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により10年、 1ヶ月前に更新されました。
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こんにちは、よくこのサイト利用させてもらってます。
年が明けてから身重の妻とともに温泉三昧してます。
今年になって５件行って来ましたよ。
その中でも良かったのが福地温泉の「かつら木の郷」と扉温泉の「明神館」です。
「かつら木の郷」は古民家風でほんとに心落ち着く雰囲気ですね。
露天風呂は大きな岩のトンネルをくぐるとその奥にもお風呂が広がっていました。内風呂も檜造りでいい感じ、
貸し切り風呂も５，６人で入っても余るくらいの広さですよ。料理もおいしいし、
値段的にも良心的で癒し系の宿でした。
宿でもらえる手形でもう一件別の温泉にいけるのも良かったな?。
ちらちら雪が降る中下駄で歩く静かな温泉街もいい雰囲気でしたね。
福地温泉全体が真摯にお客さんのことを考えてくれているのがよく伝わりました。
あと、同じ福地の「飛水」にも泊まったことがあるんですがここも良かった。
さて、長野扉温泉「明神館」ですが、
雑誌などにもよく取り上げられ注目していたんですが、
たまたま、新館の洋室ベット、露天風呂附きの部屋が予約できたので
行って来ました。あっ、字数が多くなったので続きはまた書きますね。
（上の続きです）予約した部屋に思いをはせながら、到着したところ、宿の方から「こちらの手違いで、先に来られたお客様をお通ししてしまいました」と衝撃の一言。唖然としている私たちに平身低頭謝罪され「別のお部屋をご用意させてください。料金もかなり割引させていただきます」と言うことで、代わりの部屋について訪ねると、「和室＋猫足型のバスタブがある部屋」と聞き、この部屋もよく雑誌に紹介されている物だと思い当たったのでそれもいっかと了承しました。実際、思っていたとおりの部屋で眺めも良く広々としたおしゃれなバスルール（８畳くらい）にもとっても満足しました。妻曰く「女優の気分が味わえる」らしい・・バスルームにはお湯に使った後にそのまま横になれるベットもあり、備え付けのＣＤから流れてくる音楽、大きな開閉式の窓を開けるとさわやかな風、清流のせせらぎ・・・確かに映画の主人公にでもなった気分が味わえました。そして、何と言っても最高だったのが立ち湯（深い部分は１２０?くらい）クレアって言う雑誌の表紙にもなったお風呂ですがこれがすごい！壁の１面がそのまま外に通じてるんですが、湯に入りながら眺める景色はまさしく絵画のよう・・・何も考えずうっとりしてしまいました。寝湯というお湯もあったのですが、こちらは夜がおすすめ闇に浮かぶ星と山陰はかなりロマンチックです。料理もおいしいし、従業員の方のサービスも行き届いています。談話室や図書室などのパブリックスペースも超充実。心の底から満足しました。最後に驚いたことに「料金はいただけません」ということでお詫びに全額無料！しかも女将さんからおみやげと今回泊まれなかった部屋の２名分の無料宿泊券までいただき感動しました。こちらの方が恐縮するくらいでした。（正直全額お金を払っても良いとさえ思ってました）最初は「えっ」と思った出来事も吹っ飛び心底この旅館に惚れてしまいました。今度は新緑の季節に行ってみます。タビエルさんも是非レポートしてください。
gakuさんこんにちは。明神館のご感想ありがとー！早くも５件とは、なかなか濃い湯宿ライフですね。うらやましいです。明神館、行きましたかぁ。> 予約した部屋に思いをはせながら、到着したところ、私も紙面でみたあの部屋に一目惚れして、すぐにその本を買って帰りました。（いまだに宿へは行ったことありませんが。）> 「和室＋猫足型のバスタブがある部屋」と聞き、> この部屋もよく雑誌に紹介されている物だと思い当たったのでそう、猫足のバスタブの部屋も同様に魅惑度抜群ですよね。> 「料金はいただけません」ということでお詫びに全額無料！> しかも女将さんからおみやげと> 今回泊まれなかった部屋の２名分の無料宿泊券までいただき感動しました。いやぁ?、なんという羨ましい話でしょう。超人気宿にもかかわらずこれは驚きの好待遇ですね。エライ！そこそこ規模のある宿は資本力に任せて洗練された器を作っても、接客などのソフト面で団体客相手からぬけきれてない宿が結構多いという話を聞きますが、明神館に関してはそんなことなさそうですね。安心しました。明神館は料理も楽しみのひとつらしいので、必ず行ってみようと思います。ありがとー！
