あせび野のお部屋について教えてください

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  • このトピックには6件の返信、1人の参加者があり、最後ににゃんこの花。により19年、 2ヶ月前に更新されました。
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  • #5620 返信

    こんにちは。

    1月に以前からあこがれていたあせび野へ宿泊予定です。

    階数毎にお部屋が「○○の蔵」と異なっていて、和室・洋室、
    客室専用風呂の種類なども違うそうですが、露天風呂の様子など
    宿泊された方は教えていただけますでしょうか?
    露天風呂はすべて石造りなんですかね?
    見える景色なども教えていただければ助かります☆

    よろしくお願いします♪


    ABI
    #200004483 返信

    みきすけさん はじめまして。アビと申します。今年5月に、あせび野に宿泊しました。『木の蔵』311号室でした。「木の蔵」にあるお風呂は全て、“半露天形式”です。よく写真で見る、四角い石作りの屋根のない露天ではなく、四方は囲まれていますが、木枠の窓を開ければ露天風呂気分は十分に味わえます。天気が不安定な時期や、寒い季節には、こちらの方が良いかもしれませんね。露天風呂の形は違いますが、材質は全て石造りのようです。部屋は手前に琉球畳の和室、奧にツインベッドルーム、そしてテラス。洗面所も、入り口付近と露天風呂の脱衣所との2箇所にありました。部屋からの眺めは、おそらく、どこの部屋からでも、素晴らしい渓谷の緑が広がっていでしょう。建物の造り自体が、渓谷に沿って横長に造られていますから。その辺では部屋での“遜色”はないと思います。また、部屋だけでなく、1階ロビーや、各階のエレベーター横に造られているテラスからも素晴らしい景色が眺められます。ぜひ、ゆっくりと座ってみてください。とても良い雰囲気ですヨ。贅沢なほどのゆとりあるスペース造りがなされていますし、部屋のドアや壁、その他いろいろな面で“プライベートを守る”配慮がなされていますので、心の底からくつろげると思います。あまり細かいことは気にせず、ゆっくりとご堪能してきてください。


    みきすけ
    #200004484 返信

    アビさん、こんにちは。早速のお返事、どうもありがとうございます☆そうですよね。「あせび野」では、どの部屋になっても心配はないようですもんね。それは、どのサイトを見ても雑誌の記事を読んでもわかることですよね。皆さんが絶賛してるのに、心配すつる必要なんてありませんね!1月に宿泊なので、まだまだ先のことですが心のそこから癒され、楽しめる旅にしたいと思います!!!


    タビエル
    #200004485 返信

    みきすけさんこんにちは。お問合せありがとー!あせび野楽しみですね。お気持ちよーく分かります。アビさんこんにちは。あせび野の情報ありがとー!羨ましいです。私も行きたい!


    nohohon
    #200004486 返信

    これを書いてしまっていいものなのか、いけないものなのか、かなり迷ったのですが、あせび野の部屋と料理と我々についてくれた接客の50代くらいの方のしかめ面、ちょっと、評判とはかけ離れた印象でした。あせび野の部屋なんですが、その旅行で泊まった他の宿と比べてしまうと、むりやりなんとか押し込んであるという作りで、狭さに呆然としました。部屋の露天も、4人旅だったのですが、1人入るのがやっとの小ささで呆然。でも男湯、女湯ある露天風呂は、広く渓流沿いで、気持ちがよかったです。料理も、古い感覚というのでしょうか、かちかちのものもありショックでした。しかし、いろいろなところに、工夫の癒し空間もあり、なんとか、自分達を納得させましたが。東伊豆の茄子の花にも泊まったのですが、ここはもう思い出したくありません。旅館と名乗らなければ許せる範囲なのですが、従業員の方々が若く、一生懸命なだけに、なにか、みてはいけないものをみてしまったような、悲しい感じをもちました。料理も斬新でよかったです。ごくろうさまと、従業員の方達にエールをおくっておきますが、やはり、旅館と名乗り、高額な料金を取るほどの宿ではなく、許せない宿という感想だけが残りました。書いて、あまり気持ちがよくありませんが、それぞれ、これからにも期待しますという事で、締めくくらせていただきます。


