お風呂は各部屋にあるのですが、それぞれしっかりつくられています。
ご馳走はこのロケーションですね。目の前に広がる麦畑!
軽く汗を流した後テラスに出ると初夏の風が気持ちよく、シャンパンをオーダー!
いい。
すごくいい。
至福のひととき。
そうこうするうちに目の麦畑を
「ちょっとぶらぶらしてみよう」
ということになった。
部屋から出るたびにこの大好きな眺めに出会う。
宿は草花に囲まれていて、これは小手毬の花というらしい。
この水が生き物たちに命を与えている。
ここは散居村の土地。あの木に囲まれて家があるのかも知れない。
部屋から見えていた麦畑にて。
つくりものではない、本物の里山がここにある。
のどかさが最高のごちそうだ。