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仙人温泉「岩の湯」が1ヵ月程の休館から、リニューアルオープンしましたよ。
客室は19室から18室へ減。癒し的空間を増。すべてのお部屋がテラス付になりました。お部屋のシャワールームはボディシャワー付。杉の木がテラスから突き出ているお部屋に入りビックリ!「岩の湯」さんらしい仙人ワールドは、森の中のトトロ気分になりました。館内いたる所にお花を飾ってあるスペースが増え、心がなごみました。もちろん夜の食事を楽しみに、お昼は軽く済ましてからの宿泊です。食事?もちろん美味しいです。ごちそうさまでした。この宿の魅力は、大人を子供の頃のような気持ちに、もどしてくれるところにもあるように思えました。
タビエル夏の香りさん、こんにちは。「岩の湯」のご感想ありがとー!人気不動の「岩の湯」がリニューアルオープンしてたとは知らなかった・・・。「森の中のトトロ気分」いいですねぇ?。私も行ってみたくなってしまいました。岩の湯の記事の下のほうに「口コミ情報」へのリンクがあるのですが夏の香りさんの書き込みは、これから岩の湯を検討されている方に役に立つ情報だと思いますので、差し支えなければ、そちらへ転載させていただいてよろしいでしょうか?これからもよろしくお願いします!ありがとー!
湯之助夏の香りさん初めまして。リニューアルオープンしたのですね。ここのところ予約がうまく出来ずにまた翌月1日に電話をしなきゃと思っているところです。仮に予約出来たとしても1年先と思うと「ふぅーっ」という気になってしまいます。待つことをそれほど厭わない口だったのですが、箱根に新規オープンしたばかりの宿に行ってきて散々な目に遭い、とても寂しい思いをしましたので、口直しをしたいなと思っていたところです。取り敢えずは予約できそうな常宿を当たって、気を取り直してからまた新しい宿にチャレンジするかな?と。いや、しばらくは新しいところはいいかなとも・・・ところで岩の湯は確か本館のリニューアルと聞いていたように思いますが、(まだ本館は泊まったことがないのです)全体的な見直しがあったのでしょうか。岩の湯は大好きな宿なのですが、部屋風呂がジャグジーというのだけは個人的にどうしても好きになれません。シャワールームが付いた部屋ができたのでしょうか?いろいろ質問して申し訳ありませんがお教え頂けたら嬉しいです。
くー湯乃助さん、こんにちは。横から申しわけありません。岩の湯は叔母が大好きな旅館でよく行っていますので・・本館は本間(10畳ぐらい)にリビングが付いています。部屋の外にテラスがありイスも置かれています。あとパウダールームも新しくできたそうです。部屋によってはリビングとテラスの大きさが少しずつ変わるようです。内風呂は離れのみです。離れの次のランクになり「仙郷亭」に今回から変わったようです。料金は35000-あと昨年ぐらいに離れの部屋すべてに洋間がつけられたと聞きました。42-です。しばらく行ってないうちに料金もかなりあがりましたね。来年の3月前後にまたしばらく休み直されるようですよ。どこかはわかりませんが。しばらく泊まっていないので最近のことはわからないですが食事も館内の雰囲気もいいですね。なにより接客がよかったです。自然で暖かい接客は私が今まで泊まったなかでは最高でした。ただ予約が取れないため待ち疲れてしまいます。箱根の新規オープンの宿は?よろしければ頭文字だけでも教えていただけると助かります。
湯之助くーさん、こんにちは。情報を有難うございます。仙山亭の下に仙郷亭というのができたのですね。以前仙山亭の仙院という部屋に宿泊しましたが、部屋風呂がジャグジーだったのでそこのところだけ引いてしまいました。個人的希望としては温泉ではないとしても檜とか高野槇だったりしたらもう、最高なんですけれどね。ちょっとそれてしまいますが、ジャグジー苦手なため奥の樹々もシャーワールーム付きの部屋でいいかっ、となってしまいます。そこにコストをかけるより「お土産に使おう!」。お里が知れますね。(笑)昨秋に仙寿亭を選んでみましたが、2人だと8畳+洋間で素敵ですがちょっと圧迫感があるかなと思いました。リニューアルしてあの樹々の間にテラスが広がるのだとしたら、言うことありませんね。お値段的にはUPしてしまったようですが、サービスや料理等を考えたら仕方がないのかも知れませんね。でもこういう進化する宿というのは良いですね。「どうしたらお客が喜ぶか」ということを考え続けているということですものね。さて、箱根の宿ですが・・・本当はレポしたかったのですが、個人的にマイナス評価が大きく、書くにも手がつけられないというのが正直なところなのです。もう少し時間を置いて落ち着いて整理ができたら書かせていただくかも知れません。TのSです。新しいスタイルの提案は良いとしても、今はお客から料金を取って練習をしているという段階です。支配人クラスにプロが欲しいというところでしょうか。
くー湯之助さん、レスありがとうございます。仙郷亭は本館を取り壊して建てられ、部屋によっては洋間の部分がデッキとつながっていたり、いろいろなタイプの部屋になっているそうです。仙寿亭をもう少し豪華な感じにした造りらしいです。離れの内風呂はそのままで部屋により6?8畳ぐらいのリビングのテラス風の洋間がどの離れにもついて居心地はよくなったと聞きました。施設がよくなったぶん料金の値上がりもしかたないとは思いますがそれでも魅力のある宿には違いないですね。行く前まではどうしてこんなに人気があるのが不思議でしたが泊まってみてここのよさをつくづく感じました。叔母が冬に予約を入れてますので行ったみようかと考えています。雪景色もライトアップされるのですね。仙郷楼の別邸もCDタイプでも充分に満足できますね。箱根の情報ありがとうございます。多分間違いないと思いますが料理長がおなじと聞いてましたので不安は感じていましたが接客もひどそうですね。今後変わるにしても時間がかかりそうですね。秋に予約している宿だと思いますので・・・湯之助さんも岩の湯のような旅館で今は癒されたい気持ちおさっしします。これに懲りずこれからも良い宿探しをされいい旅になることを願っております。
