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ほみタンそうですか。海さんにとっては残念でしたね。私の仕事関係者で宿泊された、わりと裕福で?かなり頑固?な男性は、全国の日本の宿を奥さんと旅していらしゃいますが、「岩の湯」さんは一番お気に入りになったようです。係りの若い女性が、座椅子について、かなり心遣いをしてくれたとか。ちょっとお体が不自由なところがあり、どこの宿でも、部屋出しのお食事をされますが、決まって高座布団を用意するとのことでした。「岩の湯」さんも始め、女性が高座布団を用意したようですが、すぐ女性が「少々お時間いただけますか」と言って、彼女なりに高さを調整した座布団にかえてくれたとのことです。なぜと問いただすと「マニュアル通りの座布団だとお客様だけ、目線が高くなってしまい、一緒のお客様(奥さんともう一人)と会話もはずまないと思いましたから」とのことでした。館内の階段も始めは、だいぶ嫌っていたようですが、そのうち、奥さんと一緒に歩く事で良いコミニュケーションの場となったようで、文句も出なくなったとのことでした。お客様に歩いてもらうため、宿側が故意に迷路のように造っている階段?みたいとおしゃられていました。普段、エレベーターは隠されているようです。失礼ながらあの頑固でわがままな方が、どうして「岩の湯」を気に入られたのか、不思議です。他の有名とか高級旅館の悪口は耳にしますが、夫婦ゲンカしながら「岩の湯」に行ったと言いながら、帰りに次の予約を入れるなんて信じられません。係りの女性もケンカ仲直りのため、そっと手を差し伸べたのでしょうね。とにかく、他にも理由があるのでしょうね。
海ほみタン・・あなたの知り合いの方の様に感じる人たちが多いのでしょうね、でなければこんなに人気がないですよね。我々の感じ方や性根が普通ではないんですかね?まあこれからは我々に合った温泉を探します。一箇所は見つけているんですが・・・・。
ポン美私も半年前に予約して行ってきました。期待が大きすぎたのか、海さんと同じく、どうしてここまで人気があるのか???でした。もちろん、平均的な旅館としては十分ですが、また行こうというほどではないです。部屋を出るたびにどこかに従業員の人がいて、ゆっくりつろいでくださいねー。と、何度聞いたことか。本当にそう思うんならそっとしておいてほしいです。(それに比べて、伊豆のあせび野では、鍵にさりげなく鈴がついていて、それで従業員の人が隠れているのか?ほとんど会わなくてのんびりできました。)お風呂も、私にはいまいちでした。
ぽん太郎「あせび野」が目に入ったので、投稿します。「あせび野」は何か絵に描いてから、接客にしろ、料理、館内すべてにおいて、完成させている感じが嫌です。「岩の湯」は現場で創りあげているといった感が、自分にはしっくりきます。「あせび野」もわざとらしい接遇がありますよ。人って難しいですね。宿は人を選べないしもっと大変だろうと思います。谷川にある「千寿庵」がいいという人もいるけど、あの郷土を感じさせない、料理はどこでも食べれるし、何食べたっけと後で思い出さない。雲仙の「半水慮」も評判いいけど、1階が通路で2階が寝室(記憶が間違ってたらすみません)で落ち着かないような気がしました。湯布院に「山荘無量塔」がありますが、田舎にヨーロッパの空間?飯坂の数奇屋造り「かわせみ」の方が格段居心地がいいし。でも温泉ではない(マスメディアは温泉としてとりあげているが)。十人十色とはよく言ったもので、自分の生活や趣味嗜好によってまた、予算によって宿の評価は判れるのでしょうね。秋保温泉「茶寮宗園」は、電話でも冷たい応対で泊まる気にもなれない。入り口でボツ。このケースでも応対に出た男性が悪かったのかもしれないし。う?ん、奥が深い、完璧な宿がないから、次の旅の計画が、また楽しいのです。箱根で「強羅花壇」泊まった時は、宿の目覚まし時計電池切れで、朝、仲居さんに怒り気味に起こされました(朝食が部屋出し)。でも、ちょっと転んで、シップを頂いた時、サポーターも用意してくれました。+?ゼロ。建築も気に入ってるし、好きな宿の一つです。もちろん「岩の湯」も好きですよ。自殺希望者(?)がこの宿で改心したと言うのも本当の話。とにかく、日本の宿はいいですよね。また、いい宿あったら教えて下さい。
