湯ヶ島温泉 あせび野の宿泊レポート

あせび野の口コミ

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基本情報

 


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20 Comments
  1. 4月の中旬に2泊してきました。渓流露天風呂「世古の湯」で一緒になりお話した方々のほとんどは1泊とのことで随分と羨ましがられましたが、ほんとうに贅沢な、それでいてあっという間の2泊3日で、もう1泊したい、と宿の方に聞いてみましたが、さすが人気宿、やっぱり駄目でした。でも、1泊だと宿のゆっくりと流れる時間を感じる間もなくチェックアウトになってしまうような気がして、どうせなら2泊くらいしないと、って思うのですが。のんびりだけを目的にした旅行だったので、本当に何もせず、渓流の心地よい流れを聞きながら心の底から空白になるようなのんびりとした時間を過ごせました。お天気に恵まれたのですが、ほとんどを部屋と露天風呂、そして時々、日当たりのよりロビーに行き、そこの本棚から本や雑誌に目を通したり...。サービスも働いている方々の挨拶などもとても明るくて感じがよかったです。もちろん食事も。食べきれないくらいのコースです。『旬香団人倶』の個室では隣の声が聞こえたりしますが、それでも充分に自分たちの会話を楽しめる感じです。ところで、この宿は6ヶ月先の予約を月初に始めるとかで、私も11月の2泊をお願いするために5月1日に電話しましたが(朝8時からの電話受け付けなのだそうで)、電話が繋がらない、ったら...。随分大変でした(宿の方がもっと大変でしょうけど)。気に入った部屋があれば指定できます。今回は『谷の蔵』だったのですが、次回11月は『花の蔵』にしてみようと思っています。

  2. 1月中旬に行ってきました。目玉といえる一品の無い料理に物足りなさを感じましたが、全体的には良かったと思います。緑豊かな環境で、聞こえるのは渓流の音だけ。空気も清清しくてリフレッシュできる宿です。特に気に入ったのは気軽に利用できる部屋の露天風呂ですね。十分な広さがあり、風呂の造り自体も上質で、渓流を眺めながらぼーっと浸かっていると忙しい日常を忘れてしまうようでした。勿論、パブリックの露天風呂も開放的で気持ち良かったですが、真冬の寒さには内湯が無いのが辛かったです。部屋は和室タイプの『山の蔵』に宿泊しましたが、間仕切りが無く広々と快適に過ごせました。逆に間仕切りのある和洋室タイプだと多少狭く感じるかもしれない広さですね。 また、冬場でしたので掘り炬燵の居心地が良かったです。接客に関しては良い意味で構い過ぎない接客。仲居さんべったりで至れり尽くせりといったサービスではないため、古いタイプの高級旅館を好む方には向かないかもしれません。しかしながら、こちらから要望した際にはきちんと誠意ある対応をしてくれます。貸し切り露天への行き方を聞いた際は直前まで案内してくれましたし、氷を持ってきてくれるように頼んだ際も、嫌な顔一つせずに直ぐに氷を持ってきてくれました。(後で自動販売機コーナーに製氷機があるのを発見しました)料理に関してですが冒頭でも述べたように、何か一つ『これ』という名物料理的な物があると良かったと思います。盛り上がりの無いまま終わってしまった、という感じでしょうか。味自体はおいしかったし、量も丁度良いと言える量だっただけに非常に残念です。全体の印象ですが、部屋や建物自体、風呂や周囲の環境と言ったハードウェアがハイレベルで、尚且つサービス面も良く、部屋に篭ってのんびり過ごすのには最適の宿ではないでしょうか。また、この内容で平日2名で税込み1人27,450というのは安いと思います。プライベートを重視する若いカップルやご夫婦にオススメしたい宿ですね。

  3. 2月に母と木の蔵へ1泊しました掃除の行き届いた清潔な部屋(スリッパは使い捨て)掛け流しの露天風呂(お湯は熱め)何度でも入りたくなるお風呂でした食事所は個室タイプで隣室の声もそんなに気になりませんでした品の良い味付けで品数も多く天城牛が美味しかったです(肉好きなので)女性には量少し多いかな、でも全部食べちゃいました母が気に入り5月の連休を予約したほどです。5月は「谷の蔵の洋室」に2泊しました、和室が無い分広く感じられて快適でしたお料理は前回どおり美味しくいただけましたが2泊目の夕食は少々飽きました同じものは出ませんでしたが(もう一工夫あると良いですね)朝食の「洋食」は2月と同じでした。「雰囲気従業員の質」最高だと思います。次回は花の蔵へ泊まりたいです。

