冬の奥飛騨はコレといった観光スポットが思い浮かばず、「うな亭」へ入った。
温泉水で泳がせた(育てた?)うなぎとして知られ、ぼくの温泉友達は奥飛騨に来るとなかなかの割合で、この店に来ているらしい。ぼくは何年ぶりだろうか。
うな丼は並1,000円(2切れ)、中1,500円(3切れ)、上2,000円(4切れ)。
肉の場合は上とか特上に向かって肉質が上がっていくが、うなぎは質ではなく量が増えていくのが一般的らしい。
宿での食事も近づいているので腹のスペースを空けておく必要があり、中を注文。
表面はパリッと、中はふわりのうなぎ。
タレも美味しく、ご飯ははらはらとほどける。
このタレとご飯だけでも何杯かいけそうだ。
いい昼食だった。
こんにちは。うなぎ好きの12うさぎです。
「旅とうなぎ」というだけで、1ジャンルできそうですね。枚数で値段が高くなるのは、うなぎ自体に区別がなくていいですね。「もっと高いうなぎは更にいんだろうか?という迷いがない!」
松本にある「鰻 まつか」という老舗の鰻屋さんもお値段は、枚数に比例してでした。こちらは
「明神館」とセットで行きました。「うな亭」さんみたいに風情のあるお店で、焼いた肝が入っている肝吸も絶品です。
「鰻 まつか」旨そう!
12うさぎさん「旅とうなぎ」のテーマでひとコーナーヨロシク、”12うなぎ”と命名します(笑)