返信どうもです。あらためて過去ログを読み返しました。タビエルさんは富山県人なんですね。実は私もそうなんです。（びっくり）こんなすてきなサイトを作ってる方が身近に住んでるなんて驚きです。私は今は高岡に住んでるんですが、元々は氷見の出身です。最近は県外の温泉ばかりなんで、そろそろ県内にも目を向けようかと思ってます。タビエルさんのお勧めを是非教えてください。
gakuさんこんにちは。> こんなすてきなサイトを作ってる方素直に喜んじゃいます！！私まさしく氷見在住です！（旅のものですが←富山でしか通じない言い方）> 最近は県外の温泉ばかりなんで、どちらかというと私もそんなかんじです。温泉行くならやっぱり泊まりたい。となるとやっぱり奥飛騨あたりまで足を伸ばしたくなっちゃいますね。昨年の１２月にはリバーリトリート雅楽倶へ日帰りで行ってきました。一時ＴＶでがんがんに宣伝していたので、にぎやかな宿の印象があったのですが、結構静かさを楽しめる宿でした。ただあのインテリアは異彩を放ちまくっていて、侘び寂の空気は微塵もありませんが・・・。料理はちょと少なめでしたが（昼だから？）美味しかったので、又行ってみようと思っています。ありがとー！
まぁ、タビエルさんは氷見にお住まいなのですかーー。氷見、と云えば、えっと、なんだっけ、名前を忘れましたが….（後で調べて、書きこみます。）海沿いの素晴らしく眺望の良い温泉があったような。。。。。
五月にいきましたよー。なんといってもごちそうは山の緑ですね。夜半露天のお風呂入ってたらたぬきらしきしっぽのながい小太りの動物と対面しました。料理はボリュームぼーん、好みは別れるでしょうね。山、だからしかたないけど、部屋出しでもないし、料金がちと高い、折り合ってないかな、と、私は思います。子供が入り口の坂でころんですりむいて、すごく親切な素朴なおじさまの従業員さんがいて、好感もちました。
タビエルさん、氷見在住の方でしたか・・！。昨年、三泊四日で立山黒部アルペンルート方面へ旅をしまして、最終日には氷見でキトキトのお魚を食べたい！と計画をたてていたものの、その日台風がやってくる！そりゃ大変だってんで行けませんでした。結局、雨は降りましたが、台風といえるほどではなく、その時の天気予報で、北アルプスの3000ｍ級の山々に阻まれたため台風の影響も少なかった、と言ってました。台風ががんがんやってくる九州では考えられないことです。アルプスの山ってすごいんだなあと本とに感激しました。氷見からも立山連峰が見えますよね。とてもうらやましいです。旅のおかげで、富山県、大好きになりました。また行きたい・・。これからもサイト、楽しく見させてもらいます。
扉温泉は改装前から利用していましたが 去年の春に料理長が変わって味が落ちました
（上の続きです）予約した部屋に思いをはせながら、到着したところ、宿の方から「こちらの手違いで、先に来られたお客様をお通ししてしまいました」と衝撃の一言。唖然としている私たちに平身低頭謝罪され「別のお部屋をご用意させてください。料金もかなり割引させていただきます」と言うことで、代わりの部屋について訪ねると、「和室＋猫足型のバスタブがある部屋」と聞き、この部屋もよく雑誌に紹介されている物だと思い当たったのでそれもいっかと了承しました。実際、思っていたとおりの部屋で眺めも良く広々としたおしゃれなバスルール（８畳くらい）にもとっても満足しました。妻曰く「女優の気分が味わえる」らしい・・バスルームにはお湯に使った後にそのまま横になれるベットもあり、備え付けのＣＤから流れてくる音楽、大きな開閉式の窓を開けるとさわやかな風、清流のせせらぎ・・・確かに映画の主人公にでもなった気分が味わえました。そして、何と言っても最高だったのが立ち湯（深い部分は１２０?くらい）クレアって言う雑誌の表紙にもなったお風呂ですがこれがすごい！壁の１面がそのまま外に通じてるんですが、湯に入りながら眺める景色はまさしく絵画のよう・・・何も考えずうっとりしてしまいました。寝湯というお湯もあったのですが、こちらは夜がおすすめ闇に浮かぶ星と山陰はかなりロマンチックです。料理もおいしいし、従業員の方のサービスも行き届いています。談話室や図書室などのパブリックスペースも超充実。心の底から満足しました。最後に驚いたことに「料金はいただけません」ということでお詫びに全額無料！しかも女将さんからおみやげと今回泊まれなかった部屋の２名分の無料宿泊券までいただき感動しました。こちらの方が恐縮するくらいでした。（正直全額お金を払っても良いとさえ思ってました）最初は「えっ」と思った出来事も吹っ飛び心底この旅館に惚れてしまいました。今度は新緑の季節に行ってみます。タビエルさんも是非レポートしてください。
