由布院温泉 無量塔(むらた)の宿泊レポート 11月 1, 2002by ケロたん0 Comments 由布院温泉 山荘 無量塔(むらた) 大分 由布院温泉 山荘 無量塔(むらた) お部屋 離れ「新」 旅行客で賑わっている湯布院中心街か 由布院周辺のグルメ tag:由布院 無量塔の口コミ tag:無量塔 由布院温泉 山荘 無量塔(むらた) 基本情報 より大きな地図で タビエル を表示
4月18日に湯平温泉の帰り立ち寄ったこの旅館のバーでコーヒーを飲みました 湯布院は10回以上泊まっており 亀の湯も玉の湯もどちらもお茶したことありですが 3大旅館のこの宿で 合成品のクリームを出されるとはびっくりでした おいしければブラックで頂けるものをとてもおいしいとは言えず 主人のカフェオレなど水っぽくて飲めたものではありませんでした。 94歳の母の記念のたびの締めくくりにごちゃごちゃしたくなかったのでそのまま帰りましたが 小さじ1?2はいで 20円ぐらいだと思われる生クリームをけちる店の姿勢にとても泊まって見たいとはおもえなくなりました。泊まった感想ではありませんが 泊まろうかなとおもっているかたに ひとこと・・・。 Reply
9月末に由布院へ行きました。4回目の訪問です。いつも玉の湯ですが、今回は名高い無量塔に1泊、玉の湯に2泊しました。まず、駅までの送迎はやっていないが、手が空いていればいきますとのこと。到着後、電話をすると10分ほどで迎えに来てくれました。お部屋は楽という部屋。こじんまりとしていましたが、落ち着いたいい感じ。お風呂も広すぎるぐらいの湯船にいつも湯が出しっぱなしになっていて、贅沢。さっそく、散歩に出かけ、自然の中に程よく配置されたハイセンスな建築に玉の湯の女性らしい美しさとは違ったセンスの良さを感じ、満足して部屋へ。待ちに待った夕食。無量塔は金鱗湖の近くで料亭としてスタートしたと聞いていたので、料理は期待していたのですが、何これ?という感じ。何の感激も工夫もなし。おいしくないことはないけど、普通という評価がぴったり。おまけに朝食は最低。私は洋食、連れは和食にしたのですが、洋食のオムレツとソーセージは油っこくて、食べられたもんじゃなかった。さらに部屋に飾ってある花が枯れていた。これではあんなに高い料金を取る価値なし。確かに部屋と温泉はよかったけど、みんなが言いというほどではなかったと思います。やはり玉の湯が最高かな。 Reply
やっと念願の九州旅行が出来ました。書き込み等を参考に、また貴重なご意見を参考にした結果楽しい旅行となりました。皆さんに感謝。1泊目、「宮島石亭」。かなり細い道の丘陵の傾斜地にありました。ナビが無いと迷うかもしれません。到着と同時に「こうざん」の間に案内されました。段々畑のような廊下を下って、案内された平屋の離れです。縁側からは、よく手入れされたお庭が、見渡せて爽快な気分でした。ただ、建物が庭を中心にコの字型に立てられていますので、向かいの部屋の様子が丸見えです・・・。とゆうことは、こちらも相手さんからは丸見えでして、また庭を散策している人とも目が合い、少々落ち着きませんでした。食事は懐石料理、味も良好でした。大浴場は少々小さめでした。朝食もまずまずでした。アツアツの鍋の味噌汁は特に良かった。2日目、お目当ての「山荘無量塔」。これまた、由布院の町から少々山間部にナビに誘導されて、本当に間違いないのかな?と、思っていると到着。玄関を車ではいると同時に、係りの方が「**様」お疲れ様と、お出迎え。「かわせみ」と同じで最高の気分です。フロントからお部屋まで、いたってスムーズで待ち時間なし。