• 部屋数が少ないのであまり人には会いませんでした。
  • 1番リーズナブルなタイプでも部屋が広いせいか、パブリックスペースは少なく、せっかくのいい雰囲気のロビー等も到着時に一瞬利用するだけで、もったいない気がしました。
  • 部屋は一部経年変化を感じましたが、備品等は初めて見るものもあり、工夫されていると思います。
  • 部屋の作り的に二組でも十分使えると思いましたが、残念ながらトイレは1階だけ。
    メインの寝室は2階なのでその点は万人向きではありません。
    廊下との段差が無いバリアフリーなのはいいのですが、出入りの時に少し狭いと感じましたので、他の場所が広々と取られているだけに、もう少し余裕のある広さにすれば良かったと思います。
  • 料金は正直に言うと、同じタイプで九州あたりと比べると1万円位高く感じました。
    首都圏、伊豆・箱根なのでしょうがないですね。
  • 食事は各地の素材を厳選されていてお料理の美味しい宿めぐりの最終日に選んで良かったです。ただ、夕食の食事所は閉塞感があり、6室全てに対応できないような広さだったせいか、一部は部屋食にされているようですね。

朝食は部屋でいただきましたが、名物の鮑のお料理は、宿側で何か名物をと考えられたそうで、贅沢でしたが、これを食べに再訪したいかと言われれば微妙です。

やはりこちらは充実したお酒(特に日本酒)を楽しめる大人向きの宿だと思います。
今回は雪タイプで雪が降りましたので、いずれ月や花の良い時期に訪ねられたらと思います。

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