休坊夏の香りさん「森の中のトトロ気分」とは上手い表現ですね。仙人ワールドもピッタシです。羨ましい。この時期に行けるなんて。料金と部屋タイプも分からない事があります。泊まる人数でも違います。私はキャンセル待ちで泊まるので、部屋を選べないのでどうでもいいか。でも、ホームページもないし、皆さんの情報は感謝感謝です。そこで、私も最新の情報をお伝えします(友人の地元商工会の人から入手した確かな情報です)。「岩の湯」さんは、まだ工事が続いています。貸切り露天風呂をもう2つ作っているからです。冬までには完成とか。そして、花瓶の花数はお部屋も含めて200箇所を超えます。チェックイン・アウトの時間については、過去ログの通りで、8月8日変更です。お客さんの声を聞いての対応です。従業員のシフト体制づくりが大変のようでしたが、お客さんの「帰りたくない」との要望を優先した結果です。少し前の改装では、外来のお客さんも利用できる喫茶店を設けましたよね。この時期は窓全開。緑、小鳥のさえずり、そよ風で気持ちがいいでしょう。ホテルには外来の飲食店があるけども、それを許さないのが有名旅館の王道という俗説をこの改装で破りました。その結果、全国の有名旅館が視察先に「岩の湯」を選びました。外来者が宿泊者の害来者になっていないかの視察(もちろん食事等もです)。全国的に喫茶店は減少傾向です。それをオーナーが「岩の湯」で出きることがあれば近くの方々にも憩いの場を提供しよう思ったのです。「岩の湯」は高級旅館を目指しているのではなく、雑魚寝旅館(この意味は、親子が森の中で雑魚寝するイメージを宿の裏コンセプトとしているらしい。まだ私には理解できていませんが)ですと。今回のリニューアルは、この喫茶店の事も関係しています。宿泊者専用のパブリックスペースを設ける為に1室減にしたとか。この進化方法がまさに仙人ワールドですよね。宿泊者の空間もしっかり迷路のような館内に確保する。夏の香りさんが言うシャワーはドイツ製ですよ。水回りがしっかりしている製品を全世界から探したとか。妥協はしなかったようです。今流行の風呂付のお部屋は親子で一緒に部屋のお風呂に入らないとか、「岩の湯」は雑魚寝旅館なのでシャワーにしたとか・・・?こだわったのは、洗面所から歯を磨きながら、テラスにすぐ出られる設計ですって!もう一つ情報があります。アクセスが良くなりました。クネクネ道がなくなりました。個人的には残念です。山奥の秘湯と言うイメージが崩れてしまって・・・、でも女性の方とか山道苦手なドライバーさんにとっては朗報です。高速インターから15分で到着。さあ、森の中の門をくぐって橋を渡りましょう。緑を大きく抱き込んだ仙人ワールドへ、トトロを捜しに。トトロに逢えた人は、この宿の本当の良さが分かります。な?んていいなぁ。
夏の香りダビエルさん私の記事でお役に立てるならどうぞ転載してください。ちょっと分からない事があるのですが・・・テラスにある椅子、ニ脚とも不揃いでした。客室の椅子も4脚揃って同じという事がないような気がしました。たまたまお話した女性の宿泊者も同じ事を言っていました。「温泉ではありませんが、昨年宿泊した福島の御宿 かわせみさんなら許せないし、気になります」と言っていました。単に宿泊料金が安いとうい事ではなく「岩の湯」さんでは、妙に周りの物や自然と調和してしまってか、不自然に思えなくなってしまうと言う意味ですと。彼女は料理も「岩の湯」さんの方が都会では味う事ができなくて、気に入りました。とも言っていたので嫌味で言っているのではありませんでした。私も同感です。もしダビエルさんが不揃いの椅子について、本当理由をご存知でしたら是非教えてください。なぜ?なぜ?仙人ワールドの秘密を解き明かしてください。よろしくお願い致します。長くなりすみませんが、一年前くらいから持ち帰ることができる布製の小袋(アメニティグッズ入れ?)が有りま?す。仙郷亭のシャワーより、私はとても嬉しかった。だって一袋一袋手作りですよ。オンリーワンですよ。ちょとした事ですが、脱帽です。手作りだなんて!トトロのメイになった気分です。皆さんは気がついていましたか?進化です。ちょと古い情報を書き込みしました。休坊さんのおっしゃるよに、チェックアウトが12時になるようですね。朝ごはん食べてから、ゆっくりお部屋で大の字(失礼!)に寝て、目を閉じていたいな。自然と一体になれるかも。猫バス来るかも。いいですよね。雑魚寝と聞いて、すぐ売店を思いつきました。雑な商品の並べ方なんです。他の有名旅館ならありえない、椅子の件と同じですが、整然と並べてあったら「岩の湯」さんらしくないと思いました。仙人ワールド恐るべし。従業員の接客は、ここに習えで他の有名旅館さんも良くなりつつあります?そして、看護士さんの笑顔は確かに全国に増えつつあります。しかし、この宿には保育士さんの目を持った従業員さんも半数ぐらいいらっしゃるのです。気がついてください!エステに設備投資するなら、従業員をなんとかしてくれと言う旅館まだまだあります。湯之助さん、くーさんのお気持ち分かります。経験ありますもの。長文ですみませんでした。小袋は母が欲しがるのでプレゼンしてしました・・・が私も欲し?い。これが一番言いたかったのかも。そして内緒ですが、トトロはここにしかいませんよ。猫バスもね。本当の話です。
湯之助こんにちは。確かに椅子はバラバラに配置してあったかも・・確実に思い出せるのはティーサロンやぐらの椅子は2脚ずつ色合いを異にしていたような。でも自然に溶け込んでいたので違和感感じませんでした。こういう使い方もあったんだって。その日の気分で好きな椅子に座っていました。部屋の布張りの椅子で、モリシゲの製品が置かれてあり、アールが体にピタッと来てそのままお昼寝をしたことも・・図書室の椅子に座って庭をぼーっと眺めたり、確かに仙人ワールドが存在しますね。川の音が聞こえる椅子や花を眺められる椅子があったり、チェアマジックがゆったり過ごせる秘密だったのかなぁ・・・?今度はトトロに会えるでしょうか・・
湯之助こんにちは。くーさんの言われている宿で間違いありませんよ?。殆ど下調べをしないで出かけましたので、同じ料理長とは知りませんでした。トホホ。秋に予約を入れられているのですね。その頃にはスタッフも慣れてお料理も改善され、全体に良くなっていると良いですね。ハードはそれなりに良いのですから。取り敢えずは来月後半にあさばが取れましたので、体調を整え舌をニュートラルにして楽しんでこようと思います。
タビエル‘夏の香りさん、こんにちは。転載許可ありがとうございました!http://tabier02.sakura.ne.jp/tabier06/cgi-bin/cbbs-forum/cbbs.cgi?mode=al2&namber=150&rev=&no=0こちらへ転載いたしました。これからも宜しくお願いいたします。
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タビエル他のみなさんの書き込みも転載させていただきたいのですが一人一人に許可いただくのが大変なので、とりあえず転載しますのでNGの方はお手数ですが下記へメール願います。webmaster@tabier.comありがとー!
