タグ: ふたり静
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九州の温泉宿に詳しい知人が、「かならず予約のとれなくなる」と確信している宿が
霧島温泉にオープンしたそうです。
中庭を母屋と5つの離れがとり囲む贅沢な造りだそうで、
部屋付の露天・内湯は当然のこと、足湯があったり、サウナがあったりと
そんな存外ゆったりしたスペースもさることながら、
知人の”確信”の理由はほかにもあって、
つまり迎えられた料理長がスゴイらしいのです。
食通の知人に言わせると、九州のNo.1の料理人だとか。
なんでも彼の冷製コンソメスープはかなりの夢心地らしいのです。サイトはまだ情報は少ないですね
私も近いうちに泊まりに行ってみようと思っています。
レポートを楽しみにお待ちください!
とっとタビエルさんこんにちは。鹿児島のあの近辺ということで雅叙園や妙見石原と並び称される宿になりそうですね。もしどなたかご存知でしたら、料金的なものを教えていただけませんでしょうか?
ジェイ1泊2日35000円くらいのようです。指宿にできた、「ゆ森野お宿 悠離庵」も同程度の料金帯ですが、これもかなり期待してます。
くー九州にくわしい知人の話ですと料金は2万8900円だそうです。特別室は3万1千円です。特別室に限り部屋食です。部屋の違いはダイニングがあるかないかの違いみたいです。土曜日についてもいまのところは同料金とのことです。部屋の風呂は全室内風呂と露天風呂がついています。それ以外にサウナか寝湯などのどちらかが各部屋にあるそうです。風呂は部屋により木風呂、樽風呂、岩風呂といろいろです。食事どころは堀炬燵の個室です。(特別室以外)ダビエルさんのレポートが楽しみです。
とっとジェイさん、くーさん、ご親切にありがとうございます。私この宿の料理長になった方が、由布院の宿で料理長を務めていたときからのファンです。三日間かけてつくるまろやかな醤油ソースとアンキモソースが忘れられません。新しいお宿での料理、どんな風になるのかとてもワクワクしています。
くー食事どころは、畳の間、囲炉裏の間、掘り炬燵の部屋などがあるそうです。
ジェイちなみにその湯布院のお宿はどちらでしょう?頭文字だけでも教えて下さい。
とっと頭文字Mで始まる1日2組の宿です(これでわかる人はわかっちゃいますね)。
タビエルとっとさん、こんにちは。お問合せありがとー!ジェイさん、くーさんふたり静の情報ありがとー!みなさんかなりの早耳ですね。私もちょっと聞きたいことがあって電話してみました。電話口に出たのはまだ若そうな感じの男性で、新しい宿ですから当たり前のことですが、どことなくぎこちなさがあって、でもその初々しさのなかに一生懸命さを感じ取りました。料金に関してはくーさんが書いているとおりです。休前日に関しては2100円アップになるようです。(もしかしたらオープニング特別価格で休前日も安くなってるのかも)予約状況としては今のところ5月は比較的余裕があるようです。早速、由布院時代からのなじみさんから問合せの電話が入っているそうです。私も楽しみです!