  4. 7月の半ばに泊まりました。念願のあせび野は期待通り(・v・)花の蔵のお部屋は和と洋室の仕切りがモダンで、住みたくなるような、とてもくつろげる空間でした。露天風呂「世古の湯」は広々として、猫古川のせせらぎに癒されます。贅沢な時間だな?と、ゆっくりつかりました。出た後の麦茶のサービスもよかったです。食事は、私には多かったです。ぷりぷりの岩がきがほんとうにおいしくて、感激しました。朝食は洋食を選び、またこれもボリューム満点で食べ切れませんでした。パン、サラダのほかに、魚・卵・ソーセージ・ベーコンといった内容はカロリーの気になるところで、もう少し控えてもいいようなきがします。今回は宿を満喫する旅でどこにも出かけずにすごしましたが、あっという間に過ぎてしまい、もっと長く滞在したかったです。従業員の皆様の温かさが随所にみられる宿でした。次回は、秋に訪れたいです。

  5. 9月23日に泊まりました。さっそくお風呂へ、まずは内風呂女湯はぬるくて温まらず着替えて、露天へ、そこも同じでがっかり、中風呂が唯一温まった感じ、夕食は5時30分から、早すぎって感じ  でも食事はおいしく戴きました  ステーキもおいしくグー残念は、温泉、朝も熱くて入れず、満喫できず残念でした

  6. 行ってきました。 (リニューアル前はどんなだったか知りませんが)建物がリニューアルされて部屋にトイレがつき、近代的でいごこちよく感じました。食事も素朴ですが美味しかったです。一泊の料金を考えると満足できるお宿だと思います。

  7. ダビエルを観て妻の還暦の祝いに子供4人で宿泊しました食事対応なにをとっても最高の宿でしたダビエルさんありがとうございました妻も子供達も又行きたいの連発でした

  8. あぜび野「花の蔵215」に一泊してきました。「猫越川の寝湯」という名の貸切風呂が川のほとりにポツリと新設されていました。[写真]川へ向かう通路を下っていきます。

  9. ・・・つづきそのお風呂、人気があるらしく何とか予約出来たのはAM 9時?9時40分までの時間帯だけでしたが、素朴で小ぶりな岩組みの湯船にはトルマリンの天然鉱石が敷き詰められていて、寝湯からの見える対岸の景色と川のせせらぎが相まって中々いい感じのお風呂でした。無論、40分の体験で「遠赤外線」の効果の程は定かではありませんが、蛍の舞飛ぶ季節に入ったら最高かと思いました。

  10. 設備、雰囲気はバツグン!最高な雰囲気の中に設備も良くお部屋には気使いも多く、感動してきました。貸切風呂、家族風呂、大浴場もとっても良かったです。食事に関しては、私共にとっては、厳しいかも知れませんが、今一、二でした。日ごろ忙しいせいか、私達にはのんびりと、食を楽しめるすぎもとさんに又お世話になりたいね!と言いながら帰って参りました。若い方々にはこの上もないあせび野さんだと、思います。十月きのこの時期に又すぎもとさんにお邪魔したいと考えております(掲示板 2004/06/24の書き込みより転載)

  11. ゲレンデさんのコメントを読んで唸ってしまった...「すぎもと」とは一体どのような宿なんだろうか、と。わたしも4月に「あせび野」に2泊してきて至福の時を過ごしました。とにかく渓流沿いの露天風呂は天国!お気に入りのスポット(石の組み合わせがちょっとしたソファーみたいになっていて私の一番好きなスポットだったんですけど)でゆっくり羽を伸ばし、空を見上げ、渓流のリズムを聴き入りながら、新緑の蒼さに感動。やっぱり連泊すると体が溶け出しそうになるくらいのんびり出来ますね。そんな体験をした後、ゲレンデさんの「すぎもと」のコメントを読むとどうしても行きたくなりますよね。いつか近い将来にチャレンジしてきます!(掲示板 2004/06/26の書き込みより転載)