gakuさんこんにちは。明神館のご感想ありがとー！早くも５件とは、なかなか濃い湯宿ライフですね。うらやましいです。明神館、行きましたかぁ。> 予約した部屋に思いをはせながら、到着したところ、私も紙面でみたあの部屋に一目惚れして、すぐにその本を買って帰りました。（いまだに宿へは行ったことありませんが。）> 「和室＋猫足型のバスタブがある部屋」と聞き、> この部屋もよく雑誌に紹介されている物だと思い当たったのでそう、猫足のバスタブの部屋も同様に魅惑度抜群ですよね。> 「料金はいただけません」ということでお詫びに全額無料！> しかも女将さんからおみやげと> 今回泊まれなかった部屋の２名分の無料宿泊券までいただき感動しました。いやぁ?、なんという羨ましい話でしょう。超人気宿にもかかわらずこれは驚きの好待遇ですね。エライ！そこそこ規模のある宿は資本力に任せて洗練された器を作っても、接客などのソフト面で団体客相手からぬけきれてない宿が結構多いという話を聞きますが、明神館に関してはそんなことなさそうですね。安心しました。明神館は料理も楽しみのひとつらしいので、必ず行ってみようと思います。ありがとー！
返信どうもです。あらためて過去ログを読み返しました。タビエルさんは富山県人なんですね。実は私もそうなんです。（びっくり）こんなすてきなサイトを作ってる方が身近に住んでるなんて驚きです。私は今は高岡に住んでるんですが、元々は氷見の出身です。最近は県外の温泉ばかりなんで、そろそろ県内にも目を向けようかと思ってます。タビエルさんのお勧めを是非教えてください。
gakuさんこんにちは。> こんなすてきなサイトを作ってる方素直に喜んじゃいます！！私まさしく氷見在住です！（旅のものですが←富山でしか通じない言い方）> 最近は県外の温泉ばかりなんで、どちらかというと私もそんなかんじです。温泉行くならやっぱり泊まりたい。となるとやっぱり奥飛騨あたりまで足を伸ばしたくなっちゃいますね。昨年の１２月にはリバーリトリート雅楽倶へ日帰りで行ってきました。一時ＴＶでがんがんに宣伝していたので、にぎやかな宿の印象があったのですが、結構静かさを楽しめる宿でした。ただあのインテリアは異彩を放ちまくっていて、侘び寂の空気は微塵もありませんが・・・。料理はちょと少なめでしたが（昼だから？）美味しかったので、又行ってみようと思っています。ありがとー！
まぁ、タビエルさんは氷見にお住まいなのですかーー。氷見、と云えば、えっと、なんだっけ、名前を忘れましたが….（後で調べて、書きこみます。）海沿いの素晴らしく眺望の良い温泉があったような。。。。。
五月にいきましたよー。なんといってもごちそうは山の緑ですね。夜半露天のお風呂入ってたらたぬきらしきしっぽのながい小太りの動物と対面しました。料理はボリュームぼーん、好みは別れるでしょうね。山、だからしかたないけど、部屋出しでもないし、料金がちと高い、折り合ってないかな、と、私は思います。子供が入り口の坂でころんですりむいて、すごく親切な素朴なおじさまの従業員さんがいて、好感もちました。
タビエルさん、氷見在住の方でしたか・・！。昨年、三泊四日で立山黒部アルペンルート方面へ旅をしまして、最終日には氷見でキトキトのお魚を食べたい！と計画をたてていたものの、その日台風がやってくる！そりゃ大変だってんで行けませんでした。結局、雨は降りましたが、台風といえるほどではなく、その時の天気予報で、北アルプスの3000ｍ級の山々に阻まれたため台風の影響も少なかった、と言ってました。台風ががんがんやってくる九州では考えられないことです。アルプスの山ってすごいんだなあと本とに感激しました。氷見からも立山連峰が見えますよね。とてもうらやましいです。旅のおかげで、富山県、大好きになりました。また行きたい・・。これからもサイト、楽しく見させてもらいます。
扉温泉は改装前から利用していましたが 去年の春に料理長が変わって味が落ちました