海伊豆のあせび野ですか・・・9月7日から14日まで又旅に出ますが行き先はまだ決まっていません、伊豆もいいですね、ちょっと勉強してみます。
にゃんこの花。古いレスにまた自分のレスを付けるのは、なんとなく気が引けたりしましたが、タビエルさんのサイトはその趣旨がとても広く暖かいので、それに甘える形で一年前のレスに付け加えさせていただきます。(気に入らない方がいらっしゃるかもしれませんが、お許しくださいませ)。私にとって仙仁温泉『岩の湯』は是非ともいつかたどり着きたいと思っている宿です。レスに書かれている『あせび野』には2度ほど連泊で滞在しましたが、それと比較されている感想にとても惹かれています。しかしながら、つくづく感心するのは宿に対する感想が人それぞれでかなり違ったものになるという事実です。私は『あせび野』に二度宿泊してみて、どちらもとても素敵なのんびり・まったりとした時間を過ごせ、至福の時を送ることが出来ましたが、『あせび野』とよく比較される(タビエルさんも比較されていますよね)『岩の湯』は未だ宿泊経験がありません。でも、皆さんのご意見を読むにあたり、絶対に宿泊しなくちゃ、という気にさせららるくらい、自分で体験しなくてはわからない宿の魅力(あるいは減点要素)があるような気がします。ところで、唐突ですが、タビエルさんの宿はとても素敵です。どれも一度は体験したくなるような魅力をそのレポートから感じられることだけでも、私にとっては貴重な体験だと言えます。これからも何が起きても是非頑張ってこのサイトの趣旨をまっとうしていただきたいと願います。なんだかタビエルさんへのメッセージになり代わってしまいましたね。でも、ホント、素敵なサイトをありがとう!感謝しております。
LS430_eR岩の湯、来年(2006年)の8月から↓チェックイン 現在13:00 ⇒ 14:00チェックアウト 現在11:00 ⇒ 12:00に変更になるようです。いつも帰りたくなくなる私にとっては嬉しいかぎりです。(^^)/
仙仁温泉行ったけど
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そうですか。海さんにとっては残念でしたね。私の仕事関係者で宿泊された、わりと裕福で?かなり頑固?な男性は、全国の日本の宿を奥さんと旅していらしゃいますが、「岩の湯」さんは一番お気に入りになったようです。係りの若い女性が、座椅子について、かなり心遣いをしてくれたとか。ちょっとお体が不自由なところがあり、どこの宿でも、部屋出しのお食事をされますが、決まって高座布団を用意するとのことでした。「岩の湯」さんも始め、女性が高座布団を用意したようですが、すぐ女性が「少々お時間いただけますか」と言って、彼女なりに高さを調整した座布団にかえてくれたとのことです。なぜと問いただすと「マニュアル通りの座布団だとお客様だけ、目線が高くなってしまい、一緒のお客様(奥さんともう一人)と会話もはずまないと思いましたから」とのことでした。館内の階段も始めは、だいぶ嫌っていたようですが、そのうち、奥さんと一緒に歩く事で良いコミニュケーションの場となったようで、文句も出なくなったとのことでした。お客様に歩いてもらうため、宿側が故意に迷路のように造っている階段?みたいとおしゃられていました。普段、エレベーターは隠されているようです。失礼ながらあの頑固でわがままな方が、どうして「岩の湯」を気に入られたのか、不思議です。他の有名とか高級旅館の悪口は耳にしますが、夫婦ゲンカしながら「岩の湯」に行ったと言いながら、帰りに次の予約を入れるなんて信じられません。係りの女性もケンカ仲直りのため、そっと手を差し伸べたのでしょうね。とにかく、他にも理由があるのでしょうね。
ほみタン・・あなたの知り合いの方の様に感じる人たちが多いのでしょうね、でなければこんなに人気がないですよね。我々の感じ方や性根が普通ではないんですかね?まあこれからは我々に合った温泉を探します。一箇所は見つけているんですが・・・・。