  12. 個人的に、これまで宿泊した宿で一番好きなのは、中伊豆の「あせび野」なんです。部屋に付いているお風呂も好いんですが、あの渓流露天風呂でのんびり・ボンヤリとするのが快楽になってしまいました。あの露天風呂だけでその他のことは気にならないくらい大好きです。宿泊したのは4月と11月でしたが、どちらの季節もよかったです。(掲示板 2005/09/04の書き込みより転載)

  13. こんにちは。1月に以前からあこがれていたあせび野へ宿泊予定です。階数毎にお部屋が「○○の蔵」と異なっていて、和室・洋室、客室専用風呂の種類なども違うそうですが、露天風呂の様子など宿泊された方は教えていただけますでしょうか?露天風呂はすべて石造りなんですかね?見える景色なども教えていただければ助かります☆よろしくお願いします♪(掲示板 2003/11/23の書き込みより転載)

  14. みきすけさん はじめまして。アビと申します。今年5月に、あせび野に宿泊しました。『木の蔵』311号室でした。「木の蔵」にあるお風呂は全て、“半露天形式”です。よく写真で見る、四角い石作りの屋根のない露天ではなく、四方は囲まれていますが、木枠の窓を開ければ露天風呂気分は十分に味わえます。天気が不安定な時期や、寒い季節には、こちらの方が良いかもしれませんね。露天風呂の形は違いますが、材質は全て石造りのようです。部屋は手前に琉球畳の和室、奧にツインベッドルーム、そしてテラス。洗面所も、入り口付近と露天風呂の脱衣所との2箇所にありました。部屋からの眺めは、おそらく、どこの部屋からでも、素晴らしい渓谷の緑が広がっていでしょう。建物の造り自体が、渓谷に沿って横長に造られていますから。その辺では部屋での“遜色”はないと思います。また、部屋だけでなく、1階ロビーや、各階のエレベーター横に造られているテラスからも素晴らしい景色が眺められます。ぜひ、ゆっくりと座ってみてください。とても良い雰囲気ですヨ。贅沢なほどのゆとりあるスペース造りがなされていますし、部屋のドアや壁、その他いろいろな面で“プライベートを守る”配慮がなされていますので、心の底からくつろげると思います。あまり細かいことは気にせず、ゆっくりとご堪能してきてください。(掲示板 2003/11/24の書き込みより転載)

  15. アビさん、こんにちは。早速のお返事、どうもありがとうございます☆そうですよね。「あせび野」では、どの部屋になっても心配はないようですもんね。それは、どのサイトを見ても雑誌の記事を読んでもわかることですよね。皆さんが絶賛してるのに、心配すつる必要なんてありませんね!1月に宿泊なので、まだまだ先のことですが心のそこから癒され、楽しめる旅にしたいと思います!!!(掲示板 2003/11/25の書き込みより転載)

  16. これを書いてしまっていいものなのか、いけないものなのか、かなり迷ったのですが、あせび野の部屋と料理と我々についてくれた接客の50代くらいの方のしかめ面、ちょっと、評判とはかけ離れた印象でした。あせび野の部屋なんですが、その旅行で泊まった他の宿と比べてしまうと、むりやりなんとか押し込んであるという作りで、狭さに呆然としました。部屋の露天も、4人旅だったのですが、1人入るのがやっとの小ささで呆然。でも男湯、女湯ある露天風呂は、広く渓流沿いで、気持ちがよかったです。料理も、古い感覚というのでしょうか、かちかちのものもありショックでした。しかし、いろいろなところに、工夫の癒し空間もあり、なんとか、自分達を納得させましたが。東伊豆の茄子の花にも泊まったのですが、ここはもう思い出したくありません。旅館と名乗らなければ許せる範囲なのですが、従業員の方々が若く、一生懸命なだけに、なにか、みてはいけないものをみてしまったような、悲しい感じをもちました。料理も斬新でよかったです。ごくろうさまと、従業員の方達にエールをおくっておきますが、やはり、旅館と名乗り、高額な料金を取るほどの宿ではなく、許せない宿という感想だけが残りました。書いて、あまり気持ちがよくありませんが、それぞれ、これからにも期待しますという事で、締めくくらせていただきます。(掲示板 2005/08/27の書き込みより転載)