お部屋の説明も懇切丁寧で、関心しました。食事は最高に美味です。料理と料理の間合いも絶妙で、間があく事もなかったです。[tan`s ber]のコーヒーも宿泊者は何度でも無料。接客の方々は、若いですが大変親切。挨拶等もしっかりしてくれます。設備面も宿泊した「汲」のお部屋も大変良かったです。何の不満もなく、ただただ満足しました。この料金は決して高くないです。もう少し近ければまた行きたいです。3日目、「風の森」。急峻な傾斜地に部屋が点在していました。フロントからはゴルフ場にある、カートにてお部屋まで送ってくれます。宿泊したのは「星」。この書き込みで教えていただいたのですが、大変感謝しております。お値段は安かったのですが、食事が大変美味しかったですし、接客も少人数で若い方々が、一所懸命仕事をしているのが、伝わってきました。特に朝食が私は気に入りました。部屋付の露天風呂も大変景色が良かったです。温泉のお湯も、とても良かったです。この料金でこの食事と設備は本当に安いと思います。4日目、モアナコースト。帰りの中継地にとして、教えていただいたホテルです。メゾネットタイプで、広い部屋でした。新しいのか古いのか判断できませんでした。ただ、各部屋についているギャグジーは、無い方が良いみたいです。隣室の屋上からかなりの音が響いていました。ただ、ここのイタリアンの食事は大変おいしかったです。量的にも大食漢の私でも残したほどの量が出ました。銀婚式の旅行として計画して、皆さんのご意見を参考に計画したのですが、大変満足の旅行となりました。特に4泊とも食事はおいしかったです。7月1日から5日まででしたが、雨を覚悟で旅立ったのですが、要所要所は晴れて、予定どうりに観光も出来ました。往復2,500キロのドライブでしたが、最高でした。本当に皆さん、貴重な情報をいただきましてありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。(掲示板 2006/07/07の書き込みより転載) Reply
ポポジーさん、お役に立てて嬉しいです。9月、10月はいい時期ですね。ただ、飛行機で行く場合は台風にご注意下さい。私も一度飛行機がキャンセルになったことがあります。2泊されるなら、値段は張りますが、やはり無量塔がいいですね。無量塔が経営するロールケーキやお蕎麦屋さんもなかなか美味しいです。二本の葦束はなかなか雰囲気のあるお宿ですが、個人的には里山料理的な料理があまり好きではありませんでした。食事処も個室ではないのが残念です。それよりも山荘わらびのがお勧めです。料理、お風呂ともにレベルが高く、コストパフォーマンスは非常によいです。ただ、いずれもレベルの高い宿なので、あとは好みの問題かもしれません。いろいろ泊まった結果、現在も私が行くのは、玉の湯、無量塔、山荘わらびのの3つに絞られています。和食に飽きたら、ちょっと足を伸ばして、アマファソンの食事も美味しいですよ。(掲示板 2007/04/03の書き込みより転載) Reply
1月に予約いれてあるのです。とてもあこがれていたのですが、本からに知識しかなく実際はどうなのでしょうか?大金をはたいていくことになるのでちょっと躊躇しています。食事はどうなのでしょうか?女心をそそる味ですか?さむそう着心地はやっぱりよくないですか?2人で行くのにあたえられた部屋が広すぎる事も気になります。広すぎると寒いんですよね、、冬は。いろいろ考えると止めようかな?って思います、何か御助言ください。 Reply