タビエル‘霧島温泉郷 ふたり静、今週末行ってきます!実は仕事で沖縄へ行く用事があってその寄り道で(どんな寄り道だ?)鹿児島を経由することにしちゃいました。離れが5棟あって、どれにしようかさんざん迷ったのですが、宿へお任せすることにしました。水風呂の付いている部屋がいくつかあるのがうれしいですね。私は温→冷→温→冷を繰り返したあとに起こるジュワジュワ爽快感が好きなので、楽しみです。電話で聞いていたら、料理は郷土料理スタイルではなく全国の選りすぐりを食材にするらしく(このへんは福島の御宿かわせみに思想が似ていますね)、なんと私の地元の氷見うどんも使うと言うではないですか!どんな料理がになるか楽しみです。レポートもお楽しみに。ふたり静http://futarishizuka.jp/
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ポコポコプクリのつまポコポコプクリの妻です。今週末の「ふたり静」を楽しんできてください。レポートを楽しみにしています。私も、ポコポコプクリ主人とでかけようと、早速、6月10日に予約いたしました。お部屋は、旅館の方のお好み・お薦めの「水の音」です。九州の旅館と本州の旅館は、かなりイメージが違います。ふたり静がどのようなコンセプトなのか楽しみです。沖縄へお出かけの途中と言うことですが、空の旅でしたら、九州自動車道を利用すれば、鹿児島空港よりは、簡単ですね。よいお天気に恵まれることをお祈りいたします。
スポットはじめまして。「ふたり静」がとても気になっています。宿泊してみたいのですが、情報が少なくて困っています。どんなお宿なのかお教えください。
タビエルスポットさんこんにちは。ふたり静、先月泊まってきましたよー。霧島の雄大な自然に抱かれた5棟の離れ宿です。温泉街からだいぶ離れていて、一軒宿っぽい静かな環境です。広い敷地には高台もあり、そこに上ると霧島連山(たぶん)の景色が雄大です。新しい宿ということで、庭の木々などまだなじんでない部分はあるので、成長を楽しむという温かい目も必要かもしれません。(私が泊まった後にも、庭園に手を入れるといっていました。)私がお世話になったのは鳥の棟です。味噌樽の露天風呂が特徴のお部屋です。部屋の雰囲気としては、古民家風ということになるのですが、いわゆる農家風の古民家という感じではなく、明治から昭和初期のお屋敷といったところでしょうか。戸板や調度など、どこから見つけてきたんだろうという感じの古いものが使われていたりします。ちなみに露天風呂の味噌樽も明治の刻印が入っていたそうです。ひろーい離れは、宿というよりも別荘気分。内湯、露天、サウナを自由に行き来して楽しみました。いろいろ書きましたが、この宿の肝はやはり料理ということになるのでしょう。まず前菜の彩りで料理に意識を向けさせられ、この味なんだろう?とソースに隠された味にいう驚き・・・。九州の宿は料理がいまひとつという声が聞かれる中で、この宿は間違いなく、この料理を食べに霧島まで来たくなる宿です。帰りに敷地に実っていた梅の実で、梅酒をボトルキープ(ではなくコップキープ)してきました。半年後が飲み頃なので、またその頃に来ることになるでしょう。長くなっちゃいましたが、いまスライドショーでのレポートにもとりかかっていますので完成したらそちらもご参考にどうぞ。ポコポコプクリのつまさんももうすぐですね。どうぞ楽しんできてください!!ありがとー!
スポットダビエルさんさっそくのレポートありがとうございます。スライドショー今からわくわくです。想像したとおりの宿のようで、予約ができるうちに泊ってきたいと思います。旅の計画の前には、いつも参考にさせていただいています。これからも期待していまーす!
ポコポコプクリのつま6月第2週目の週末にウワサの「ふたり静」に宿泊いたしました。?お食事は、夕食、朝食ともにたいへん満足しました。量的には、大食漢の方には足りないかもしれませんね。夕食は、本当に食材素材の良さを十分に、いやそれ以上に引き出してあり、九州の旅館では、珍しいタイプでした。(九州の旅館は、てんこ盛り、、がよいとされています。)フレンチの雰囲気を漂わせながら、和食の感覚です。海外では、ジャーマンキュイジーヌ(ドイツ)、オーストラリアンキュイジーヌ(シドニー、メルボルン)などという京料理を大変意識した分野が大成しており、今回のお食事は、まさしくそのタイプでした。優しい、お出しのよくきいたお味で、聞けば、シェフ&オーナーは、フレンチのご出身とか、。ご挨拶をいたしましたが、「おいしいものをたくさん食べていらっしゃるだろうな、、。」という風貌の、こちらにまで幸せにしてくださるような感じの方でした。