  17. nohohonさん、こんばんわお泊りになった部屋はどこだったのでしょうか?もともと二人重視の宿なので広い部屋はなかったような…4人だと谷の蔵の105・107のコネクティング使用か花の蔵の211号でないとキツイですよね。谷の蔵、花の蔵の部屋露天風呂は二人で入ってもそんなに狭いという気はしませんでしたがもしかして檜の丸いお風呂だったのでしょうか。(だとしたら確かに狭い)料理は、nohohonさんに同意です。私が泊まったとき、二度とも素材があまりよくなくて見た目は綺麗だと思いましたが味はイマイチに感じました。でも、雑誌など他の情報では美味しいとされていますね。他の掲示板でも評判良くて、「あそこの料理はたいして美味くない」とはとても言い出せない雰囲気のこともあります。サービス面ではどの従業員の方も対応が良くて満足しています。部屋も二人なら充分ですし…「料理がもう少し美味しければ、もっと泊まりに行くんだけどなぁ」といつも連れと話しています。(掲示板 2005/08/29の書き込みより転載)

  18. やっぱり宿泊される方々の印象というのは人それぞれ違うものなんだなぁ、なんていまさらながら何を言っているのかっていうコメントをしちゃいますが、「『あせび野』大好き」な私としましては、nohohonさんやa-yaさんの感想を興味深く読ませていただきました。個人的に連泊で『あせび野』に二人組みで二度滞在しました(実はもっと行きたいのですが、なかなか予約が、、、)。部屋のお風呂を岩風呂にしたかったので、一度目は「谷の蔵」の和室、二度目は岩風呂プラス掘りごたつのある「花の蔵」にしました。これらは事前にやっぱりリサーチしておいて正解だったと思ってます。どちらの部屋も気に入りました。どこかでも書かれていたと思いますが、部屋の洗面所の水撥ねが気になる程度で、掃除もきちんとされていたと思います。サービスという点では、きっと私自身がにゃんこ型ズボラ(猫に失礼かな?)なので、よほどのことが無い限り気に障らないので、どちらの宿泊も可もなく不可もなくという印象です。話が逸れますが、サービスといえば、私的には『御宿かわせみ』は素晴らしいと思います。もちろん金額的にも『あせび野』に比べても高めですが、それだけ支払っても満足度が高い大人の隠れ宿だな、と思います。話を戻しますが、サービス面では接客担当者の当たり外れがある事実があること、イコール、まだ改善の余地がある宿だということですよね。nohohonさんは宿の顔であるはずの接客担当者が悪かったのでそれが全体の印象を悪くする要素になっているようでとても残念でしたね。しかし、a-yaさんが書かれているように、通常の「木の蔵」や「山の蔵」ですとお風呂は半露天風呂で狭いですし、4人が一度に泊まるとなるとかなり狭苦しく感じるのは否めませんよね。こういう点は、宿が予約を受ける時点できちんと宿泊客にお断りを入れるくらいの気遣いがあればよいのにと思います。宿が持つサービスに対する心遣いというのは宿泊客が予約の電話を入れるところから既に現れるものですよね。『あせび野』でボンヤリしたい私としては三連泊が理想なんですが、宿のポリシーで二泊までしか許可しないとの事。朝食は和・洋選べるので良いにしても、夕食は恐らく月決めなので二連泊の人までしか対応できないってことなのかなぁ、なんて勝手に思ってます。特にメチャおいしかったという印象はありませんが、同様においしくなかったという印象も無いです。ただ、ボリュームはすごい!、大食漢の私でも食べきれないくらいの食事だったと記憶しています。必ず生のワサビが一本出るんですよね。このワサビ、鮫皮ですりおろしてお刺身以外の料理に少しつけても楽しめたんですけれど、これって邪道なのかしらん?いずれにせよ、食事をいただくダイニングの個室も、二泊目は渓流の見える「旬香団人倶」の一番奥の素敵な場所に変えてくれたりという配慮をどちらの宿泊でも経験し、個人的には満足感が高いといった感じ(お料理そのものの評価になってませんね、スミマセン)。部屋でマッタリとするのも良いのですが、私はほとんど人がいない「世古の湯」に行き、上手に配置された岩をリクライニングソファみたいに使ってボンヤリと半身浴しながら渓流のせせらぎや木々のざわめきを聴くのが大好きです。これをしたいために『あせび野』に泊まりたいと言っても過言ではないくらい!中伊豆は晩秋でも早春でもあまり冷えないのでとっても気持ちいいですよ、半身浴。しかし、自分で経験を書きながらも感じるのですが、宿の印象って人との出会いに似ているかもしれませんね、『一期一会』っていう言葉がしっくりくる感じ、ありませんか。同じ日に同じ宿に泊まっても人によってその印象が随分と変わっているんだろうと思うと、誰もが褒める宿っていうのは本当に隅々まで気配りされた宿なんだろうなって思います。nohohonさんの『あせび野』や『茄子の花』の体験は残念でしたね。でも、これまでに泊まられた宿の中でどこが素敵でまた再訪したいと感じられましたか?いろんな方の意見を伺って自分の好きな宿探しの参考にしたいので、お嫌でなければ教えてください。(掲示板 2005/09/05の書き込みより転載)