湯之助こんにちは。来年6月の岩の湯・仙郷亭の予約が何とかできました。来年3月の手直しと貸切風呂が新たに出来るとの情報を頂き、感謝です。訪問は1年後になりますが、以前とはまた違った雰囲気を楽しめそうでワクワクしてきます。折角須坂まで行くのでせきやか満山荘、渓山亭辺りをもう一泊と考えています。決めるまでというのもまた楽しみのひとつです。夏の香りさん、くーさん、休坊さん良い情報をありがとうございました。
ジェイ湯之助さん、こんにちは。箱根の宿ですが、私にはどこかわかりませんでした。12月に宿泊を予定して少し迷っていたので、できればもう少し情報いただけないでしょうか。宜しくお願いします。
湯之助ジェイさん、こんばんは。箱根の宿は時の雫です。12月にご予定されているというのはこの宿のことでしょうか? 我々が泊まったのはオープン仕立ての時で、あれから随分時間が経っているので改善されているかも知れませんが・・503と301号室に宿泊をしましたが、部屋の広さの違いと景色の差がありますが、シャワールームと露天とに大きな違いはありませんでした。リビンクのソファの数や大きさ・色等の違いはあるもののハードはそれなりに良かったです。503の景色は雑木林に囲まれていて遠景はあまり望めませんが、テラスに奥行きがあるので朝食はテラスにセットしてもらうといい雰囲気です。301は吟遊とはいかないまでも箱根の山々が望め景色はこちらの方が良かったです。6本用のワインセラーが冷蔵庫と並んでいますのでワイン好きな方には嬉しいのでは? バルセロナチェアやマンハッタンコンソール、近未来的な電話機等それなりに設いはまとまっています。露天も二人には十分な広さで湯質は良かったです。さてこの宿の問題は二点。接客と料理の内容、というかお味でしょうか。お料理のコンセプトは和洋を取り混ぜた創作料理ということでしたから、八寸があったりビーフシチューがあったり煮物・魚のソテー・鮑の踊り焼と続いても不思議はありませんが、例えば活黒鮑を焼いてくれるのですが、お皿に盛られてくると折角の肝もころころに焼けてしまっていたり(悲)、甘いだけの煮ものであったりして、お料理が進むにつれ我々はどんどん無口になっていきました。お造りはとても美味しかったですが・・ ただメニューは変わってきているようですし、お味の面も改善されていると良いですね。接客は言葉もきちんとしていてフレンドリーで、一般的な話をしている分にはとても感じが良いのですが、頼んだことがなかなかできなかったりということが滞在中何度もありましたので後半は我慢していました。設備は良くても(飛び切りではありませんが)ソフトが追いつかないとなかなかリピートしようとは思えないですね。我々にとっては高い授業料だったと思っています。そうそう、二泊目の朝食は武蔵野別館の朝食と全く同じでした。後でHPを見てびっくりしたのを覚えています。少しはお役に立てたでしょうか。最近宿泊された方の感想が聞けたらいいですね。
ジェイ返信遅くなりすみません。書き込みありがとうございました。私が宿泊を予定していたのは去年できた強羅の宿で違いました。TとSが微妙にマッチしていたので気になったのです・・・。時の雫残念ですね。最近の宿はブームに乗っかって、ハードは良くても、ソフトがいまいちという宿がまま見られると思います。できたての宿は、それなりにリスクがありますね。湯布院のG.T.A.という宿もまさにそうでした。
ジェイ強羅はご指摘のところです。いい宿であることを祈ります。湯布院は月で始まるところです。御三家らを真似ているのはよくわかるのですが、まったくそのレベルには到達していません。
湯之助こんばんは。湯布院の宿は一字毎の頭文字だったのですね。初めてHP行ってみました。写真で見る限りは建物の雰囲気等なかなかのものに見えました。そう、でも写真で騙されちゃあいけないのですよね(笑)。行ってみて成功不成功はありますが、自分が選んだ段階でその宿と何らかの縁はあったんだなと思うことにしています。そうやって少しずつ勉強をしていって最近では大はずれはなくなってきていた筈だったのですが・・・(苦笑)今では時間が経って連れとも笑い話になっています。w強羅のお宿で素敵な時間を過ごすことができたら良いですね。楽しいご報告聞けたら・・と思っています。
ジェイたしかに私もハズレ率は減ってきましたが、ゼロにするのは無理ですね。特に最近の流行に乗じてできた旅館の中には、ハードのみに手をかけ、ソフトが疎かなところがままあります。この湯布院の旅館もまさにそれでした。強羅のお宿はまたご報告します。
ももジェイさん、はじめまして!横レスで申し訳ないですが強羅のお宿はどうでしたか?コスパに見合うだけの価値はありましたか。食事も気になります。どうしょうか迷っております。いまいちなコメントが多いので、、感想を教えて下さるとうれしく思います。
湯之助一年振りの岩の湯訪問となりました。いろいろ情報を頂いてとても楽しみにしていましたが、この宿は確実に進化していましたね。パプリックスペースも以前は確かこうなっていた筈と思い出しながら見て回りましたが、うまく広く優雅に姿を変えていました。教えて頂いた仙郷亭も、宿の佇まい・雰囲気を全く変えることなくうまく調和し、しかし一歩室内に足を踏み入れるとその瞬間から癒されてしまうほど見事に作られていました。通された部屋は1階の『椿』の間。本間12.5畳と5畳ほどのフローリングに5人がけのダイニングセットが置かれ、その外には6畳ほどのテラスが広がっていました。テラスには大きな1本の杉の木が鎮座ましましていましたが、それを切ってテラスだけにしないところが岩の湯たる所以なのでしょう。「自然との共存」を館内至るところで感じます。部屋にはシャワールームが新しく付けられ(使いませんでしたが)洗面台も1ホールではあるものの、椅子も置かれ化粧がしやすくなっていました。新しく出来た貸切風呂はどちらも長湯ができるほどのスペースと違う湯温の湯舟があり、特に最上階に位置する『無想の湯』は景色も良く、湯舟は3つ・二人同時に使えるシャワールームと至れり尽くせりの内容でした。もうひとつの真ん中に位置する『野守の湯』は木の内湯&石の露天のふたつの湯舟と、部屋にはなっていませんが、二つのシャワーがありました。どちらの内湯もジャグジーになっていて、天気の良い時にはガラス戸をフルオープンにすると半露天となります。とても開放的でした。そして1階にある家族風呂もリニューアルし、内湯は以前のままでしたが半円の露天ができていました。ただ屋根が(透明)できたので湯気がこもってしまうため冬場の方が使い勝手がいいかも知れません。いろいろなところに「なるほどな。」と思える仕掛けや設えアメニティなどがあり、つくづく痒いところに手の届く宿だなと感じ入りました。夏の香りさんやくーさん、休坊さん他皆様に情報を頂けたお陰でとにかく大変楽しい滞在となりました。ありがとうございました。
