているので、迎える方も心積もりができるのだと思いました。お褒めの言葉をいただき嬉しい限りです。計画した通りに行動するのが好きなので、その計画を崩さないように途中で連絡を取っているだけです。どちらかと言うと、せっかちな性格なのだと思いますね。