  19. 昨年2007年お盆時期の暑い夏にこちらにお世話になりました。「CREA」での特集記事など見てどうしても行きたい!と思いながらなかなか希望の時期に予約取れなくて、こんな暑い夏になんでわざわざ温泉に入るんだ?!という旦那をなだめて行きました。部屋は3階だったので「木の蔵」だったと思います。前日に富士山登山をしてきて下山したそのままの汚い格好で到着したのですが宿の方々はいやな顔一つせず(当たり前か)接客の方も丁寧な対応してもらえました。勿論そういった状況で到着することは事前に連絡はしていましたよ。他の宿泊者はすでにチェックインした後でよかったです。ここの露天風呂はいままで経験したことないほど気持ちいいです!嬉野温泉の大正屋椎葉山荘の露天が一番と思っていたのですが大きさと開放感がありながら入り組んだ造りゆえ自分の気持ちいい場所を見つけひたすらぼ?っと出来る。皆部屋の露天に入る為広い露天を独り占めできる(椎葉山荘は外来入浴もあるため混雑したりします)こじんまり入りたければ部屋で入ればよく、温泉をその時の気分で入り分けれていいなあと思いました。暑い真夏でも川を渡る風が心地よくて全くのぼせたり暑くて入りたくない、なんてことにならず、逆にお風呂から上がると涼しくなっています。あと、部屋の露天風呂から木の扉を開けて直接木のテラスに出れるのがたまらなくツボでした。バスタオル一枚で椅子にごろんと寝そべり緑の眺めと渓流の音のBGMはいいです!部屋付露天の醍醐味です。木枠の窓がお風呂を囲んでいてスライドで開けれて凝ってるなあと感心、木をふんだんに使用し香りに癒されます。全体的に若い人向き、カップル向きですね。二人なら和洋室が使いやすいでしょうが、3人以上だと和室がいいでしょうね。ここの湯に浸かったおかげか富士登山の筋肉痛も疲労も全く残らず温泉パワーに感謝します。登山用具一式も大きなダンボールを用意してくれポンと送れて助かりました。また行きたい宿です!連泊したいです!

  20. 昨年秋、あせび野さんに一泊させていただきました。 1?2か月ぐらい前電話予約で簡単にとれました(「花の蔵」部屋指定、平日泊です)。以下私の個人的な感想です。・総合:コンセプトがあり私にとってはいいお宿でした。コンセプトがある分、人によって感じ方が違うのではないかと思います。・サービス:部屋案内以外スタッフが部屋に入らない。構わないサービスが私は好きでした。アメニティもそれなりに充実。・食事:私は味音痴なのでとてもおいしく感じましたが、連れは「中の上」と言っていました。・お風呂:大浴場、貸切風呂、部屋風呂、全部入浴。私は大満足。たしかに内風呂がないので真冬は寒いかもしれません。・施設:共用スペースのあちらこちらに座ってぼっとできる空間があるのがとても気に入りました。部屋もよかったです。清潔感も○。・アクセス:電車とバスの乗り継ぎだったので、お宿につくまでにかなり疲労。車のほうがいいかもしれません。 万人が満足できるお宿ってかなり難しいことかなって思います。自分にとって1番でも連れにとっては5番ぐらいなどということがしょっちゅうあります。宿泊客の「お宿に求めもの」と、「うちの宿はこんな宿をめざしています。」というお宿のポリシーが合致したとき、宿泊客にとって一番になるのかなって思います。 とにかく、私にとってあせび野さんはとてもいいお宿でした。

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