お酒の種類も意外と多かったです。鹿児島ですので、南九州産の焼酎がもっとあるとよいですね。?建物は、広い敷地に、(まだまだ、今からお庭ができあがる、、という敷地です。)1戸建てが点在しており、テーマに沿って建物の雰囲気が違っていました。しかし、建物内の動線は、ちょっと??と考える部分もあり、今後宿泊者の意見で、スマートなものになるかと思います。びっくりしたのが、お隣の部屋(建物)との塀が十分でないので、各部屋の露天風呂に出入りしたりするのは、丸見え?ですね。でも、あそこに宿泊するコンセプトは、そのようなしばりから離れることに意味があると思いますので、「パッパラパー」になるのもよいかも、。?しかし、とても悩んだのは、トイレと化粧するコトが可能な洗面台が同じ部屋(スペース)。これでは、相方が、トイレに入っていると洗面台が使えないですね。それから、トイレの流水タンクの上に”堂々と”消臭スプレーがおいてあること、。スプレー類などは、隠すようにおくものではありませんでしょうか?(公衆トイレではないのですから。)?従業員の方のおもてなしは、現状を維持していただくとうれしいです。昨今のマニュアル化された対応をされる旅館が多いのですが、(たとえば、お迎えの恭うやしいうやしい出迎え、ひざまずいてお話しされること)ふたり静はまだ、宿が新しい分、大変初々しい、私たちが忘れていた、従業員の自分のことばをもってのおもてなしをしていただきました。いつまでも、このようであってほしいと思います。(マネージャーの方、お心遣いありがとうございました。)?宿泊する建物からの外の風景は残念ながら望めませんが、大変規模の小さい宿の良さを十分に味わうことができます。?そうそう、宿泊され宇rさいには、お食事の時に冷茶をいただいてください。霧島産のお茶を使った大変おいしいお茶です。お水もすぐ近くの「関平鉱泉」のものです。ごはんもおいしかった、、。?温泉好きの方には、宿の温泉は濾過がしてあるので、物足りないと思います。しかし、近くには、いろいろな種類の泉源のすばらしい温泉(deepな温泉)があるので、大丈夫です。また1年以内に、訪ねてみたい、、より洗練されているであろうと思います。福岡からは、都市高速?九州自動車道を使って3時間以内と近いです。お宿好きな方、グルメの方、温泉好きな方、お早くどうぞ、、。(箇条書きで失礼いたしました。)ポコポコプクリのつまでした。
ポコポコプクリのつまタビエルさまふたり静に宿泊の際、お心遣いありがとうございました。お夕食のおいしさがさらにいっそうしみわたりました。ところで、今、HPをみたら、先ほどとTOP pageのデザインが変わっており、何と「ふたり静」のslide-showでした。なつかしいお料理をみて、またすぐにでも行きたい衝動に駆られました。(もう少し、slide-showの変わるタイミングが遅かったら、ゆっくり見つめられるのですが、、。)トマトのファルシ、スープ、牛ヒレ、、、私の頭の中を、グルグルと回っています。冷たいもの、暖かいもの、、食感の違い、、そのマリアージュのすばらしさを思い出します。オーベルジュとして、今後のますますの発展をお祈りいたします。(私の乏しい日本でのオーベルジュ経験のtop2です。ちなみに、もう一つは、「オーミラドー」)slide-showありがとうございました。ポコポコプクリのつま
タビエルポコポコプクリのつまさん、ふたり静の宿泊レポありがとー!レポ読みながら、私もふたり静での滞在を味わいなおしていました。庭の方は早期の完成が望まれますね。また、消臭スプレーの件などまだまだおおらか?な部分も残っているので、全国の名だたる宿を泊まり歩いた方を満足させるには、泊まった人の声を磨き粉にして磨かれていかなければ、というところもあるでしょうね。ともあれ、あの「おいしいものを”たくさん”食べているであろう」橋本氏の料理はとっても魅力ですね。ポコポコプクリのつまさんのレポを、是非口コミ掲示板の第1番目に載せたいのですが転載してよろしいでしょうか?またスライドの表示時間の件、了解いたしました。近いうちにもっとゆっくりみれるようにいたします。ありがとー!
ポコポコプクリのつまタビエルさま口コミ掲示板掲載OKです。しかし、このような稚拙な文章でだいじょうぶでしょうか?(その上、職業のクセ=箇条書き)宿の敷地周囲や、お庭、お食事どころから見える風景はまだまだ発展途上であったと思いますが、「ふたり静」は、次にまた行きたい、どう変化しているかみたい、後を引くような気持ちにさせてくれる旅館であったことは間違いありませんでしたよ。ポコポコプクリのつま
タビエル転載いたしました。ありがとうございました!
