夢のような「御宿かわせみ」での滞在から

 

 

 

現世に帰ってきました。

 

 

・ ・ ・ 。

 

 

 

まだその余韻にひたってます。

詳細はまたぼちぼち書いていきますが、まずはわれらの魂さらっていった珠玉の一皿を

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今月の特薦料理「朝掘り筍の土佐醍醐焼きと フレッシュフォアグラの八丁あんぽだれ 烏骨鶏のレア玉子をそえて」

 

 

 

名前、長っ!!

 

 

 

皮のまんま火を通された筍は風味が豊かで、その味の芯の部分には春の苦味に隠された甘さがしっかりとあるのです。

んで、濃厚なフォアグラ。

 

 

 

禁断なときめき

 

 

 

あぁ、もう自分には説明できません。

 

この生まれも育ちも違うダブル主役がぶつかりあうことなく、

お互いを存在感のある味にして懐石料理におさまる見事さ。

八丁味噌をベースとした「あんぽだれ」と山菜の天ぷらの銘脇役のおかげなのでしょうか。

懐に余裕のある方、是非3月のかわせみの料理お勧めします。

露付きの部屋はもういっぱいでしょうが、平日の高級室ならまにあうかも。

 

もっと余韻にひたりたいけど、目の前には片付けなきゃならない

 

 

 

 

仕事のマウンテン

 

 

 

あっ、山です。

写真は夕食前に玄関前で撮った秀月。

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かわせみでの思い出に浸りながらしばし現実逃避。

 

 

翡翠の里 御宿かわせみ

御宿かわせみ 宿泊レポート

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