上質な癒し宿

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  • このトピックには2人の参加者と5件の返信があります。
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  • #9248 返信

    鹿教湯温泉の奥に静かにたたずむ山水館は、初めての訪問とは思えないくらいに体になじんだ。
    音がなく声も極少ないその宿なるも、まさにおもてなしの心のある居心地の良い宿でした。
    料理の印象も好印象。草鍋には驚かされたが良質のだしがとてもいい。
    食後のプリンもプロ仕様。部屋も居心地がよく清潔。お湯も文句なし。
    まさに上質な癒し宿。また必ず。


    タビエル
    #200006002 返信

    masasetsuさん 三水館の感想ありがとー!
    温泉街から離れた、あの木々に囲まれた静けさを思い出しました。
    そして私も同じく料理に好印象。
    もう8年くらいまえになってしまいました。
    masasetsuさんの感想読んで、無性にまた行きたくなってしまいました?!


    ナオピロ
    #200006006 返信

     はじめまして!旅行好きで温泉好きなのに、ここに出会わなかったのが不思議&口惜しいです(苦笑)
    このGW初っ端に念願の鹿教湯温泉『山水館』に泊まってきました!
    職業柄、また上の理由でそれは様々なところにあちこちに宿泊してきましたが、ここは好いですネ
    時代が求めている安らぎを与えてくれる不思議な空間、素朴さと洗練が交じり合ったえも言われぬ、
    うーん、表現し難い魅力があり、連泊したくなる宿です・・
    高級なホテルや大旅館には決してないホスピタリテイとでもいうのでしょうか
    チェックアウトの後に繰り返し振り返りたい気持ちになる宿、後ろ髪を引かれる場所というのはそうないもんです
    実は、後日、いろいろ考えているうちに気がついたことがあります
    名物?草鍋を筆頭としたメニュー(ここでは献立と云いたい!)やきびきびとしたスタッフの余計な気遣いをしない心地良い距離感・・これらは微妙に経営的な観点からいえば「ローコスト」的ノウハウではないかということ・・スタッフの方から聞いたのですがオーナーは別にいらっしゃって宿運営は自分達、スタッフで謂所の好きなやっている・・とのこと
    女性がメインのスタッフが女性の感性を活かして、限られた(或いは上限を指定された範囲内で)経費で
    宿の運営を一任されているのはないかということ・・に気付くのでした
    ストレスの少ないスタッフが自分達の手で料理を賄い(板場料理では決してない)、そして部屋を主体とした空間をつくっている・・そんな確固たる印象を持つくつろぎ感でした
    部屋の隅々、窓ガラス一枚一枚にまで感じる清潔感そしてセンスの良いあらゆる設え
    記憶に残るこの宿に再訪することは同行者も含め間違いないところでした!
    そしてこの評価はすでに予約がなかなか取れない宿として周知されるところとなり、少々寂れた感のある鹿教湯温泉の端で一際光る優良宿になっています
    タビエルさんのこのサイトの趣旨にも大いに賛同する者です
    長くなりましたが、今後共、よろしくです!


    タビエル
    #200006008 返信

    ナオピロさま 温泉タビエルを見つけてくださって、そして嬉しいコメントまでありがとうございます!
    読ませていただきながら、だいぶ前になりますが、自分も泊まったときのことを思い出しました。
    その当時はご主人みずから接客し、料理をつくっていました。見た目の華美ではなく、お客さんが鹿教湯の土地を心から楽しめる料理でした。そのマインドはがいまも受け継がれているのですね!嬉しくなりました。
    朝食を終えて、板張りのロビーに座り一面のガラスから緑の庭を眺めるあの満ち足りた気分・・・。

    ちなみに、山水館は三水館のことでよろしいですよね?


    タビエル
    #200006009 返信

    これからも、たくさんの方に読んでいただけるようにこちらに転載いたします。
    ありがとうございます!
    http://tabier02.sakura.ne.jp/tabier06/area/index_sansuikan/


    ナオピロ
    #200006018 返信

    ダビエルさんへ
    早速のレスポンスありがとうございました!温泉ダビエル♪素敵に発展させていってくださいネ
    しかし、あらゆる場所で頑張っていらっしゃる旅館の経営陣そしてスタッフ達・・
    多忙な日常を抜け出し、たまの貴重な旅先でのくつろげる空間・時間の背景にはやはりそこで働く人達やそこを支えている方達の対価では決して補いつくせない努力が隠れているでしょう
    そんな切り口でコメントをまた入れさせていただくかも知れません
    日本は今、未曾有の震災にもあって変貌の時期にあるのかも知れません
    旅先での人々のくつろいだ姿を見るにつけ、現代の人々が求める安らぎの空間や時間が大きく変わってきているのだとうすうす感じて来ました・・
    そんな折に信州好きな私達がみつけた宿が山水館・・否、三水館でした(苦笑)
    媚びた美しさや下品な華美さはもう必要ありません
    これでもかというサービスももううんざりなのです
    まだまだこういったことやモノを求める人達もいるかも知れませんが、時代は変わってきていると思います
    密かに、自己満足的に、然し乍ら直感・確信している「素朴さと究めた洗練」このキーワード
    ダビエルさんのこのサイトを開いた趣旨にも繋がるこのキーワード
    モノに溢れ、断片的情報が瞬時に簡単に入るが、決して充たされない心の隙間を
    みなさん、たまの旅に求めていらっしゃるのではないのでしょうか
    このサイトがこんな面でも発展していっていただくことを祈念しております♪今後共、よろしくです