ゆきえさんご心配なくお出かけいただいて結構だと思います。様々な方のご意見があるようですが、この無量塔については、みなさんの「旅行に対するスタンス」により感想は大きく変わるものだと思います。「温泉と宿と料理を提供する」大多数の旅館とは異なり、これら全てに「日本文化の豊かさと知性」を加味させた無量塔(宿名は仏教用語)。それだけに、宿泊者にも相応のアンテナが求められます。私は、単にくつろぐだけでなく、心地よい緊張感と温かいサービスを充分に受け、常にワクワク・ドキドキ・ほっこりでした。大変満足しましたよ。しつらえ・インテリア・骨董から「空気」まで、全てに漂う「凛とした空間」を、ぜひ堪能してもらいたいですね。::::::::::::::まず、ハード面(建物、湯、しつらえ、アメニティ等)はほぼ完璧でしょう。 * 湯温が高いため加水しているものの、源泉であり(循環でない)及第点。 また料理は、懐石とは詠っておらず、「山里創作料理」です。そこからすると全く問題ないと思います。地鶏鍋を代表に、素材の真のうまみを最大限に活かしており、普段加工品や大量生産品に慣れた生活とのギャップを実感することが出来ます(自家製と思われる朝食のソーセージなども同様)。次にソフト面。つまりサービスですが、これはスタッフや繁忙期かどうかなど、条件により左右されるものです。私が家族で宿泊したのはGWですが、こちらも問題ありませんでした。不具合を感じ問合せを入れた際もとても丁寧に対応していただきました。::::::::::::::この宿は、「サービスを受ける」立場で宿泊すると、場所の不便さや大浴場がないこともあり、今一歩と感じるかもしれません。もしここにこだわるなら、湯布院では御三家の「玉の湯」にかなうところはないでしょうし、「わらび野」のコストパフォーマンスの良さもおすすめです。しかしながら、「時間と空間」全体をサービスとして提供している無量塔は、その存在自体が「ブランド」であり、その対価が高額な料金なんだと思います。おすすめですよ。 Reply
先日無量塔の暁のお部屋に宿泊しました。何もかもおしゃれでした。料金面から躊躇していたのですが、一度は宿泊してみたかったので決断しました。美術が好きな私は、生涯の思い出になりました。朝食は確かに物足りないと感じましたが、料金内訳では朝食一人2000円となっており、その料金からすると十分納得できました。玉の湯も連泊したのですが、こちらは癒しの空間でした。どちらかをリピートするなら玉の湯かもしれませんが、無量塔のほかの日本的な部屋に宿泊したいという願望があります。 Reply
ハード面はすばらしいが、ソフト面はというと評価は急降下。このサイトや他ブログで何度でも泊まりたくなる宿の一つとして記されているが、それは「憧れの無量塔」に宿泊したことへの達成感や満足感だろうね。宿主の独りよがりではなく客本位に立った接客を願う。 Reply
4月18日に湯平温泉の帰り立ち寄ったこの旅館のバーでコーヒーを飲みました 湯布院は10回以上泊まっており 亀の湯も玉の湯もどちらもお茶したことありですが 3大旅館のこの宿で 合成品のクリームを出されるとはびっくりでした おいしければブラックで頂けるものをとてもおいしいとは言えず 主人のカフェオレなど水っぽくて飲めたものではありませんでした。 94歳の母の記念のたびの締めくくりにごちゃごちゃしたくなかったのでそのまま帰りましたが 小さじ1?2はいで 20円ぐらいだと思われる生クリームをけちる店の姿勢にとても泊まって見たいとはおもえなくなりました。泊まった感想ではありませんが 泊まろうかなとおもっているかたに ひとこと・・・。
宿泊した人が書けるサイトではないのですか?
