伊良湖岬のニューいらごが雑誌「BRUTUS」に載るという情報を事前に掴んでいたので、
本屋に行ってみた。
あった。
珍しいこともあるもんだ。
なにせ地元の本屋は発売日から2?3日後じゃないと無いことが多い。
載ってた。
見開き2ページを使って、どーんと紹介されてる。
初めてニューいらごで食べたときは、食材勝負の宿っていう印象が強かったんです。
でも若旦那の料理への熱い情熱だけで「大化けするかも」なんて
軽?い気持ち
で思ってたんだけど、
いままさしくそうなりつつあるではないか!
「ソトコオ」の角上さんが推薦人だ。
さすがその道のプロの文章は切り込み方が冴えてますね。
ページを1枚めくったらなんと魚恵がでていた。
しかも日本一の民宿と称される「さか本」「さんなみ」と並んでだ。
このことは知らなかったんで驚いた。
魚恵のご主人は、雑誌に載ったとかまたく気にも留めず、
今日も魚を捌いてるんだろうな?。
さか本、さんなみ、魚恵の料理を見比べられるように載っていておもしろい。