- このトピックには9件の返信、1人の参加者があり、最後に花スケにより16年、 4ヶ月前に更新されました。
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宿好き5月に行ってきました。友達4人でいったのでの洋室、和室両方の部屋を見てきました。これは好みでしょうが、私たちには全員和室が評判よかった。ただ、ここはカップルでだれにも邪魔されたくないっていう方にぴったりだと思います。残念ながら予算の関係で青柳で食事はできませんでしたが、ホテルの食事もすばらしかったですよ。でも、周りになにもお店がないのに、ウエルカムドリンクもなく、ホテルの中のレストランも食事時しか開いてないのに、のどカラカラなのに冷蔵庫の有料の飲み物(あまり種類もなく)をお飲み下さいとのこと。決して安い料金ではないのでびっくりしました。庭には出ないで下さいとかせっかく景色のよいところなのにがっかりでした。コストパフォーマンスを考えるとちょっと??です。でも若いお二人にはだれにも邪魔されずにいいかも…
花スケ宿好きさん、情報ありがとうございます。この5月に行かれたんですね。コストパーフォーマンスについてはいろいろ言われていますよね、確かにお安い宿ではないとは思います。私たち夫婦は“若く”はないのでどのような楽しみ方ができるかな、という気がしますが、お料理は「古今青柳」でなくても評判通り楽しめそうですね。温泉はいかがでしたか?スパのような施設があるという理解ですが。たしか大塚製薬さんが保有しているとのことですからポカリスエットとか飲み放題..などという口コミも聞きましたが(このことそのものには重要性は全くないのですけど)。ここに2泊する予定なのですが、何かお勧めの場所などありますか?何でも結構ですので是非教えてください。
宿好き花スケさんホテルリッジに2泊ですか。うらやましいですね。私は東京から駆け足の1泊旅行だったので、あまり観光はできませんでした。大塚国際美術館、渦の道、淡路島くらいで、あまり参考にはならないでしょうね。このホテルはいわゆるパブリックスペースみたいなものがないですよね。たしかロビーもなかったし…。だからホテルのすごし方でなにに重きを置くかで評価の違うホテルだと思います。もし、観光をするようでしたら、車がないとタイヘンですよね。空港からもレンタカー以外ほとんど足がなかったと思います。でも10人10色の楽しみ方がありますから、楽しんできてくださいね。そしてまたお話聞かせてください。
さーたん
花スケさーたんさん、そうですか鳴門の渦潮というのは思うような豪快なものがいつも見られるわけではないのですね..。私は現在東京に住んでいます。主人も私も四国にはほとんど行ったことがないので今回の旅行は楽しみです。その楽しみのひとつは関西でまぐろよりも好まれるという鯛を食すること、つまりは食べることなのですが、鯛ってそんなにおいしいものですか?子供のころから関東で食べたパサパサとした淡白で味のない魚という印象の鯛がおいしい!というところに惹かれて徳島のこの宿を選びました。まあ温泉好きなので某隔月雑誌で読んだ記事に影響を受けたわけですが..。鳴門金時を含めおいしいものがたくさんあるとのこと、すごく楽しみぃ?!情報ありがとうございました。
Pon
花スケ
Pon花スケさんへ私は生まれは西の方ですが、現在東京に住んでいます。鯛については季節や釣果にもよると思うので、コメントしません。青柳については、虎ノ門青柳に何回か行っていますが(身銭で)そちらにお金を使うのと、古今青柳に使うのとで少なくとももったいないとは思いませんでした。むしろ、古い日本家屋でのんびり出来たりするのは東京では難しいです。料理長さんが、庭から生きた鮎を見せに来てくれて、運んでくれました。こういうやりとりはこのような一軒家の日本料理店ならではの愉しみです。どういう日本料理を好むかによっても違いますが、連れ合いはもうちょっと古今青柳の料理にお金をかければよかった(徳島の本店が無くなっているのをしらなかったため)と後悔しています。彼女の基準ではOKだったと思いますし、私も同意しています。ちなみに、私の瀬戸内海でのベストはベネッセハウスの別館です。料理はまあまあですが、何より夜に現代美術を独り占めできること、別館への往復をケーブルカーでやるなど、日本に唯一の経験が出来る宿だと思っています。
花スケこの週末に宿泊してきました。とにかくおいしい宿だったというのが実感。今まで食したものとどんな風に違うのか興味のあった鯛料理は間違いなく絶品でした。様々な鯛料理が出ましたがすべてに満足。今まで食べていた鯛は一体何だったのだろう..。2泊目のお昼は思い切って古今青柳に予約をして鯛三昧を頂きましたが、この季節の恒例だというフォアグラ入りイチジクの胡麻ソースや胡麻油でいただく鯛のタタキも素晴らしかったですが、やはり一番のメインは鯛の淡々。お酒と薄口醤油で味付けをしてあるだけというお料理ですが絶妙な味わい。最初から最後まで存分に楽しませていただきました。さて宿泊については意見が分かれるところだろうと思います。私個人としてはのんびりするのが目的でしたので静かに過ごせたことそのものに価値を感じましたが、基本的にパブリックスペースがないこと(食事処にバー、そしてスパに休憩所があるだけ)を考えると部屋で過ごすかお風呂やスパで過ごすしかないわけですから何もないことに価値を感じる人でない限り物足りないものを感じるのは仕方のないことかもしれませんね。誰もに愛される宿というよりは大人の、余裕のある人がお忍びでのんびりするのに訪れる宿という位置づけかなと思いました。鯛を食べたくなったらまた訪れたいと思います。
