今回の部屋は2階208号室の「楓」でした。
床暖房と木のぬくもり、琉球畳で趣のある和室。
間接照明でとても和める雰囲気でした。
そして、部屋には温泉賭け流しのビューバスがあり、雪景色を見ながらのお風呂は最高でした。
枕を選べるところがビックリしました。
1階にあるここで・・
枕の中の素材を選び、高さも好みのものを選ばせてもらえます。
浴衣でなく、パジャマというのも気に入りました。
浴衣だとどうしても前がはだけて寝るときも寝にくいので。
足袋靴下もあって、履き心地が気持ちよかったです。
バスローブもおいてありました。
大浴場に行くときにタオルを入れていくこんな籠があって、これは便利でした。
細かいところまで心配りがされていると思いました。
後日その4に続きます。
ビューバス付きのお部屋だったのですね。「楓」ということは私が泊まった部屋の隣のようです。
私も枕を選んでみようと思ったのですが、部屋に備え付けのものが
ジャストフットだったので結局試さず仕舞いでしたっけ。
横になったとたん熟睡してました。
それっと、おっしゃるとおり籠は女性に言わせると便利のようです。
さらに言えば必須アイテム。
私のようにがさつな人種は気づかなかったのですが、
女性は下着を持って館内を移動する際、タオルで隠すとはいえやはりむき出しは抵抗がおおきいようです。
人気の宿はこのへんに気づいているようですが
さらに多くの宿がこれを取り入れて欲しいものです。
ビューバスつきの部屋はとてもよかったです。
窓の外の景色を見ながらの温泉は最高ですね。
カゴは家内はとても喜んでいました。
女性は隠すものがあって大変なようです。
ははは。
他の宿もどんどん取り入れていただきたいですね。