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行って来ました。
変わらぬもの・良きもの・ゆったりとしたもの。
それが伝統だということを実感させてくれる宿です。
当たり前のことなんですが、
事前に要望しておいたことは、すべて充足されています。
招月亭・風香での足と手のマッサージも体験しました。
最初は何でバリ風なん?と思っていましたが、
癒しの空間としてなかなか完成度の高いものと思いました。
事前の健康チェックで不眠症と書いた連れは爆睡しました。
いまごろ思いっきり物笑いのタネになってると思います。
車で送迎してもらえます。生カニづくし、これはもう何も言うことはありません。
前回滞在時と同じように、
ひとり1杯の浜ゆで松葉がにはふたりで1杯にしてもらって、
追加料金なしで但馬牛石焼ステーキを献立に加えてもらいました。
この但馬牛が、カニに劣らずおいしいんですよね。カニはやっぱりゆでガニが一番だと思います。
お刺身もおいしいですけどね。
焼きガニとカニスキは、仲居さんが自由にアレンジしてくださいます。
今回の仲居さんは、脚肉をカニスキに入れてしまわずに、
殻を取ってカニしゃぶ風にいただけるようにしてくださいました。
さっとダシにくぐらせて食べるカニが、これまた旨かったです。
前回行ったときの仲居さんは、カニミソのうちひとつを焼きガニに、
もうひとつは、甲羅のままカニミソ・スープにしてくれました。
今回の仲居さんはご存じないようだったので、自分たちでやりました。
ミソをよく沸騰したダシに十数秒ほど浸して、ふわっと花が開いたようになったら、
甲羅の中のダシをこぼさないように、まっすぐ引き上げるのがコツです。
ゆでガニ、カニ刺し、焼きガニ、カニしゃぶ、カニみそスープ、カニスキ、カニ雑炊と、
食べきれないくらい量も多く、大満足でした。蓬莱の間は、10帖+6帖に洋間がついています。
観月の間の複雑な形の屋根を見下ろすお部屋です。
洋間と洗面所は床暖房つき、部屋つきの露天風呂は檜風呂です。
障子がふんだんに使われていて、和室の良さを実感できます。
床暖房があるせいか、部屋がかなり乾燥気味なのはちょっと気になりました。土曜日は雨模様でしたが、日曜日は晴れ間も出て風も無く、とても暖かい一日になりました。
和田山で途中下車して片道タクシーで竹田城址に行きましたが、
駅のロッカーにコートを置いてこなかったのを後悔するぐらいの陽気でした。
タビエルたっくんさん、こんにちは。西村屋本館のレポートありがとー!写真もないのに、ヨダレをたらしながら読んでしまいました!!!あわせて2002年2月の西村屋本館の記事も読ませていただきました。いいですねぇ、宿の雰囲気もよさそう。気軽に泊まれる料金ではないですが、かにづくしが+7000円はまあ良心的な範囲でしょうね。そういえば今年はまだ1回しか蟹を食べてないなぁ・・・。ありがとー!
たっくん‘松葉かに、目でもお楽しみください。http://homepage3.nifty.com/kabegami-nippon/kinosaki37l.jpg
‘
タビエルよ、よ、よだれ、垂れるぅ?。(キーボード拭き拭き)
たっくんさん、こんにちは。西村屋本館のレポートありがとー!写真もないのに、ヨダレをたらしながら読んでしまいました!!!あわせて2002年2月の西村屋本館の記事も読ませていただきました。いいですねぇ、宿の雰囲気もよさそう。気軽に泊まれる料金ではないですが、かにづくしが+7,000円はまあ良心的な範囲でしょうね。そういえば今年はまだ1回しか蟹を食べてないなぁ・・・。ありがとー!
松葉かに、目でもお楽しみください。http://homepage3.nifty.com/kabegami-nippon/kinosaki37l.jpg
よ、よ、よだれ、垂れるぅ?。(キーボード拭き拭き)