気を取り直しまして。

さて、福地温泉には「もらい湯」といって、自分の泊る宿以外の宿のお風呂も入りに行くことができる。
黒川温泉みたいなシステムだ。時間に制限があるので実質、ほかの宿一軒を味見させてもらう感じでしょう。歩いていける距離にある温泉場ならではでいいですね。

草円には十分すぎるくらいにお風呂がそろっているので、今回はもらい湯ではなく舎湯（やどりゆ）へ散策してみた。もらい湯の様子は前回訪れたときのをお楽しみください。

舎湯は３００年位前の古民家を再生移築したものだそうで、足湯や囲炉裏のある、福地温泉の宿泊者専用のサロンです。

まずは足湯を。

いいお湯で気持ちいい！