早く到着してゆっくりするつもりが大内宿からの道のりをナビが間違えて?遠回りしてしまい5時ごろの到着になりました。(前泊は日光でした)
お風呂は予約制になるため食事前は主人が大浴場、私と娘が家族風呂になりました。
娘と二人「いいねー」と言いながら、家族風呂を楽しみ、主人の大浴場の感想は「よかったよ」のひとこと(いつも何かケチをつける人です)です。
夕食は赤ワインのフルボトルをお願いしましたが、在庫がないということで、ハーフボトル2本でどうでしょうの申し入れにOKいたしました。
主人が栓を抜いているときに、「もう開けちゃいました?今酒屋さんが来たんで」と言われた時には3人で笑ってしまいました。
食事内容は特別インパクトのあるものはありませんが、どれもおいしく頂きました。
特に福島牛の柔らかさが印象に残っています。
夕食後は、一番に入りたいと思っていた露天に入りました。
遅い到着で正解でした。夜の露天のすばらしさを満喫できたのですから、ただアブさえいなければもっと…。(ずっと手を振り回していたので疲れました。)
面倒くさいと言っていた主人にも何しろ入ってみたらとすすめ、感激のおすそ分け。
朝も露天を一時間とってくれたので、交代でゆっくり入ることができました。アブとの格闘はありましたが。
こじんまりしているので、他のお客さんと会うこともあまりなく、また予約制のお風呂ってどうよ、と思っていましたが、気兼ねなく温泉を堪能できて、里の湯に限って言えばありだと思いました。
また紅葉の季節にお邪魔したいと思います。
sai様、ご感想ありがとうございます。
里の湯気に入っていただけたようで一安心です。
そういえば私も大内宿近くでカーナビ被害(笑)にあったことがあります。
ずいぶん山道を通って、気付いたらどこかの高原(しかも行き止まり)にいました。
夜の露天風呂よさそうですね!とくに里の湯の露天風呂ならば。
sai様の感激が伝わってきます。私も今度行く機会がありましたら夜の露天風呂を狙ってみます。
風呂の予約制は確かに賛否両論があるみたいですが、平日ならば長めに時間とってくれるし、入浴中に「待ってる人いないかなぁ?」という気兼ねもいらないから、たしかにこれはアリですね。
ただ満室のときだと、延長が期待できないのでちょっと辛いですがね。
里の湯でもそのことは理解しているようで、離れや昨年リニューアルした部屋に露天風呂をつけはじめているのも、3つの貸切風呂への集中の緩和を狙っているようです。
sai様の素敵なご宿泊に、ちょっとだけお手伝いできたこと、
とてもうれしく思います。