ぼくは今心から、本当に心から感謝の気持ちでいっぱいです。
業界の第一線で活躍し、普段は「先生」と呼ばれたりもする方々が、
こんな小さな活動のために心を尽くしてくださいました。
僕はこころの壁をつくりたくなかったので、
失礼を承知で「さん」づけでお会いしにいってきました。
全国を飛び回って、果てしなくご多忙中の方々なのに、
口下手な私の話をちゃんと聞いてくださり、
真剣に考えてくださり、
必要な軌道修正を示してくださり、
素晴らしいアイディアを持ち寄ってくださいました。
著名な方にとって、こういう活動に力を貸すのは、メリットなどないばかりか
実はとてもリスキーなことなのです。
でも損得勘定を抜きに、力を貸してくださっています。
本当に感謝の言葉もありません。
だからぼくはこの活動を規模の大小にかかわらず、本当にいい活動にしたいです。
「地域復興のために何かしたい」そのサポーターさんたちの思いを表現し、
被災地に届けられる場所にしたい。
意義あるところに道あり
(一字変えています)
それを感じています。
ぼくが感謝しているのは、なにもこの3人の著名な方々だけではありません。
サポーターの方、この活動を応援してくれている方、ブログやツイッターで紹介してくださっている方
興味を持ってくださっている方、この活動のことなんか知らなくても、復興への思いを持っている方すべてに
感謝の気持ちでいっぱいです。