なまこ壁 近藤平三郎 生家
1年ぶりに”なまこ壁”で有名な松崎を訪れた。
手打ち蕎麦の「伊豆鞍馬」がおいしかったのでブログでも書こうかと思ったが、一年前に撮った松崎の町並みをまだアップしてなかったのを思い出し、いまからむだに写真を並べるがご辛抱を。
なまこ壁 近藤平三郎 生家
酒屋さんなのかな?レトロな雰囲気がツボ
明治商家 中瀬邸
中瀬邸は明治初期の呉服商家だそうだ。
100円で内部を見学できる。
古民家伊豆文邸 なまこ壁
伊豆文邸は無料休憩所として開放されている。
重要文化財岩科学校
なまこ壁の岩科学校は伊豆地区最古の小学校だそうだ。
と、ここまでが1年前に訪れたときの写真。
まえから目をつけていた蕎麦屋、「そば処 鞍馬」。
11:00オープンする店で、店に入ったのは11:05分。
どんだけ喰う気満々なんだ
茨城で有機栽培された蕎麦粉を石臼(機械)で自家製粉した十割蕎麦らしい。
メニューを見ると、「もりそば(780円)」の他に「くるみ汁付もりそば(900円)」というのがあった。
ぼくは基本的にもっともシンプルなもりそばが好きなんだが、くるみはくるみで大好きなのだ。
”くるみ汁付”のほうを頼んでみた。
通常のそばつゆとくるみ汁が両方供された。
この蕎麦、ほんまうまい。
蕎麦つゆのほうはもちろん、くるみ汁の美味さはバツグンだ。飲み干した。
蕎麦自体の味もとても好みだ。
帰ってからネットで調べたら、「そば処 鞍馬」という有名店が西荻窪にあって、そことロゴが同じなので暖簾分けなのだろか。
石部棚田
下田へ向かおうと走り出すと、”棚田”がどうのこうのという看板を見かけ寄って見ることにした。
おやっ?この感じ
学生時代からの友人がここいらの棚田の一角で米を作ってると言ってたが、まさにここがそうらしい。
いろんな野鳥があちこちから呼び合っていて、なんとのどかな環境だろう。
わざわざ田舎に田んぼを借りて週末土いじりしに来るなんて、なんて都会人生活なんや!
陸地の形が見える場所。ここは波勝崎苑という野猿公園へ行く途中の道だったような気がする。
伊豆の南部はなんとものどかで人が少なくて落ち着くな。