三大旅館も制覇しました!ってお茶だけですか。
Tan’s Bar や無量塔の本当の良さは宿泊しないとわからないと思います。
雲田さん、コメントありがとうございます。「宿泊した人が書ける」は宿泊レポートのことを指しますのでそれ以外の部分はお気軽におまちしています。
9月末に由布院へ行きました。4回目の訪問です。いつも玉の湯ですが、今回は名高い無量塔に1泊、玉の湯に2泊しました。まず、駅までの送迎はやっていないが、手が空いていればいきますとのこと。到着後、電話をすると10分ほどで迎えに来てくれました。お部屋は楽という部屋。こじんまりとしていましたが、落ち着いたいい感じ。お風呂も広すぎるぐらいの湯船にいつも湯が出しっぱなしになっていて、贅沢。さっそく、散歩に出かけ、自然の中に程よく配置されたハイセンスな建築に玉の湯の女性らしい美しさとは違ったセンスの良さを感じ、満足して部屋へ。待ちに待った夕食。無量塔は金鱗湖の近くで料亭としてスタートしたと聞いていたので、料理は期待していたのですが、何これ?という感じ。何の感激も工夫もなし。おいしくないことはないけど、普通という評価がぴったり。おまけに朝食は最低。私は洋食、連れは和食にしたのですが、洋食のオムレツとソーセージは油っこくて、食べられたもんじゃなかった。さらに部屋に飾ってある花が枯れていた。これではあんなに高い料金を取る価値なし。確かに部屋と温泉はよかったけど、みんなが言いというほどではなかったと思います。やはり玉の湯が最高かな。
やっと念願の九州旅行が出来ました。書き込み等を参考に、また貴重なご意見を参考にした結果楽しい旅行となりました。皆さんに感謝。1泊目、「宮島石亭」。かなり細い道の丘陵の傾斜地にありました。ナビが無いと迷うかもしれません。到着と同時に「こうざん」の間に案内されました。段々畑のような廊下を下って、案内された平屋の離れです。縁側からは、よく手入れされたお庭が、見渡せて爽快な気分でした。ただ、建物が庭を中心にコの字型に立てられていますので、向かいの部屋の様子が丸見えです・・・。とゆうことは、こちらも相手さんからは丸見えでして、また庭を散策している人とも目が合い、少々落ち着きませんでした。食事は懐石料理、味も良好でした。大浴場は少々小さめでした。朝食もまずまずでした。アツアツの鍋の味噌汁は特に良かった。2日目、お目当ての「山荘無量塔」。これまた、由布院の町から少々山間部にナビに誘導されて、本当に間違いないのかな?と、思っていると到着。玄関を車ではいると同時に、係りの方が「**様」お疲れ様と、お出迎え。「かわせみ」と同じで最高の気分です。フロントからお部屋まで、いたってスムーズで待ち時間なし。お部屋の説明も懇切丁寧で、関心しました。食事は最高に美味です。料理と料理の間合いも絶妙で、間があく事もなかったです。[tan`s ber]のコーヒーも宿泊者は何度でも無料。接客の方々は、若いですが大変親切。挨拶等もしっかりしてくれます。設備面も宿泊した「汲」のお部屋も大変良かったです。何の不満もなく、ただただ満足しました。この料金は決して高くないです。もう少し近ければまた行きたいです。3日目、「風の森」。急峻な傾斜地に部屋が点在していました。フロントからはゴルフ場にある、カートにてお部屋まで送ってくれます。宿泊したのは「星」。この書き込みで教えていただいたのですが、大変感謝しております。お値段は安かったのですが、食事が大変美味しかったですし、接客も少人数で若い方々が、一所懸命仕事をしているのが、伝わってきました。特に朝食が私は気に入りました。部屋付の露天風呂も大変景色が良かったです。温泉のお湯も、とても良かったです。この料金でこの食事と設備は本当に安いと思います。4日目、モアナコースト。帰りの中継地にとして、教えていただいたホテルです。メゾネットタイプで、広い部屋でした。新しいのか古いのか判断できませんでした。ただ、各部屋についているギャグジーは、無い方が良いみたいです。隣室の屋上からかなりの音が響いていました。ただ、ここのイタリアンの食事は大変おいしかったです。量的にも大食漢の私でも残したほどの量が出ました。銀婚式の旅行として計画して、皆さんのご意見を参考に計画したのですが、大変満足の旅行となりました。特に4泊とも食事はおいしかったです。7月1日から5日まででしたが、雨を覚悟で旅立ったのですが、要所要所は晴れて、予定どうりに観光も出来ました。往復2,500キロのドライブでしたが、最高でした。本当に皆さん、貴重な情報をいただきましてありがとうございました。これからもよろしくお願いいたします。(掲示板 2006/07/07の書き込みより転載)