ポコポコプクリのつま‘ポコポコプクリのつまです。「ふたり静」の詳細なレポート、主人が別のHPの掲載しているものですが、参考にされてください。http://homepage3.nifty.com/umayu/page192.htmlタビエルさんのslede-showのほうが洗練されていますが、、。
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タビエルポコポコプクリのつまさん、こんにちは!レポート拝見しましたよー。自分の思い出とダブらせながら楽しく読ませていただきました!再訪してきた気分です。(多分、大分ニヤニヤしながら読んでいたと思います)「ラテン」かぁ、うまいなぁ!そして食への洞察はさすがですね!読んでいたら、また食べたくなってきちゃいました。ありがとうございます!
タビエルさんこんにちは。鹿児島のあの近辺ということで雅叙園や妙見石原と並び称される宿になりそうですね。もしどなたかご存知でしたら、料金的なものを教えていただけませんでしょうか?
1泊2日35,000円くらいのようです。指宿にできた、「ゆ森野お宿 悠離庵」も同程度の料金帯ですが、これもかなり期待してます。
九州にくわしい知人の話ですと料金は2万8900円だそうです。特別室は3万1千円です。特別室に限り部屋食です。部屋の違いはダイニングがあるかないかの違いみたいです。土曜日についてもいまのところは同料金とのことです。部屋の風呂は全室内風呂と露天風呂がついています。それ以外にサウナか寝湯などのどちらかが各部屋にあるそうです。風呂は部屋により木風呂、樽風呂、岩風呂といろいろです。食事どころは堀炬燵の個室です。(特別室以外)ダビエルさんのレポートが楽しみです。
ジェイさん、くーさん、ご親切にありがとうございます。私この宿の料理長になった方が、由布院の宿で料理長を務めていたときからのファンです。三日間かけてつくるまろやかな醤油ソースとアンキモソースが忘れられません。新しいお宿での料理、どんな風になるのかとてもワクワクしています。
食事どころは、畳の間、囲炉裏の間、掘り炬燵の部屋などがあるそうです。
ちなみにその湯布院のお宿はどちらでしょう?頭文字だけでも教えて下さい。
頭文字Mで始まる1日2組の宿です(これでわかる人はわかっちゃいますね)。
とっとさん、こんにちは。お問合せありがとー!ジェイさん、くーさんふたり静の情報ありがとー!みなさんかなりの早耳ですね。私もちょっと聞きたいことがあって電話してみました。電話口に出たのはまだ若そうな感じの男性で、新しい宿ですから当たり前のことですが、どことなくぎこちなさがあって、でもその初々しさのなかに一生懸命さを感じ取りました。料金に関してはくーさんが書いているとおりです。休前日に関しては2,100円アップになるようです。(もしかしたらオープニング特別価格で休前日も安くなってるのかも)予約状況としては今のところ5月は比較的余裕があるようです。早速、由布院時代からのなじみさんから問合せの電話が入っているそうです。私も楽しみです!
霧島温泉郷 ふたり静、今週末行ってきます!実は仕事で沖縄へ行く用事があって↓http://webisola.com/okinawa/(ちょっぴ宣伝:沖縄のリゾートホテルのプレゼント開催中です)その寄り道で(どんな寄り道だ?)鹿児島を経由することにしちゃいました。離れが5棟あって、どれにしようかさんざん迷ったのですが、宿へお任せすることにしました。水風呂の付いている部屋がいくつかあるのがうれしいですね。私は温→冷→温→冷を繰り返したあとに起こるジュワジュワ爽快感が好きなので、楽しみです。電話で聞いていたら、料理は郷土料理スタイルではなく全国の選りすぐりを食材にするらしく(このへんは福島の御宿かわせみに思想が似ていますね)、なんと私の地元の氷見うどんも使うと言うではないですか!どんな料理がになるか楽しみです。レポートもお楽しみに。ふたり静http://futarishizuka.jp/
ポコポコプクリの妻です。今週末の「ふたり静」を楽しんできてください。レポートを楽しみにしています。私も、ポコポコプクリ主人とでかけようと、早速、6月10日に予約いたしました。お部屋は、旅館の方のお好み・お薦めの「水の音」です。九州の旅館と本州の旅館は、かなりイメージが違います。ふたり静がどのようなコンセプトなのか楽しみです。沖縄へお出かけの途中と言うことですが、空の旅でしたら、九州自動車道を利用すれば、鹿児島空港よりは、簡単ですね。よいお天気に恵まれることをお祈りいたします。