くー湯之助さん、こんばんは!お久さしぶりです。一年ぶりの岩の湯はさらに進化してよくなっていたのですね。私も来月予約を入れています。湯之助さんの感想を伺うことができて楽しみが倍増しました。貸切風呂の「無想の湯」は一番のお勧めと聞いています。早く入ってみたいですねぇ?「椿」の部屋もなかなか人気のあるお部屋とか・・何よりよい御旅行になられたようでよかったですね。せきや、満山荘あたりの旅館にも泊まられたのでしょうか岩の湯との組合わせで泊まる人もいるそうで・・トトロには合えましたか?♪あらたな情報ありがとうございました。
湯之助くーさん、お久しぶりです。レス頂けて嬉しかったです。くーさんも来月行かれるのですね。あの門を潜って橋が見えると「おー、来たな?。」という気持ちになります。緑が綺麗に生い茂りその葉の陰にうまく佇んでいるんですよね、岩の湯は。仙郷亭の椿の間は人気の部屋なのですか。全くお任せだったので知りませんでしたが、確かに良い部屋でしたよ。木の色でも癒され、空間でも癒され・・・と。この時期蛍が見られないのは残念ですが星を眺めながら無想の湯に入っている時に、遠くの樹々の間にねこバスを見た気がしましたよ。(笑)岩の湯の前泊で今回は満山荘に行ってみました。ここは山の宿で建物はそれなりですが、二階の東の妻側の部屋に通され、二方向に窓があるので籐椅子に座ってただただ山並みを眺めていました。視界を遮るものもなく、どこまでも山また山で『満山荘』なんだと思いました。涼しい風が通り抜ける中、飛び交う山ツバメ(多分)を眺め蝉時雨を聞きながら入る硫黄泉も良かったです。若女将がひとりで作る料理もなかなかでした。山里料理ですが『牛ヒレのお吸いもの』や『チーズの茶碗蒸し』などはどんなもんかなと思っていましたが、インパクトもあり洋風・イタリア風で美味しかったです。ひとつ残念だったのは上階の足音と引き戸の音がかなり響いてきたことでしょうか。三階がどういう造りか分かりませんが、三階の方が景色ももう少し良さそうに思えました。でも山の宿してはすごく頑張っているのではないでしょうか。来月のご旅行が楽しいものになるといいですね。そうそう、岩の湯では卓球台を見つけ腹ごなしの運動とチョイガンバ。(笑)
くー湯之助さん、レスありがとうございます。岩の湯は暖簾を潜った瞬間から仙仁ワールド満載ですね。えぇ?卓球ですか!遠い昔?やりました。弱ってきた足腰を鍛える意味でも私もチョイガンバ!です(笑)満山荘の情報もありがとうございます。天気にも恵まれて自然も満喫できたようで何よりです。ぼーっと山々の自然美をだまって眺めているだけでも気持ちがほぐれていく気がして、まさに満山荘ですね。紅葉の頃にでも行ってみたいです?♪そういえば湯之助さんは前に藤もとのレポも書いてみえましたよね?泊まったのは4年以上前になりますけれど自然を間じかに感じるロケーションと渓流を前に入る川湯も圧巻で風呂三味ですね。食事も地の食材を生かした素朴ながらも心が和むような料理で美味しかったです。機会があれば入浴だけでもしたいですね?すぐ行ける距離ではないので入浴剤で我慢です。
湯之助こんばんは。どういういきさつで卓球台が置かれることになったのか、ちょっと不思議な気もしたのですが・・櫓の横の階段を下りて橋を渡って散歩をしようとしたら向こう岸に1台の卓球台がありました。え?と近づくとラケットにボールもあるではありませんか、思わず相方と「やるか!」と。下は土&砂利なので遠くまで転がらず、便利というか不便というか。落ちたボールをラケットで弾ませて取ることはできないのだけれど代わりに遠くまで取りに行かなくて良いという??まぁ、浴衣にぞうりなのでほどほどで良かったのかも。ン十年ぶりの卓球、オレンジのボールを追う動体視力が・・・いけません。「え?ボールが見えないよ。」と二人。おかしいやら、情けないやら。(笑)満山荘の露天は「立ち上がると危険!」といろいろなところで見かけましたが本当にそう。帰りがけ駐車場に向かう時、「本当に露天はここなんだよね?。」と思わず笑ってしまいました。確かに湯船は小さく立ち上がると危険ですが、湯の花が舞い硫黄の香りがして湯質で許してしまえました。(笑)秋?冬だとアルプスもきっと綺麗に見えると思いますよ。藤もと・・・くーさんも行かれているのですよね。というか北から南まで網羅していらっしゃるくーさんのフットワークの良さったらありませんねぇ。ここは至れり尽くせりの接客を期待される向きには合わないこともあるかも知れませんが、そんなことは気にせず、とにかく風呂三昧できるのが嬉しいですね。くーさんの一番気に入られたお風呂はどれでしたか?私は大浴場の切石の二段の露天なんですよ?。勿論川湯も素晴らしいし、貸切の一番奥の露天も好きなんですが、それを超えてハマッテしまう。石造りなのに暖かみを感じるからかな・・
くー湯之助さん、こんばんは!卓球台は向こう岸に1台だけあるのですね?下は土&砂利に浴衣にぞうりと動体視力の低下と聞いてついおかしくて吹き出してしまいました?いえ、いえ我が身も同じで気持ちだけは若いつもりですが、ためしにテンバッてきますね?笑藤もとの接客は確かに至れり尽くせりではないですよね。風呂を全部、制覇するのは忙しかったですが、どの風呂も渓流に面しているので飽きることもなくその中で何もさえぎるもののない川湯も開放感があってとてもよかったですが、どちらかといえば湯之助さんも書いてみえた切石の二段露天のが落ち着くというか心地よかったです。あと貸切の石風呂の露天ですね?ここはめかくしをとりはずしたのでより開放感があるかもしれないですね。風呂が充実していると部屋の内風呂やシャワーを使う機会はへりますね奥の樹々、景観は山栗のがいいですけど2回目は欅でしたがハード的にも充分ですね。相変わらずお湯は熱かったです?湯之助さんはいろいろな宿を沢山ご存知ですよね。今度、新しい宿に挑戦してきますけど新たに舌をニュートラルにしなくてもよいことを願って・・(笑)×ならあとで泊まる岩の湯で仕切り直しです。
湯之助>湯之助さんはいろいろな宿を沢山ご存知ですよね。 今度、新しい宿に挑戦してきますけど新たに舌をニュートラルにしなくても よいことを願って・・(笑)いえいえ、まだ駆け出しでくーさんの足元にも及びません。『新しい宿』とはとても気になりますが、お帰りになられましたら是非レポして下さいませ。楽しみにしていますね。最近は実家(京都)の手伝いで長期に行くことも多くなり、宿への回数は減ってしまいましたが、合間をみて気に入った宿のリピートや多少の冒険などしています。それはそうとタビエルさんのH0MEの写真、三余庵なんですね。大好きな宿なので少し書かせて頂こうかと思っていますが、このスレの階層が深くなってしまったので、上に新たにたてさせて頂こうと思っています。岩の湯と『新しい宿』楽しめてヒットとなると良いですね。。。
夏の香りさん、こんにちは。「岩の湯」のご感想ありがとー!人気不動の「岩の湯」がリニューアルオープンしてたとは知らなかった・・・。「森の中のトトロ気分」いいですねぇ?。私も行ってみたくなってしまいました。岩の湯の記事の下のほうに「口コミ情報」へのリンクがあるのですが夏の香りさんの書き込みは、これから岩の湯を検討されている方に役に立つ情報だと思いますので、差し支えなければ、そちらへ転載させていただいてよろしいでしょうか?これからもよろしくお願いします!ありがとー!
