以前にもちょっと書きました「ザ・ウィンザーホテル洞爺」の窪山哲雄氏、
その「サービス哲学」と言う本をいま読み終わったところ。
なんとも爽やかな、嬉しい気分。
というのも仕事観、人生観にとても共感する部分があったのです。
あのようにすごいお方と。
神様の存在を前提にして生きていて、
自分に起こる出来事や人との出会いは、
神様がコーディネートしたことなんだってこと。
(この場合神様とは宗教とはちょっとニュアンスが違う)
ところで窪山さんの中では神様は意地悪な存在らしく、
「その意地悪な神様を喜ばすものか」との思い出いくたの試練を乗り越えてきたそうだ。