はじめまして。「ふたり静」がとても気になっています。宿泊してみたいのですが、情報が少なくて困っています。どんなお宿なのかお教えください。
スポットさんこんにちは。ふたり静、先月泊まってきましたよー。霧島の雄大な自然に抱かれた5棟の離れ宿です。温泉街からだいぶ離れていて、一軒宿っぽい静かな環境です。広い敷地には高台もあり、そこに上ると霧島連山(たぶん)の景色が雄大です。新しい宿ということで、庭の木々などまだなじんでない部分はあるので、成長を楽しむという温かい目も必要かもしれません。(私が泊まった後にも、庭園に手を入れるといっていました。)私がお世話になったのは鳥の棟です。味噌樽の露天風呂が特徴のお部屋です。部屋の雰囲気としては、古民家風ということになるのですが、いわゆる農家風の古民家という感じではなく、明治から昭和初期のお屋敷といったところでしょうか。戸板や調度など、どこから見つけてきたんだろうという感じの古いものが使われていたりします。ちなみに露天風呂の味噌樽も明治の刻印が入っていたそうです。ひろーい離れは、宿というよりも別荘気分。内湯、露天、サウナを自由に行き来して楽しみました。いろいろ書きましたが、この宿の肝はやはり料理ということになるのでしょう。まず前菜の彩りで料理に意識を向けさせられ、この味なんだろう?とソースに隠された味にいう驚き・・・。九州の宿は料理がいまひとつという声が聞かれる中で、この宿は間違いなく、この料理を食べに霧島まで来たくなる宿です。帰りに敷地に実っていた梅の実で、梅酒をボトルキープ(ではなくコップキープ)してきました。半年後が飲み頃なので、またその頃に来ることになるでしょう。長くなっちゃいましたが、いまスライドショーでのレポートにもとりかかっていますので完成したらそちらもご参考にどうぞ。ポコポコプクリのつまさんももうすぐですね。どうぞ楽しんできてください!!ありがとー!
ダビエルさんさっそくのレポートありがとうございます。スライドショー今からわくわくです。想像したとおりの宿のようで、予約ができるうちに泊ってきたいと思います。旅の計画の前には、いつも参考にさせていただいています。これからも期待していまーす!
6月第2週目の週末にウワサの「ふたり静」に宿泊いたしました。?お食事は、夕食、朝食ともにたいへん満足しました。量的には、大食漢の方には足りないかもしれませんね。夕食は、本当に食材素材の良さを十分に、いやそれ以上に引き出してあり、九州の旅館では、珍しいタイプでした。(九州の旅館は、てんこ盛り、、がよいとされています。)フレンチの雰囲気を漂わせながら、和食の感覚です。海外では、ジャーマンキュイジーヌ(ドイツ)、オーストラリアンキュイジーヌ(シドニー、メルボルン)などという京料理を大変意識した分野が大成しており、今回のお食事は、まさしくそのタイプでした。優しい、お出しのよくきいたお味で、聞けば、シェフ&オーナーは、フレンチのご出身とか、。ご挨拶をいたしましたが、「おいしいものをたくさん食べていらっしゃるだろうな、、。」という風貌の、こちらにまで幸せにしてくださるような感じの方でした。お酒の種類も意外と多かったです。鹿児島ですので、南九州産の焼酎がもっとあるとよいですね。?建物は、広い敷地に、(まだまだ、今からお庭ができあがる、、という敷地です。)1戸建てが点在しており、テーマに沿って建物の雰囲気が違っていました。しかし、建物内の動線は、ちょっと??と考える部分もあり、今後宿泊者の意見で、スマートなものになるかと思います。びっくりしたのが、お隣の部屋(建物)との塀が十分でないので、各部屋の露天風呂に出入りしたりするのは、丸見え?ですね。でも、あそこに宿泊するコンセプトは、そのようなしばりから離れることに意味があると思いますので、「パッパラパー」になるのもよいかも、。?しかし、とても悩んだのは、トイレと化粧するコトが可能な洗面台が同じ部屋(スペース)。これでは、相方が、トイレに入っていると洗面台が使えないですね。それから、トイレの流水タンクの上に”堂々と”消臭スプレーがおいてあること、。