    a-ya
    #200004487 返信

    nohohonさん、こんばんわお泊りになった部屋はどこだったのでしょうか?もともと二人重視の宿なので広い部屋はなかったような…4人だと谷の蔵の105・107のコネクティング使用か花の蔵の211号でないとキツイですよね。谷の蔵、花の蔵の部屋露天風呂は二人で入ってもそんなに狭いという気はしませんでしたがもしかして檜の丸いお風呂だったのでしょうか。(だとしたら確かに狭い)料理は、nohohonさんに同意です。私が泊まったとき、二度とも素材があまりよくなくて見た目は綺麗だと思いましたが味はイマイチに感じました。でも、雑誌など他の情報では美味しいとされていますね。他の掲示板でも評判良くて、「あそこの料理はたいして美味くない」とはとても言い出せない雰囲気のこともあります。サービス面ではどの従業員の方も対応が良くて満足しています。部屋も二人なら充分ですし…「料理がもう少し美味しければ、もっと泊まりに行くんだけどなぁ」といつも連れと話しています。


    にゃんこの花。
    #200004488 返信

    やっぱり宿泊される方々の印象というのは人それぞれ違うものなんだなぁ、なんていまさらながら何を言っているのかっていうコメントをしちゃいますが、「『あせび野』大好き」な私としましては、nohohonさんやa-yaさんの感想を興味深く読ませていただきました。個人的に連泊で『あせび野』に二人組みで二度滞在しました(実はもっと行きたいのですが、なかなか予約が、、、)。部屋のお風呂を岩風呂にしたかったので、一度目は「谷の蔵」の和室、二度目は岩風呂プラス掘りごたつのある「花の蔵」にしました。これらは事前にやっぱりリサーチしておいて正解だったと思ってます。どちらの部屋も気に入りました。どこかでも書かれていたと思いますが、部屋の洗面所の水撥ねが気になる程度で、掃除もきちんとされていたと思います。サービスという点では、きっと私自身がにゃんこ型ズボラ(猫に失礼かな?)なので、よほどのことが無い限り気に障らないので、どちらの宿泊も可もなく不可もなくという印象です。話が逸れますが、サービスといえば、私的には『御宿かわせみ』は素晴らしいと思います。もちろん金額的にも『あせび野』に比べても高めですが、それだけ支払っても満足度が高い大人の隠れ宿だな、と思います。話を戻しますが、サービス面では接客担当者の当たり外れがある事実があること、イコール、まだ改善の余地がある宿だということですよね。nohohonさんは宿の顔であるはずの接客担当者が悪かったのでそれが全体の印象を悪くする要素になっているようでとても残念でしたね。しかし、a-yaさんが書かれているように、通常の「木の蔵」や「山の蔵」ですとお風呂は半露天風呂で狭いですし、4人が一度に泊まるとなるとかなり狭苦しく感じるのは否めませんよね。こういう点は、宿が予約を受ける時点できちんと宿泊客にお断りを入れるくらいの気遣いがあればよいのにと思います。宿が持つサービスに対する心遣いというのは宿泊客が予約の電話を入れるところから既に現れるものですよね。『あせび野』でボンヤリしたい私としては三連泊が理想なんですが、宿のポリシーで二泊までしか許可しないとの事。朝食は和・洋選べるので良いにしても、夕食は恐らく月決めなので二連泊の人までしか対応できないってことなのかなぁ、なんて勝手に思ってます。特にメチャおいしかったという印象はありませんが、同様においしくなかったという印象も無いです。ただ、ボリュームはすごい!、大食漢の私でも食べきれないくらいの食事だったと記憶しています。必ず生のワサビが一本出るんですよね。このワサビ、鮫皮ですりおろしてお刺身以外の料理に少しつけても楽しめたんですけれど、これって邪道なのかしらん?いずれにせよ、食事をいただくダイニングの個室も、二泊目は渓流の見える「旬香団人倶」の一番奥の素敵な場所に変えてくれたりという配慮をどちらの宿泊でも経験し、個人的には満足感が高いといった感じ(お料理そのものの評価になってませんね、スミマセン)。部屋でマッタリとするのも良いのですが、私はほとんど人がいない「世古の湯」に行き、上手に配置された岩をリクライニングソファみたいに使ってボンヤリと半身浴しながら渓流のせせらぎや木々のざわめきを聴くのが大好きです。これをしたいために『あせび野』に泊まりたいと言っても過言ではないくらい!中伊豆は晩秋でも早春でもあまり冷えないのでとっても気持ちいいですよ、半身浴。しかし、自分で経験を書きながらも感じるのですが、宿の印象って人との出会いに似ているかもしれませんね、『一期一会』っていう言葉がしっくりくる感じ、ありませんか。同じ日に同じ宿に泊まっても人によってその印象が随分と変わっているんだろうと思うと、誰もが褒める宿っていうのは本当に隅々まで気配りされた宿なんだろうなって思います。nohohonさんの『あせび野』や『茄子の花』の体験は残念でしたね。でも、これまでに泊まられた宿の中でどこが素敵でまた再訪したいと感じられましたか?いろんな方の意見を伺って自分の好きな宿探しの参考にしたいので、お嫌でなければ教えてください。

