ののさん、yamyamさん、ラブリーさん達の書込みを読み、
嵐渓荘さんに興味を惹かれていた私ですが、
先日、光栄にも取材の機会を頂く事ができました。
教えてくださった皆さんありがとうございます!
今年は雪が少ないそうだったのですが、
それでも吊り橋のかかる宿の周りには雪が積もっていて、
かまくらのつくられた雪深い山里を感じてきました。
日本秘湯を守る会の会員になっている宿ですので
お湯に特徴があります。舐めてみると濃い昆布茶みたいにしょっぱい。
でも肌触りはなんとなくまろやか。
加えて、料理へのこだわりにも驚かされました。
豪華さで驚かせるのではなく、中身で勝負という姿勢に共感します。
料理は部屋出しが基本で、しかも食べごろを逃さないように
順々に料理が運ばれてきます。
牛肉の石焼やなどもおいしかったですが、
私を虜にしたのは「ワラビのおひたし」。
ここの山菜料理は民家で食されるいわゆる田舎料理ではなく、
この地で長年受け継がれてきた味付けに
板前さんが独自の洗練を加えたもののようです。
長くなってしまいそうなのでこのへんで。
取材レポートは3月7日ごろに出来上がると思いますので。
続きはそちらのほうで。お楽しみに!
そういえば、嵐渓荘の若旦那さん(嵐渓荘のサイトを運営しているのもこの方)と話をしていたとき、曰く「嵐渓荘のサイトにはたまにジャニーズのファンの女の子が迷い込んでくるんですよ(笑)。」つまりジャニーズの人気グループ「嵐」を検索エンジンで検索すると、頭の字が一緒なので嵐のサイト見に混じって同宿のサイトが検索されるそうなのです。http://www.rankei.com/タビエルの宿のアクセスを少しでも増やしたい常日頃頭を悩ませている私としては、これは聞き捨てなりません。そうだ、このさいうちのサイトも「タビエルの宿 V6(バージョン6)」と改名しようかしようか・・・。ヨタ話につき合わせてすいませんでした。
たびえる様越後長野温泉嵐渓荘です。このたびは、遠方よりありがとうございました。あんなにいっぱいお話ができるとも思っておりませんでした。(^^;根っからの話好きの上に、あんまりたびえるさんが聞き上手なもんで、べらべらと長話におつきあい頂き、本当にありがとうございました。記事ができるのを楽しみにお待ちしております。なお、アクセスアップに「V6」とのこと、ご検討をお祈り致します(^_-)