昨年に続き、湯川荘に行ってきました。
(あの細いつり橋を車でわたるときにはどきどきしてまだ慣れません)
あそこはとても不思議です。
大きな露天風呂があるわけでもなく、設備面も従業員の対応もなにか驚くものがあるわけでもなく、「よくある旅館」という感じに受けるのですが、なぜか湯気がたちこもっている閉鎖的な小さな白色の内湯には夜中でも朝でも何度も入りに行きたくなってしまいます。
朝晩の食事もよくある悪い意味での会席料理もどきのものでなく、普通なのですが、しっかりしたものをおいしくいただきました。
風呂が小さいので、あんまり人に薦めて混んでしまうと、風呂に行きたい時に入れなくなってしまうので、複雑でわがままな気持ちですが、あの風呂はタビエルさんもまだでしたらいつかぜひ!
さささん
残念ながら今回はちょっとした団体客もいて、貸切状態は味わえませんでした。
もっともっとマニアックな季節を設定して貸切を狙います。
おかえりなさい。だんな様の海外赴任でバタバタしててレスが遅くなりました。冬時の凍りついたつり橋とそれから続く坂道は一段とスリルがありますよ。私達の行った3月は到着時には凍結していなかったので、暢気に構えていたら朝はバリバリに凍ってました。この坂登れるのかしらとドキドキ!半年毎の一時帰国時以外には温泉めぐりも出来なくなってしまいますので、赴任前の今月末には白骨か福地あたりに行こうかと迷っています。(法師温泉から帰ってきたばかりなのですが・・・)最近は透明のお湯が続いたので、あの白いお湯に心惹かれてます。
gorouさん、さささんありがとうございます!湯川荘是非行ってみたいです。釣り橋を渡っていくっていいですよね。なんか特別な場所に入っていくみたいで。紅葉の季節の原宿並みの賑わいがおさまった頃にでも行って見ようと思います。ありがとー!