夏の香りさん初めまして。リニューアルオープンしたのですね。ここのところ予約がうまく出来ずにまた翌月1日に電話をしなきゃと思っているところです。仮に予約出来たとしても1年先と思うと「ふぅーっ」という気になってしまいます。待つことをそれほど厭わない口だったのですが、箱根に新規オープンしたばかりの宿に行ってきて散々な目に遭い、とても寂しい思いをしましたので、口直しをしたいなと思っていたところです。取り敢えずは予約できそうな常宿を当たって、気を取り直してからまた新しい宿にチャレンジするかな?と。いや、しばらくは新しいところはいいかなとも・・・ところで岩の湯は確か本館のリニューアルと聞いていたように思いますが、(まだ本館は泊まったことがないのです)全体的な見直しがあったのでしょうか。岩の湯は大好きな宿なのですが、部屋風呂がジャグジーというのだけは個人的にどうしても好きになれません。シャワールームが付いた部屋ができたのでしょうか?いろいろ質問して申し訳ありませんがお教え頂けたら嬉しいです。
湯乃助さん、こんにちは。横から申しわけありません。岩の湯は叔母が大好きな旅館でよく行っていますので・・本館は本間(10畳ぐらい)にリビングが付いています。部屋の外にテラスがありイスも置かれています。あとパウダールームも新しくできたそうです。部屋によってはリビングとテラスの大きさが少しずつ変わるようです。内風呂は離れのみです。離れの次のランクになり「仙郷亭」に今回から変わったようです。料金は35000,-あと昨年ぐらいに離れの部屋すべてに洋間がつけられたと聞きました。42,000,-です。しばらく行ってないうちに料金もかなりあがりましたね。来年の3月前後にまたしばらく休み直されるようですよ。どこかはわかりませんが。しばらく泊まっていないので最近のことはわからないですが食事も館内の雰囲気もいいですね。なにより接客がよかったです。自然で暖かい接客は私が今まで泊まったなかでは最高でした。ただ予約が取れないため待ち疲れてしまいます。箱根の新規オープンの宿は?よろしければ頭文字だけでも教えていただけると助かります。
くーさん、こんにちは。情報を有難うございます。仙山亭の下に仙郷亭というのができたのですね。以前仙山亭の仙院という部屋に宿泊しましたが、部屋風呂がジャグジーだったのでそこのところだけ引いてしまいました。個人的希望としては温泉ではないとしても檜とか高野槇だったりしたらもう、最高なんですけれどね。ちょっとそれてしまいますが、ジャグジー苦手なため奥の樹々もシャーワールーム付きの部屋でいいかっ、となってしまいます。そこにコストをかけるより「お土産に使おう!」。お里が知れますね。(笑)昨秋に仙寿亭を選んでみましたが、2人だと8畳+洋間で素敵ですがちょっと圧迫感があるかなと思いました。リニューアルしてあの樹々の間にテラスが広がるのだとしたら、言うことありませんね。お値段的にはUPしてしまったようですが、サービスや料理等を考えたら仕方がないのかも知れませんね。でもこういう進化する宿というのは良いですね。「どうしたらお客が喜ぶか」ということを考え続けているということですものね。さて、箱根の宿ですが・・・本当はレポしたかったのですが、個人的にマイナス評価が大きく、書くにも手がつけられないというのが正直なところなのです。もう少し時間を置いて落ち着いて整理ができたら書かせていただくかも知れません。TのSです。新しいスタイルの提案は良いとしても、今はお客から料金を取って練習をしているという段階です。支配人クラスにプロが欲しいというところでしょうか。
湯之助さん、レスありがとうございます。仙郷亭は本館を取り壊して建てられ、部屋によっては洋間の部分がデッキとつながっていたり、いろいろなタイプの部屋になっているそうです。仙寿亭をもう少し豪華な感じにした造りらしいです。離れの内風呂はそのままで部屋により6?8畳ぐらいのリビングのテラス風の洋間がどの離れにもついて居心地はよくなったと聞きました。施設がよくなったぶん料金の値上がりもしかたないとは思いますがそれでも魅力のある宿には違いないですね。行く前まではどうしてこんなに人気があるのが不思議でしたが泊まってみてここのよさをつくづく感じました。叔母が冬に予約を入れてますので行ったみようかと考えています。雪景色もライトアップされるのですね。仙郷楼の別邸もC,Dタイプでも充分に満足できますね。箱根の情報ありがとうございます。多分間違いないと思いますが料理長がおなじと聞いてましたので不安は感じていましたが接客もひどそうですね。今後変わるにしても時間がかかりそうですね。秋に予約している宿だと思いますので・・・湯之助さんも岩の湯のような旅館で今は癒されたい気持ちおさっしします。これに懲りずこれからも良い宿探しをされいい旅になることを願っております。
夏の香りさん「森の中のトトロ気分」とは上手い表現ですね。仙人ワールドもピッタシです。羨ましい。この時期に行けるなんて。料金と部屋タイプも分からない事があります。泊まる人数でも違います。私はキャンセル待ちで泊まるので、部屋を選べないのでどうでもいいか。でも、ホームページもないし、皆さんの情報は感謝感謝です。そこで、私も最新の情報をお伝えします(友人の地元商工会の人から入手した確かな情報です)。「岩の湯」さんは、まだ工事が続いています。貸切り露天風呂をもう2つ作っているからです。冬までには完成とか。そして、花瓶の花数はお部屋も含めて200箇所を超えます。チェックイン・アウトの時間については、過去ログの通りで、8月8日変更です。お客さんの声を聞いての対応です。従業員のシフト体制づくりが大変のようでしたが、お客さんの「帰りたくない」との要望を優先した結果です。少し前の改装では、外来のお客さんも利用できる喫茶店を設けましたよね。この時期は窓全開。緑、小鳥のさえずり、そよ風で気持ちがいいでしょう。