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  1. みきすけさん はじめまして。アビと申します。今年5月に、あせび野に宿泊しました。『木の蔵』311号室でした。「木の蔵」にあるお風呂は全て、“半露天形式”です。よく写真で見る、四角い石作りの屋根のない露天ではなく、四方は囲まれていますが、木枠の窓を開ければ露天風呂気分は十分に味わえます。天気が不安定な時期や、寒い季節には、こちらの方が良いかもしれませんね。露天風呂の形は違いますが、材質は全て石造りのようです。部屋は手前に琉球畳の和室、奧にツインベッドルーム、そしてテラス。洗面所も、入り口付近と露天風呂の脱衣所との2箇所にありました。部屋からの眺めは、おそらく、どこの部屋からでも、素晴らしい渓谷の緑が広がっていでしょう。建物の造り自体が、渓谷に沿って横長に造られていますから。その辺では部屋での“遜色”はないと思います。また、部屋だけでなく、1階ロビーや、各階のエレベーター横に造られているテラスからも素晴らしい景色が眺められます。ぜひ、ゆっくりと座ってみてください。とても良い雰囲気ですヨ。贅沢なほどのゆとりあるスペース造りがなされていますし、部屋のドアや壁、その他いろいろな面で“プライベートを守る”配慮がなされていますので、心の底からくつろげると思います。あまり細かいことは気にせず、ゆっくりとご堪能してきてください。

  2. アビさん、こんにちは。早速のお返事、どうもありがとうございます☆そうですよね。「あせび野」では、どの部屋になっても心配はないようですもんね。それは、どのサイトを見ても雑誌の記事を読んでもわかることですよね。皆さんが絶賛してるのに、心配すつる必要なんてありませんね!1月に宿泊なので、まだまだ先のことですが心のそこから癒され、楽しめる旅にしたいと思います!!!

  3. みきすけさんこんにちは。お問合せありがとー!あせび野楽しみですね。お気持ちよーく分かります。アビさんこんにちは。あせび野の情報ありがとー!羨ましいです。私も行きたい!

  4. これを書いてしまっていいものなのか、いけないものなのか、かなり迷ったのですが、あせび野の部屋と料理と我々についてくれた接客の50代くらいの方のしかめ面、ちょっと、評判とはかけ離れた印象でした。あせび野の部屋なんですが、その旅行で泊まった他の宿と比べてしまうと、むりやりなんとか押し込んであるという作りで、狭さに呆然としました。部屋の露天も、4人旅だったのですが、1人入るのがやっとの小ささで呆然。でも男湯、女湯ある露天風呂は、広く渓流沿いで、気持ちがよかったです。料理も、古い感覚というのでしょうか、かちかちのものもありショックでした。しかし、いろいろなところに、工夫の癒し空間もあり、なんとか、自分達を納得させましたが。東伊豆の茄子の花にも泊まったのですが、ここはもう思い出したくありません。旅館と名乗らなければ許せる範囲なのですが、従業員の方々が若く、一生懸命なだけに、なにか、みてはいけないものをみてしまったような、悲しい感じをもちました。料理も斬新でよかったです。ごくろうさまと、従業員の方達にエールをおくっておきますが、やはり、旅館と名乗り、高額な料金を取るほどの宿ではなく、許せない宿という感想だけが残りました。書いて、あまり気持ちがよくありませんが、それぞれ、これからにも期待しますという事で、締めくくらせていただきます。

  5. nohohonさん、こんばんわお泊りになった部屋はどこだったのでしょうか?もともと二人重視の宿なので広い部屋はなかったような…4人だと谷の蔵の105・107のコネクティング使用か花の蔵の211号でないとキツイですよね。谷の蔵、花の蔵の部屋露天風呂は二人で入ってもそんなに狭いという気はしませんでしたがもしかして檜の丸いお風呂だったのでしょうか。(だとしたら確かに狭い)料理は、nohohonさんに同意です。私が泊まったとき、二度とも素材があまりよくなくて見た目は綺麗だと思いましたが味はイマイチに感じました。でも、雑誌など他の情報では美味しいとされていますね。他の掲示板でも評判良くて、「あそこの料理はたいして美味くない」とはとても言い出せない雰囲気のこともあります。サービス面ではどの従業員の方も対応が良くて満足しています。部屋も二人なら充分ですし…「料理がもう少し美味しければ、もっと泊まりに行くんだけどなぁ」といつも連れと話しています。

