ひさしぶりにブログでも書こうかと思ったら、草円のレポートがまだ途中なことに気付いてしまった・・・。
さて、伊良湖岬へ行ってきました。
高速道路の名古屋を過ぎたあたりでモヨオシタので、小さなパーキングへ入ったら、
食堂で“どて”があったので思わず注文。
コンデジの写真なので写りはいまいち。
ホルモンとたまごと、もう一つのねたをどれにしようか迷っていたら、お店のおばちゃんが
「だいこんオイシイですよ♪」
というのでそれにしたら、なるほど旨かった。
さて、なぜ伊良湖岬へいっていたかというと、ニューいらごの小久保さんが
あたらしいcourse iragoの試作ができたので、ついでがあったらお寄りになりませんか?
ということだったのだ。
そういう話ならついでどころか、そのためにいきま?す。
日本海から太平洋へとホイホイ赴いたのです。
外観も料理にあわせてか前衛的に少しリニューアルされていました!
さて料理だけど、とてつもない料理を計画しているようだ。
ふたりで喜びの雄叫びを上げたのがこれ。
30から40種くらいの地元野菜を生・茹で・焼きなどいろいろ取り混ぜてあり、
極めつけが温かい焦がしバターのドレッシング。これ最高なんです!!
ちなみにお花はただの飾りではなく食用化なんですよ。
これ以外の料理はまた別の機会に紹介していきますよ。
6月くらいからあたらしいcourse iragoをリリースする予定らしいです。
チェックアウトした後は菜の花まつりの会場へ。
せっかく名古屋に来たんだから味噌カツかひつまぶしを食べたいなとおもった。
本場の味を知っておきたいので中途半端な店はいやだ。かといってあまりにも有名店で
行列に参列させられるのもゴメンだ。
実際、旅行に出る前に有名店を検索してみたがその多くは名古屋市内でしかも行列覚悟の様子。
そんなワガママをニューいらごの小久保さんに相談してみたら、教えてくれたのが田原市の
ちょっと外れに有る「やまと」という店。実際に彼はいったことはないらしいが、お客さんが教えてくれた店らしい。
店に着いてみると以外に大きな店で、しかもとんかつ屋さんのようだ。
実のところ勝手に小さな店でしかも味噌カツの専門店を想像していたのだ。
ホントはどんぶりにキャベツとカツがのっかっててどばっと味噌がかかってるのが食べたかったのだけど
いやいや、これはこれでとっても旨かった。
愛知に住む方から教えてもらったのですが、
味噌カツはどんぶりにのっかっているのではなく、
ご飯とかつが別々の皿で出されるのが一般的だそうでした。
つまりこの「やまと」の出し方が私の食べたかった味噌カツの本来の姿のようです。
あの人気店「矢場とん」もそういうスタイルだそうです。