ホテルには外来の飲食店があるけども、それを許さないのが有名旅館の王道という俗説をこの改装で破りました。その結果、全国の有名旅館が視察先に「岩の湯」を選びました。外来者が宿泊者の害来者になっていないかの視察(もちろん食事等もです)。全国的に喫茶店は減少傾向です。それをオーナーが「岩の湯」で出きることがあれば近くの方々にも憩いの場を提供しよう思ったのです。「岩の湯」は高級旅館を目指しているのではなく、雑魚寝旅館(この意味は、親子が森の中で雑魚寝するイメージを宿の裏コンセプトとしているらしい。まだ私には理解できていませんが)ですと。今回のリニューアルは、この喫茶店の事も関係しています。宿泊者専用のパブリックスペースを設ける為に1室減にしたとか。この進化方法がまさに仙人ワールドですよね。宿泊者の空間もしっかり迷路のような館内に確保する。夏の香りさんが言うシャワーはドイツ製ですよ。水回りがしっかりしている製品を全世界から探したとか。妥協はしなかったようです。今流行の風呂付のお部屋は親子で一緒に部屋のお風呂に入らないとか、「岩の湯」は雑魚寝旅館なのでシャワーにしたとか・・・?こだわったのは、洗面所から歯を磨きながら、テラスにすぐ出られる設計ですって!もう一つ情報があります。アクセスが良くなりました。クネクネ道がなくなりました。個人的には残念です。山奥の秘湯と言うイメージが崩れてしまって・・・、でも女性の方とか山道苦手なドライバーさんにとっては朗報です。高速インターから15分で到着。さあ、森の中の門をくぐって橋を渡りましょう。緑を大きく抱き込んだ仙人ワールドへ、トトロを捜しに。トトロに逢えた人は、この宿の本当の良さが分かります。な?んていいなぁ。
ダビエルさん私の記事でお役に立てるならどうぞ転載してください。ちょっと分からない事があるのですが・・・テラスにある椅子、ニ脚とも不揃いでした。客室の椅子も4脚揃って同じという事がないような気がしました。たまたまお話した女性の宿泊者も同じ事を言っていました。「温泉ではありませんが、昨年宿泊した福島の御宿 かわせみさんなら許せないし、気になります」と言っていました。単に宿泊料金が安いとうい事ではなく「岩の湯」さんでは、妙に周りの物や自然と調和してしまってか、不自然に思えなくなってしまうと言う意味ですと。彼女は料理も「岩の湯」さんの方が都会では味う事ができなくて、気に入りました。とも言っていたので嫌味で言っているのではありませんでした。私も同感です。もしダビエルさんが不揃いの椅子について、本当理由をご存知でしたら是非教えてください。なぜ?なぜ?仙人ワールドの秘密を解き明かしてください。よろしくお願い致します。長くなりすみませんが、一年前くらいから持ち帰ることができる布製の小袋(アメニティグッズ入れ?)が有りま?す。仙郷亭のシャワーより、私はとても嬉しかった。だって一袋一袋手作りですよ。オンリーワンですよ。ちょとした事ですが、脱帽です。手作りだなんて!トトロのメイになった気分です。皆さんは気がついていましたか?進化です。ちょと古い情報を書き込みしました。休坊さんのおっしゃるよに、チェックアウトが12時になるようですね。朝ごはん食べてから、ゆっくりお部屋で大の字(失礼!)に寝て、目を閉じていたいな。自然と一体になれるかも。猫バス来るかも。いいですよね。雑魚寝と聞いて、すぐ売店を思いつきました。雑な商品の並べ方なんです。他の有名旅館ならありえない、椅子の件と同じですが、整然と並べてあったら「岩の湯」さんらしくないと思いました。仙人ワールド恐るべし。従業員の接客は、ここに習えで他の有名旅館さんも良くなりつつあります?そして、看護士さんの笑顔は確かに全国に増えつつあります。しかし、この宿には保育士さんの目を持った従業員さんも半数ぐらいいらっしゃるのです。気がついてください!エステに設備投資するなら、従業員をなんとかしてくれと言う旅館まだまだあります。湯之助さん、くーさんのお気持ち分かります。経験ありますもの。長文ですみませんでした。小袋は母が欲しがるのでプレゼンしてしました・・・が私も欲し?い。これが一番言いたかったのかも。そして内緒ですが、トトロはここにしかいませんよ。猫バスもね。本当の話です。
こんにちは。確かに椅子はバラバラに配置してあったかも・・確実に思い出せるのはティーサロンやぐらの椅子は2脚ずつ色合いを異にしていたような。でも自然に溶け込んでいたので違和感感じませんでした。こういう使い方もあったんだって。その日の気分で好きな椅子に座っていました。部屋の布張りの椅子で、モリシゲの製品が置かれてあり、アールが体にピタッと来てそのままお昼寝をしたことも・・図書室の椅子に座って庭をぼーっと眺めたり、確かに仙人ワールドが存在しますね。川の音が聞こえる椅子や花を眺められる椅子があったり、チェアマジックがゆったり過ごせる秘密だったのかなぁ・・・?今度はトトロに会えるでしょうか・・
こんにちは。くーさんの言われている宿で間違いありませんよ?。殆ど下調べをしないで出かけましたので、同じ料理長とは知りませんでした。トホホ。秋に予約を入れられているのですね。その頃にはスタッフも慣れてお料理も改善され、全体に良くなっていると良いですね。ハードはそれなりに良いのですから。取り敢えずは来月後半にあさばが取れましたので、体調を整え舌をニュートラルにして楽しんでこようと思います。
夏の香りさん、こんにちは。転載許可ありがとうございました!http://tabier02.sakura.ne.jp/tabier06/cgi-bin/cbbs-forum/cbbs.cgi?mode=al2&namber=150&rev=&no=0こちらへ転載いたしました。これからも宜しくお願いいたします。
他のみなさんの書き込みも転載させていただきたいのですが一人一人に許可いただくのが大変なので、とりあえず転載しますのでNGの方は,お手数ですが下記へメール願います。webmaster@tabier.comありがとー!