スプレー類などは、隠すようにおくものではありませんでしょうか?(公衆トイレではないのですから。)?従業員の方のおもてなしは、現状を維持していただくとうれしいです。昨今のマニュアル化された対応をされる旅館が多いのですが、(たとえば、お迎えの恭うやしいうやしい出迎え、ひざまずいてお話しされること)ふたり静はまだ、宿が新しい分、大変初々しい、私たちが忘れていた、従業員の自分のことばをもってのおもてなしをしていただきました。いつまでも、このようであってほしいと思います。(マネージャーの方、お心遣いありがとうございました。)?宿泊する建物からの外の風景は残念ながら望めませんが、大変規模の小さい宿の良さを十分に味わうことができます。?そうそう、宿泊され宇rさいには、お食事の時に冷茶をいただいてください。霧島産のお茶を使った大変おいしいお茶です。お水もすぐ近くの「関平鉱泉」のものです。ごはんもおいしかった、、。?温泉好きの方には、宿の温泉は濾過がしてあるので、物足りないと思います。しかし、近くには、いろいろな種類の泉源のすばらしい温泉(deepな温泉)があるので、大丈夫です。また1年以内に、訪ねてみたい、、より洗練されているであろうと思います。福岡からは、都市高速?九州自動車道を使って3時間以内と近いです。お宿好きな方、グルメの方、温泉好きな方、お早くどうぞ、、。(箇条書きで失礼いたしました。)ポコポコプクリのつまでした。
タビエルさまふたり静に宿泊の際、お心遣いありがとうございました。お夕食のおいしさがさらにいっそうしみわたりました。ところで、今、HPをみたら、先ほどとTOP pageのデザインが変わっており、何と「ふたり静」のslide-showでした。なつかしいお料理をみて、またすぐにでも行きたい衝動に駆られました。(もう少し、slide-showの変わるタイミングが遅かったら、ゆっくり見つめられるのですが、、。)トマトのファルシ、スープ、牛ヒレ、、、私の頭の中を、グルグルと回っています。冷たいもの、暖かいもの、、食感の違い、、そのマリアージュのすばらしさを思い出します。オーベルジュとして、今後のますますの発展をお祈りいたします。(私の乏しい日本でのオーベルジュ経験のtop2です。ちなみに、もう一つは、「オーミラドー」)slide-showありがとうございました。ポコポコプクリのつま
ポコポコプクリのつまさん、ふたり静の宿泊レポありがとー!レポ読みながら、私もふたり静での滞在を味わいなおしていました。庭の方は早期の完成が望まれますね。また、消臭スプレーの件などまだまだおおらか?な部分も残っているので、全国の名だたる宿を泊まり歩いた方を満足させるには、泊まった人の声を磨き粉にして磨かれていかなければ、というところもあるでしょうね。ともあれ、あの「おいしいものを”たくさん”食べているであろう」橋本氏の料理はとっても魅力ですね。ポコポコプクリのつまさんのレポを、是非口コミ掲示板の第1番目に載せたいのですが転載してよろしいでしょうか?またスライドの表示時間の件、了解いたしました。近いうちにもっとゆっくりみれるようにいたします。ありがとー!
タビエルさま口コミ掲示板掲載OKです。しかし、このような稚拙な文章でだいじょうぶでしょうか?(その上、職業のクセ=箇条書き)宿の敷地周囲や、お庭、お食事どころから見える風景はまだまだ発展途上であったと思いますが、「ふたり静」は、次にまた行きたい、どう変化しているかみたい、後を引くような気持ちにさせてくれる旅館であったことは間違いありませんでしたよ。ポコポコプクリのつま
転載いたしました。ありがとうございました!
ポコポコプクリのつまです。「ふたり静」の詳細なレポート、主人が別のHPの掲載しているものですが、参考にされてください。http://homepage3.nifty.com/umayu/page192.htmlタビエルさんのslede-showのほうが洗練されていますが、、。
ポコポコプクリのつまさん、こんにちは!レポート拝見しましたよー。自分の思い出とダブらせながら楽しく読ませていただきました!再訪してきた気分です。(多分、大分ニヤニヤしながら読んでいたと思います)「ラテン」かぁ、うまいなぁ!そして食への洞察はさすがですね!読んでいたら、また食べたくなってきちゃいました。ありがとうございます!