ポポジーさん、お役に立てて嬉しいです。9月、10月はいい時期ですね。ただ、飛行機で行く場合は台風にご注意下さい。私も一度飛行機がキャンセルになったことがあります。2泊されるなら、値段は張りますが、やはり無量塔がいいですね。無量塔が経営するロールケーキやお蕎麦屋さんもなかなか美味しいです。二本の葦束はなかなか雰囲気のあるお宿ですが、個人的には里山料理的な料理があまり好きではありませんでした。食事処も個室ではないのが残念です。それよりも山荘わらびのがお勧めです。料理、お風呂ともにレベルが高く、コストパフォーマンスは非常によいです。ただ、いずれもレベルの高い宿なので、あとは好みの問題かもしれません。いろいろ泊まった結果、現在も私が行くのは、玉の湯、無量塔、山荘わらびのの3つに絞られています。和食に飽きたら、ちょっと足を伸ばして、アマファソンの食事も美味しいですよ。(掲示板 2007/04/03の書き込みより転載)
1月に予約いれてあるのです。とてもあこがれていたのですが、本からに知識しかなく実際はどうなのでしょうか?大金をはたいていくことになるのでちょっと躊躇しています。食事はどうなのでしょうか?女心をそそる味ですか?さむそう着心地はやっぱりよくないですか?2人で行くのにあたえられた部屋が広すぎる事も気になります。広すぎると寒いんですよね、、冬は。いろいろ考えると止めようかな?って思います、何か御助言ください。
ゆきえさんご心配なくお出かけいただいて結構だと思います。様々な方のご意見があるようですが、この無量塔については、みなさんの「旅行に対するスタンス」により感想は大きく変わるものだと思います。「温泉と宿と料理を提供する」大多数の旅館とは異なり、これら全てに「日本文化の豊かさと知性」を加味させた無量塔(宿名は仏教用語)。それだけに、宿泊者にも相応のアンテナが求められます。私は、単にくつろぐだけでなく、心地よい緊張感と温かいサービスを充分に受け、常にワクワク・ドキドキ・ほっこりでした。大変満足しましたよ。しつらえ・インテリア・骨董から「空気」まで、全てに漂う「凛とした空間」を、ぜひ堪能してもらいたいですね。::::::::::::::まず、ハード面(建物、湯、しつらえ、アメニティ等)はほぼ完璧でしょう。 * 湯温が高いため加水しているものの、源泉であり(循環でない)及第点。 また料理は、懐石とは詠っておらず、「山里創作料理」です。そこからすると全く問題ないと思います。地鶏鍋を代表に、素材の真のうまみを最大限に活かしており、普段加工品や大量生産品に慣れた生活とのギャップを実感することが出来ます(自家製と思われる朝食のソーセージなども同様)。次にソフト面。つまりサービスですが、これはスタッフや繁忙期かどうかなど、条件により左右されるものです。私が家族で宿泊したのはGWですが、こちらも問題ありませんでした。不具合を感じ問合せを入れた際もとても丁寧に対応していただきました。::::::::::::::この宿は、「サービスを受ける」立場で宿泊すると、場所の不便さや大浴場がないこともあり、今一歩と感じるかもしれません。もしここにこだわるなら、湯布院では御三家の「玉の湯」にかなうところはないでしょうし、「わらび野」のコストパフォーマンスの良さもおすすめです。しかしながら、「時間と空間」全体をサービスとして提供している無量塔は、その存在自体が「ブランド」であり、その対価が高額な料金なんだと思います。おすすめですよ。
先日無量塔の暁のお部屋に宿泊しました。何もかもおしゃれでした。料金面から躊躇していたのですが、一度は宿泊してみたかったので決断しました。美術が好きな私は、生涯の思い出になりました。朝食は確かに物足りないと感じましたが、料金内訳では朝食一人2000円となっており、その料金からすると十分納得できました。玉の湯も連泊したのですが、こちらは癒しの空間でした。どちらかをリピートするなら玉の湯かもしれませんが、無量塔のほかの日本的な部屋に宿泊したいという願望があります。
ハード面はすばらしいが、ソフト面はというと評価は急降下。このサイトや他ブログで何度でも泊まりたくなる宿の一つとして記されているが、それは「憧れの無量塔」に宿泊したことへの達成感や満足感だろうね。宿主の独りよがりではなく客本位に立った接客を願う。