こんにちは。来年6月の岩の湯・仙郷亭の予約が何とかできました。来年3月の手直しと貸切風呂が新たに出来るとの情報を頂き、感謝です。訪問は1年後になりますが、以前とはまた違った雰囲気を楽しめそうでワクワクしてきます。折角須坂まで行くのでせきやか満山荘、渓山亭辺りをもう一泊と考えています。決めるまでというのもまた楽しみのひとつです。夏の香りさん、くーさん、休坊さん良い情報をありがとうございました。
湯之助さん、こんにちは。箱根の宿ですが、私にはどこかわかりませんでした。12月に宿泊を予定して少し迷っていたので、できればもう少し情報いただけないでしょうか。宜しくお願いします。
ジェイさん、こんばんは。箱根の宿は時の雫です。12月にご予定されているというのはこの宿のことでしょうか? 我々が泊まったのはオープン仕立ての時で、あれから随分時間が経っているので改善されているかも知れませんが・・503と301号室に宿泊をしましたが、部屋の広さの違いと景色の差がありますが、シャワールームと露天とに大きな違いはありませんでした。リビンクのソファの数や大きさ・色等の違いはあるもののハードはそれなりに良かったです。503の景色は雑木林に囲まれていて遠景はあまり望めませんが、テラスに奥行きがあるので朝食はテラスにセットしてもらうといい雰囲気です。301は吟遊とはいかないまでも箱根の山々が望め景色はこちらの方が良かったです。6本用のワインセラーが冷蔵庫と並んでいますのでワイン好きな方には嬉しいのでは? バルセロナチェアやマンハッタンコンソール、近未来的な電話機等それなりに設いはまとまっています。露天も二人には十分な広さで湯質は良かったです。さてこの宿の問題は二点。接客と料理の内容、というかお味でしょうか。お料理のコンセプトは和洋を取り混ぜた創作料理ということでしたから、八寸があったりビーフシチューがあったり煮物・魚のソテー・鮑の踊り焼と続いても不思議はありませんが、例えば活黒鮑を焼いてくれるのですが、お皿に盛られてくると折角の肝もころころに焼けてしまっていたり(悲)、甘いだけの煮ものであったりして、お料理が進むにつれ我々はどんどん無口になっていきました。お造りはとても美味しかったですが・・ ただメニューは変わってきているようですし、お味の面も改善されていると良いですね。接客は言葉もきちんとしていてフレンドリーで、一般的な話をしている分にはとても感じが良いのですが、頼んだことがなかなかできなかったりということが滞在中何度もありましたので後半は我慢していました。設備は良くても(飛び切りではありませんが)ソフトが追いつかないとなかなかリピートしようとは思えないですね。我々にとっては高い授業料だったと思っています。そうそう、二泊目の朝食は武蔵野別館の朝食と全く同じでした。後でHPを見てびっくりしたのを覚えています。少しはお役に立てたでしょうか。最近宿泊された方の感想が聞けたらいいですね。
返信遅くなりすみません。書き込みありがとうございました。私が宿泊を予定していたのは去年できた強羅の宿で違いました。TとSが微妙にマッチしていたので気になったのです・・・。時の雫残念ですね。最近の宿はブームに乗っかって、ハードは良くても、ソフトがいまいちという宿がまま見られると思います。できたての宿は、それなりにリスクがありますね。湯布院のG.T.A.という宿もまさにそうでした。
強羅はご指摘のところです。いい宿であることを祈ります。湯布院は月で始まるところです。御三家らを真似ているのはよくわかるのですが、まったくそのレベルには到達していません。
こんばんは。湯布院の宿は一字毎の頭文字だったのですね。初めてHP行ってみました。写真で見る限りは建物の雰囲気等なかなかのものに見えました。そう、でも写真で騙されちゃあいけないのですよね(笑)。行ってみて成功不成功はありますが、自分が選んだ段階でその宿と何らかの縁はあったんだなと思うことにしています。そうやって少しずつ勉強をしていって最近では大はずれはなくなってきていた筈だったのですが・・・(苦笑)今では時間が経って連れとも笑い話になっています。w強羅のお宿で素敵な時間を過ごすことができたら良いですね。楽しいご報告聞けたら・・と思っています。
たしかに私もハズレ率は減ってきましたが、ゼロにするのは無理ですね。特に最近の流行に乗じてできた旅館の中には、ハードのみに手をかけ、ソフトが疎かなところがままあります。この湯布院の旅館もまさにそれでした。強羅のお宿はまたご報告します。
ジェイさん、はじめまして!横レスで申し訳ないですが強羅のお宿はどうでしたか?コスパに見合うだけの価値はありましたか。食事も気になります。どうしょうか迷っております。いまいちなコメントが多いので、、感想を教えて下さるとうれしく思います。
一年振りの岩の湯訪問となりました。いろいろ情報を頂いてとても楽しみにしていましたが、この宿は確実に進化していましたね。パプリックスペースも以前は確かこうなっていた筈と思い出しながら見て回りましたが、うまく広く優雅に姿を変えていました。教えて頂いた仙郷亭も、宿の佇まい・雰囲気を全く変えることなくうまく調和し、しかし一歩室内に足を踏み入れるとその瞬間から癒されてしまうほど見事に作られていました。通された部屋は1階の『椿』の間。本間12.5畳と5畳ほどのフローリングに5人がけのダイニングセットが置かれ、その外には6畳ほどのテラスが広がっていました。テラスには大きな1本の杉の木が鎮座ましましていましたが、それを切ってテラスだけにしないところが岩の湯たる所以なのでしょう。「自然との共存」を館内至るところで感じます。部屋にはシャワールームが新しく付けられ(使いませんでしたが)洗面台も1ホールではあるものの、椅子も置かれ化粧がしやすくなっていました。新しく出来た貸切風呂はどちらも長湯ができるほどのスペースと違う湯温の湯舟があり、特に最上階に位置する『無想の湯』は景色も良く、湯舟は3つ・二人同時に使えるシャワールームと至れり尽くせりの内容でした。もうひとつの真ん中に位置する『野守の湯』は木の内湯&石の露天のふたつの湯舟と、部屋にはなっていませんが、二つのシャワーがありました。どちらの内湯もジャグジーになっていて、天気の良い時にはガラス戸をフルオープンにすると半露天となります。とても開放的でした。そして1階にある家族風呂もリニューアルし、内湯は以前のままでしたが半円の露天ができていました。ただ屋根が(透明)できたので湯気がこもってしまうため冬場の方が使い勝手がいいかも知れません。いろいろなところに「なるほどな。」と思える仕掛けや設えアメニティなどがあり、つくづく痒いところに手の届く宿だなと感じ入りました。夏の香りさんやくーさん、休坊さん他皆様に情報を頂けたお陰でとにかく大変楽しい滞在となりました。ありがとうございました。