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5 Comments
  1. masasetsuさん 三水館の感想ありがとー!
    温泉街から離れた、あの木々に囲まれた静けさを思い出しました。
    そして私も同じく料理に好印象。
    もう8年くらいまえになってしまいました。
    masasetsuさんの感想読んで、無性にまた行きたくなってしまいました?!

  2.  はじめまして!旅行好きで温泉好きなのに、ここに出会わなかったのが不思議&口惜しいです(苦笑)
    このGW初っ端に念願の鹿教湯温泉『山水館』に泊まってきました!
    職業柄、また上の理由でそれは様々なところにあちこちに宿泊してきましたが、ここは好いですネ
    時代が求めている安らぎを与えてくれる不思議な空間、素朴さと洗練が交じり合ったえも言われぬ、
    うーん、表現し難い魅力があり、連泊したくなる宿です・・
    高級なホテルや大旅館には決してないホスピタリテイとでもいうのでしょうか
    チェックアウトの後に繰り返し振り返りたい気持ちになる宿、後ろ髪を引かれる場所というのはそうないもんです
    実は、後日、いろいろ考えているうちに気がついたことがあります
    名物?草鍋を筆頭としたメニュー(ここでは献立と云いたい!)やきびきびとしたスタッフの余計な気遣いをしない心地良い距離感・・これらは微妙に経営的な観点からいえば「ローコスト」的ノウハウではないかということ・・スタッフの方から聞いたのですがオーナーは別にいらっしゃって宿運営は自分達、スタッフで謂所の好きなやっている・・とのこと
    女性がメインのスタッフが女性の感性を活かして、限られた(或いは上限を指定された範囲内で)経費で
    宿の運営を一任されているのはないかということ・・に気付くのでした
    ストレスの少ないスタッフが自分達の手で料理を賄い(板場料理では決してない)、そして部屋を主体とした空間をつくっている・・そんな確固たる印象を持つくつろぎ感でした
    部屋の隅々、窓ガラス一枚一枚にまで感じる清潔感そしてセンスの良いあらゆる設え
    記憶に残るこの宿に再訪することは同行者も含め間違いないところでした!
    そしてこの評価はすでに予約がなかなか取れない宿として周知されるところとなり、少々寂れた感のある鹿教湯温泉の端で一際光る優良宿になっています
    タビエルさんのこのサイトの趣旨にも大いに賛同する者です
    長くなりましたが、今後共、よろしくです!

  3. ナオピロさま 温泉タビエルを見つけてくださって、そして嬉しいコメントまでありがとうございます!
    読ませていただきながら、だいぶ前になりますが、自分も泊まったときのことを思い出しました。
    その当時はご主人みずから接客し、料理をつくっていました。見た目の華美ではなく、お客さんが鹿教湯の土地を心から楽しめる料理でした。そのマインドはがいまも受け継がれているのですね!嬉しくなりました。
    朝食を終えて、板張りのロビーに座り一面のガラスから緑の庭を眺めるあの満ち足りた気分・・・。

    ちなみに、山水館は三水館のことでよろしいですよね?

    1. ダビエルさんへ
      早速のレスポンスありがとうございました!温泉ダビエル♪素敵に発展させていってくださいネ
      しかし、あらゆる場所で頑張っていらっしゃる旅館の経営陣そしてスタッフ達・・
      多忙な日常を抜け出し、たまの貴重な旅先でのくつろげる空間・時間の背景にはやはりそこで働く人達やそこを支えている方達の対価では決して補いつくせない努力が隠れているでしょう
      そんな切り口でコメントをまた入れさせていただくかも知れません
      日本は今、未曾有の震災にもあって変貌の時期にあるのかも知れません
      旅先での人々のくつろいだ姿を見るにつけ、現代の人々が求める安らぎの空間や時間が大きく変わってきているのだとうすうす感じて来ました・・
      そんな折に信州好きな私達がみつけた宿が山水館・・否、三水館でした(苦笑)
      媚びた美しさや下品な華美さはもう必要ありません
      これでもかというサービスももううんざりなのです
      まだまだこういったことやモノを求める人達もいるかも知れませんが、時代は変わってきていると思います
      密かに、自己満足的に、然し乍ら直感・確信している「素朴さと究めた洗練」このキーワード
      ダビエルさんのこのサイトを開いた趣旨にも繋がるこのキーワード
      モノに溢れ、断片的情報が瞬時に簡単に入るが、決して充たされない心の隙間を
      みなさん、たまの旅に求めていらっしゃるのではないのでしょうか
      このサイトがこんな面でも発展していっていただくことを祈念しております♪今後共、よろしくです