私も半年前に予約して行ってきました。期待が大きすぎたのか、海さんと同じく、どうしてここまで人気があるのか???でした。もちろん、平均的な旅館としては十分ですが、また行こうというほどではないです。部屋を出るたびにどこかに従業員の人がいて、ゆっくりつろいでくださいねー。と、何度聞いたことか。本当にそう思うんならそっとしておいてほしいです。(それに比べて、伊豆のあせび野では、鍵にさりげなく鈴がついていて、それで従業員の人が隠れているのか?ほとんど会わなくてのんびりできました。)お風呂も、私にはいまいちでした。
「あせび野」が目に入ったので、投稿します。「あせび野」は何か絵に描いてから、接客にしろ、料理、館内すべてにおいて、完成させている感じが嫌です。「岩の湯」は現場で創りあげているといった感が、自分にはしっくりきます。「あせび野」もわざとらしい接遇がありますよ。人って難しいですね。宿は人を選べないしもっと大変だろうと思います。谷川にある「千寿庵」がいいという人もいるけど、あの郷土を感じさせない、料理はどこでも食べれるし、何食べたっけと後で思い出さない。雲仙の「半水慮」も評判いいけど、1階が通路で2階が寝室(記憶が間違ってたらすみません)で落ち着かないような気がしました。湯布院に「山荘無量塔」がありますが、田舎にヨーロッパの空間?飯坂の数奇屋造り「かわせみ」の方が格段居心地がいいし。でも温泉ではない(マスメディアは温泉としてとりあげているが)。十人十色とはよく言ったもので、自分の生活や趣味嗜好によってまた、予算によって宿の評価は判れるのでしょうね。秋保温泉「茶寮宗園」は、電話でも冷たい応対で泊まる気にもなれない。入り口でボツ。このケースでも応対に出た男性が悪かったのかもしれないし。う?ん、奥が深い、完璧な宿がないから、次の旅の計画が、また楽しいのです。箱根で「強羅花壇」泊まった時は、宿の目覚まし時計電池切れで、朝、仲居さんに怒り気味に起こされました(朝食が部屋出し)。でも、ちょっと転んで、シップを頂いた時、サポーターも用意してくれました。+?ゼロ。建築も気に入ってるし、好きな宿の一つです。もちろん「岩の湯」も好きですよ。自殺希望者(?)がこの宿で改心したと言うのも本当の話。とにかく、日本の宿はいいですよね。また、いい宿あったら教えて下さい。
伊豆のあせび野ですか・・・9月7日から14日まで又旅に出ますが行き先はまだ決まっていません、伊豆もいいですね、ちょっと勉強してみます。
古いレスにまた自分のレスを付けるのは、なんとなく気が引けたりしましたが、タビエルさんのサイトはその趣旨がとても広く暖かいので、それに甘える形で一年前のレスに付け加えさせていただきます。(気に入らない方がいらっしゃるかもしれませんが、お許しくださいませ)。私にとって仙仁温泉『岩の湯』は是非ともいつかたどり着きたいと思っている宿です。レスに書かれている『あせび野』には2度ほど連泊で滞在しましたが、それと比較されている感想にとても惹かれています。しかしながら、つくづく感心するのは宿に対する感想が人それぞれでかなり違ったものになるという事実です。私は『あせび野』に二度宿泊してみて、どちらもとても素敵なのんびり・まったりとした時間を過ごせ、至福の時を送ることが出来ましたが、『あせび野』とよく比較される(タビエルさんも比較されていますよね)『岩の湯』は未だ宿泊経験がありません。でも、皆さんのご意見を読むにあたり、絶対に宿泊しなくちゃ、という気にさせららるくらい、自分で体験しなくてはわからない宿の魅力(あるいは減点要素)があるような気がします。ところで、唐突ですが、タビエルさんの宿はとても素敵です。どれも一度は体験したくなるような魅力をそのレポートから感じられることだけでも、私にとっては貴重な体験だと言えます。これからも何が起きても是非頑張ってこのサイトの趣旨をまっとうしていただきたいと願います。なんだかタビエルさんへのメッセージになり代わってしまいましたね。でも、ホント、素敵なサイトをありがとう!感謝しております。
岩の湯、来年(2006年)の8月から↓チェックイン 現在13:00 ⇒ 14:00チェックアウト 現在11:00 ⇒ 12:00に変更になるようです。いつも帰りたくなくなる私にとっては嬉しいかぎりです。(^^)/