  6. やっぱり宿泊される方々の印象というのは人それぞれ違うものなんだなぁ、なんていまさらながら何を言っているのかっていうコメントをしちゃいますが、「『あせび野』大好き」な私としましては、nohohonさんやa-yaさんの感想を興味深く読ませていただきました。個人的に連泊で『あせび野』に二人組みで二度滞在しました(実はもっと行きたいのですが、なかなか予約が、、、)。部屋のお風呂を岩風呂にしたかったので、一度目は「谷の蔵」の和室、二度目は岩風呂プラス掘りごたつのある「花の蔵」にしました。これらは事前にやっぱりリサーチしておいて正解だったと思ってます。どちらの部屋も気に入りました。どこかでも書かれていたと思いますが、部屋の洗面所の水撥ねが気になる程度で、掃除もきちんとされていたと思います。サービスという点では、きっと私自身がにゃんこ型ズボラ(猫に失礼かな?)なので、よほどのことが無い限り気に障らないので、どちらの宿泊も可もなく不可もなくという印象です。話が逸れますが、サービスといえば、私的には『御宿かわせみ』は素晴らしいと思います。もちろん金額的にも『あせび野』に比べても高めですが、それだけ支払っても満足度が高い大人の隠れ宿だな、と思います。話を戻しますが、サービス面では接客担当者の当たり外れがある事実があること、イコール、まだ改善の余地がある宿だということですよね。nohohonさんは宿の顔であるはずの接客担当者が悪かったのでそれが全体の印象を悪くする要素になっているようでとても残念でしたね。しかし、a-yaさんが書かれているように、通常の「木の蔵」や「山の蔵」ですとお風呂は半露天風呂で狭いですし、4人が一度に泊まるとなるとかなり狭苦しく感じるのは否めませんよね。こういう点は、宿が予約を受ける時点できちんと宿泊客にお断りを入れるくらいの気遣いがあればよいのにと思います。宿が持つサービスに対する心遣いというのは宿泊客が予約の電話を入れるところから既に現れるものですよね。『あせび野』でボンヤリしたい私としては三連泊が理想なんですが、宿のポリシーで二泊までしか許可しないとの事。朝食は和・洋選べるので良いにしても、夕食は恐らく月決めなので二連泊の人までしか対応できないってことなのかなぁ、なんて勝手に思ってます。特にメチャおいしかったという印象はありませんが、同様においしくなかったという印象も無いです。ただ、ボリュームはすごい!、大食漢の私でも食べきれないくらいの食事だったと記憶しています。必ず生のワサビが一本出るんですよね。このワサビ、鮫皮ですりおろしてお刺身以外の料理に少しつけても楽しめたんですけれど、これって邪道なのかしらん?いずれにせよ、食事をいただくダイニングの個室も、二泊目は渓流の見える「旬香団人倶」の一番奥の素敵な場所に変えてくれたりという配慮をどちらの宿泊でも経験し、個人的には満足感が高いといった感じ(お料理そのものの評価になってませんね、スミマセン)。部屋でマッタリとするのも良いのですが、私はほとんど人がいない「世古の湯」に行き、上手に配置された岩をリクライニングソファみたいに使ってボンヤリと半身浴しながら渓流のせせらぎや木々のざわめきを聴くのが大好きです。これをしたいために『あせび野』に泊まりたいと言っても過言ではないくらい!中伊豆は晩秋でも早春でもあまり冷えないのでとっても気持ちいいですよ、半身浴。しかし、自分で経験を書きながらも感じるのですが、宿の印象って人との出会いに似ているかもしれませんね、『一期一会』っていう言葉がしっくりくる感じ、ありませんか。同じ日に同じ宿に泊まっても人によってその印象が随分と変わっているんだろうと思うと、誰もが褒める宿っていうのは本当に隅々まで気配りされた宿なんだろうなって思います。nohohonさんの『あせび野』や『茄子の花』の体験は残念でしたね。でも、これまでに泊まられた宿の中でどこが素敵でまた再訪したいと感じられましたか?いろんな方の意見を伺って自分の好きな宿探しの参考にしたいので、お嫌でなければ教えてください。