先週は鳴子の滝の湯へ行っていたことを前のブログで書いたけど、
その鳴子へ向かう途中に、お気に入りのパン屋さん「ひとつぶ堂」へ。
古川ICから鳴子へ行く途中の岩出山という小さな町にある、
見つけようと思っても見過ごしてしまいそうな小さな店。
昔のタバコ屋ほどの小さな店内にノスタルジックな空気があふれている。
なんだか愛着を感じてしまう店なのだ。
レトロなショーケースには5?6種類のパンが並んでいるのみ。
?「あっ、よかった!今日は丸パンが残ってる」
そういいながら女性が入ってきたり。
県外ナンバーの車が店の前に横付けしたり(向いに駐車場あります)。
地元の人でも見過ごしてしまうような小さな小さなパン屋さんなのに、
色々なところからお客さんがパンを買いに来ているらしい。
そういえば「タビエルさん、気に入ると思いますよ」と教えてくれたのも、ここから離れた仙台在住の方だ。
ぽかぽか陽気だったので、みやまの近くの「風の道」まで来て、田んぼに積もった雪を見ながら食べることにした。
?クリームチーズブルーベリーパンは美味しいブルーベリージャムの中に柔らかいクリームチーズの塊がところどころに。そしてなんといっても生地が美味しい。もっちりとした歯ごたえで香ばしく、飲み込んだあとは早く次の一口が食べたくなる。
パンだけで口の中を満たしていたい。
そんな気分に駆られ
用意していた飲み物を一口も飲まず、パンだけを3つ食べきったのだ。
- クリームチーズブルーベリーパン
- クランベリーパン
- 丸パン
そういえば今思い出したけど、スコーンもすごく良かった。これもまずは飲み物無しで1個食べきってみてほしい。ホントにスコーン自体の味を堪能できるから。
ひとつぶ堂です。
ご紹介して頂きありがとうございます。
ふと思い出してもらえる味。を目指しているので
なんだかとっても嬉しいです!
私も飲み物なしで食べてます。
わーい、ひとつぶ堂さん、うれしいです!
そう、ふと思い出したんですよあのスコーンの味を。
鳴子方面行くときはまた必ず寄りますね?