湯之助さん、こんばんは!お久さしぶりです。一年ぶりの岩の湯はさらに進化してよくなっていたのですね。私も来月予約を入れています。湯之助さんの感想を伺うことができて楽しみが倍増しました。貸切風呂の「無想の湯」は一番のお勧めと聞いています。早く入ってみたいですねぇ?「椿」の部屋もなかなか人気のあるお部屋とか・・何よりよい御旅行になられたようでよかったですね。せきや、満山荘あたりの旅館にも泊まられたのでしょうか岩の湯との組合わせで泊まる人もいるそうで・・トトロには合えましたか?♪あらたな情報ありがとうございました。
くーさん、お久しぶりです。レス頂けて嬉しかったです。くーさんも来月行かれるのですね。あの門を潜って橋が見えると「おー、来たな?。」という気持ちになります。緑が綺麗に生い茂りその葉の陰にうまく佇んでいるんですよね、岩の湯は。仙郷亭の椿の間は人気の部屋なのですか。全くお任せだったので知りませんでしたが、確かに良い部屋でしたよ。木の色でも癒され、空間でも癒され・・・と。この時期蛍が見られないのは残念ですが星を眺めながら無想の湯に入っている時に、遠くの樹々の間にねこバスを見た気がしましたよ。(笑)岩の湯の前泊で今回は満山荘に行ってみました。ここは山の宿で建物はそれなりですが、二階の東の妻側の部屋に通され、二方向に窓があるので籐椅子に座ってただただ山並みを眺めていました。視界を遮るものもなく、どこまでも山また山で『満山荘』なんだと思いました。涼しい風が通り抜ける中、飛び交う山ツバメ(多分)を眺め蝉時雨を聞きながら入る硫黄泉も良かったです。若女将がひとりで作る料理もなかなかでした。山里料理ですが『牛ヒレのお吸いもの』や『チーズの茶碗蒸し』などはどんなもんかなと思っていましたが、インパクトもあり洋風・イタリア風で美味しかったです。ひとつ残念だったのは上階の足音と引き戸の音がかなり響いてきたことでしょうか。三階がどういう造りか分かりませんが、三階の方が景色ももう少し良さそうに思えました。でも山の宿してはすごく頑張っているのではないでしょうか。来月のご旅行が楽しいものになるといいですね。そうそう、岩の湯では卓球台を見つけ腹ごなしの運動とチョイガンバ。(笑)
湯之助さん、レスありがとうございます。岩の湯は暖簾を潜った瞬間から仙仁ワールド満載ですね。えぇ?卓球ですか!遠い昔?やりました。弱ってきた足腰を鍛える意味でも私もチョイガンバ!です(笑)満山荘の情報もありがとうございます。天気にも恵まれて自然も満喫できたようで何よりです。ぼーっと山々の自然美をだまって眺めているだけでも気持ちがほぐれていく気がして、まさに満山荘ですね。紅葉の頃にでも行ってみたいです?♪そういえば湯之助さんは前に藤もとのレポも書いてみえましたよね?泊まったのは4年以上前になりますけれど自然を間じかに感じるロケーションと渓流を前に入る川湯も圧巻で風呂三味ですね。食事も地の食材を生かした素朴ながらも心が和むような料理で美味しかったです。機会があれば入浴だけでもしたいですね?すぐ行ける距離ではないので入浴剤で我慢です。
こんばんは。どういういきさつで卓球台が置かれることになったのか、ちょっと不思議な気もしたのですが・・櫓の横の階段を下りて橋を渡って散歩をしようとしたら向こう岸に1台の卓球台がありました。え?と近づくとラケットにボールもあるではありませんか、思わず相方と「やるか!」と。下は土&砂利なので遠くまで転がらず、便利というか不便というか。落ちたボールをラケットで弾ませて取ることはできないのだけれど代わりに遠くまで取りに行かなくて良いという??まぁ、浴衣にぞうりなのでほどほどで良かったのかも。ン十年ぶりの卓球、オレンジのボールを追う動体視力が・・・いけません。「え?ボールが見えないよ。」と二人。おかしいやら、情けないやら。(笑)満山荘の露天は「立ち上がると危険!」といろいろなところで見かけましたが本当にそう。帰りがけ駐車場に向かう時、「本当に露天はここなんだよね?。」と思わず笑ってしまいました。確かに湯船は小さく立ち上がると危険ですが、湯の花が舞い硫黄の香りがして湯質で許してしまえました。(笑)秋?冬だとアルプスもきっと綺麗に見えると思いますよ。藤もと・・・くーさんも行かれているのですよね。というか北から南まで網羅していらっしゃるくーさんのフットワークの良さったらありませんねぇ。ここは至れり尽くせりの接客を期待される向きには合わないこともあるかも知れませんが、そんなことは気にせず、とにかく風呂三昧できるのが嬉しいですね。くーさんの一番気に入られたお風呂はどれでしたか?私は大浴場の切石の二段の露天なんですよ?。勿論川湯も素晴らしいし、貸切の一番奥の露天も好きなんですが、それを超えてハマッテしまう。石造りなのに暖かみを感じるからかな・・
湯之助さん、こんばんは!卓球台は向こう岸に1台だけあるのですね?下は土&砂利に浴衣にぞうりと動体視力の低下と聞いてついおかしくて吹き出してしまいました?いえ、いえ我が身も同じで気持ちだけは若いつもりですが、ためしにテンバッてきますね?笑藤もとの接客は確かに至れり尽くせりではないですよね。風呂を全部、制覇するのは忙しかったですが、どの風呂も渓流に面しているので飽きることもなくその中で何もさえぎるもののない川湯も開放感があってとてもよかったですが、どちらかといえば湯之助さんも書いてみえた切石の二段露天のが落ち着くというか心地よかったです。あと貸切の石風呂の露天ですね?ここはめかくしをとりはずしたのでより開放感があるかもしれないですね。風呂が充実していると部屋の内風呂やシャワーを使う機会はへりますね奥の樹々、景観は山栗のがいいですけど2回目は欅でしたがハード的にも充分ですね。相変わらずお湯は熱かったです?湯之助さんはいろいろな宿を沢山ご存知ですよね。今度、新しい宿に挑戦してきますけど新たに舌をニュートラルにしなくてもよいことを願って・・(笑)×ならあとで泊まる岩の湯で仕切り直しです。
>湯之助さんはいろいろな宿を沢山ご存知ですよね。 今度、新しい宿に挑戦してきますけど新たに舌をニュートラルにしなくても よいことを願って・・(笑)いえいえ、まだ駆け出しでくーさんの足元にも及びません。『新しい宿』とはとても気になりますが、お帰りになられましたら是非レポして下さいませ。楽しみにしていますね。最近は実家(京都)の手伝いで長期に行くことも多くなり、宿への回数は減ってしまいましたが、合間をみて気に入った宿のリピートや多少の冒険などしています。それはそうとタビエルさんのH0MEの写真、三余庵なんですね。大好きな宿なので少し書かせて頂こうかと思っていますが、このスレの階層が深くなってしまったので、上に新たにたてさせて頂こうと思っています。岩の湯と『新しい宿』楽しめてヒットとなると良いですね。。。