5月に行ってきました。友達4人でいったのでの洋室、和室両方の部屋を見てきました。これは好みでしょうが、私たちには全員和室が評判よかった。ただ、ここはカップルでだれにも邪魔されたくないっていう方にぴったりだと思います。残念ながら予算の関係で青柳で食事はできませんでしたが、ホテルの食事もすばらしかったですよ。でも、周りになにもお店がないのに、ウエルカムドリンクもなく、ホテルの中のレストランも食事時しか開いてないのに、のどカラカラなのに冷蔵庫の有料の飲み物(あまり種類もなく)をお飲み下さいとのこと。決して安い料金ではないのでびっくりしました。庭には出ないで下さいとかせっかく景色のよいところなのにがっかりでした。コストパフォーマンスを考えるとちょっと??です。でも若いお二人にはだれにも邪魔されずにいいかも…
宿好きさん、情報ありがとうございます。この5月に行かれたんですね。コストパーフォーマンスについてはいろいろ言われていますよね、確かにお安い宿ではないとは思います。私たち夫婦は“若く”はないのでどのような楽しみ方ができるかな、という気がしますが、お料理は「古今青柳」でなくても評判通り楽しめそうですね。温泉はいかがでしたか?スパのような施設があるという理解ですが。たしか大塚製薬さんが保有しているとのことですからポカリスエットとか飲み放題..などという口コミも聞きましたが(このことそのものには重要性は全くないのですけど)。ここに2泊する予定なのですが、何かお勧めの場所などありますか?何でも結構ですので是非教えてください。
花スケさんホテルリッジに2泊ですか。うらやましいですね。私は東京から駆け足の1泊旅行だったので、あまり観光はできませんでした。大塚国際美術館、渦の道、淡路島くらいで、あまり参考にはならないでしょうね。このホテルはいわゆるパブリックスペースみたいなものがないですよね。たしかロビーもなかったし…。だからホテルのすごし方でなにに重きを置くかで評価の違うホテルだと思います。もし、観光をするようでしたら、車がないとタイヘンですよね。空港からもレンタカー以外ほとんど足がなかったと思います。でも10人10色の楽しみ方がありますから、楽しんできてくださいね。そしてまたお話聞かせてください。
宿好きさんが書かれているように、これといったところはないですね。定番の船からの渦潮観光はありますが、潮の関係でなかなか感動するほどのものには出合えません。花スケさんがどの方向から行かれるのか分かりませんが、私は行き帰りの讃岐うどんが楽しみでした。また鳴門には美味しいものがあるので買って帰るのも楽しみでした。今は時期ではありませんが、鳴門金時はとても美味です。和布昆布などの海産物もお薦めです。まあ、ゆっくりのんびりが一番でしょうか。楽しんできてください。
さーたんさん、そうですか鳴門の渦潮というのは思うような豪快なものがいつも見られるわけではないのですね..。私は現在東京に住んでいます。主人も私も四国にはほとんど行ったことがないので今回の旅行は楽しみです。その楽しみのひとつは関西でまぐろよりも好まれるという鯛を食すること、つまりは食べることなのですが、鯛ってそんなにおいしいものですか?子供のころから関東で食べたパサパサとした淡白で味のない魚という印象の鯛がおいしい!というところに惹かれて徳島のこの宿を選びました。まあ温泉好きなので某隔月雑誌で読んだ記事に影響を受けたわけですが..。鳴門金時を含めおいしいものがたくさんあるとのこと、すごく楽しみぃ?!情報ありがとうございました。
先週末泊まってきました。古今青柳で食事しました。とてもよかったです。徳島の本店を移築した古今青柳、箱根の三井の別荘を移築した朝食会場、素晴らしい日本家屋と、風渡るロケーションとわずか10室の居室、のんびりすることが目的ならお勧めします。スパ(温泉)のお湯はたいしたことないです。オペレーションは数少ない年長者はこなれていますが、若手の職員はいまどきの地元の若者(明白に地元でないひとが多いのですが)という感じです。大塚製薬の道楽だと思いますが、居心地はよかったです。
Ponさん、コメントありがとうございました。古今青柳の印象は良かったのですね。どうもいろんなところで読む限り、かなり評価の幅が広くて本当のところはどうなのか?という点については自分で実際に経験しないとわからないのかな、などと思ってもいましたが。Ponさんは関西の方ですか?前のレスにも書きましたが関西の方の鯛に対する思いと関東以北の人たちではかなり違うのではないかと思っているのですが。スパはそれなり、ですか..。まあこれも好みがあるものだと思いますので前向きに楽しみにしようと思います。とにかくお料理!です?。
花スケさんへ私は生まれは西の方ですが、現在東京に住んでいます。鯛については季節や釣果にもよると思うので、コメントしません。青柳については、虎ノ門青柳に何回か行っていますが(身銭で)そちらにお金を使うのと、古今青柳に使うのとで少なくとももったいないとは思いませんでした。むしろ、古い日本家屋でのんびり出来たりするのは東京では難しいです。料理長さんが、庭から生きた鮎を見せに来てくれて、運んでくれました。こういうやりとりはこのような一軒家の日本料理店ならではの愉しみです。どういう日本料理を好むかによっても違いますが、連れ合いはもうちょっと古今青柳の料理にお金をかければよかった(徳島の本店が無くなっているのをしらなかったため)と後悔しています。彼女の基準ではOKだったと思いますし、私も同意しています。ちなみに、私の瀬戸内海でのベストはベネッセハウスの別館です。料理はまあまあですが、何より夜に現代美術を独り占めできること、別館への往復をケーブルカーでやるなど、日本に唯一の経験が出来る宿だと思っています。
この週末に宿泊してきました。とにかくおいしい宿だったというのが実感。今まで食したものとどんな風に違うのか興味のあった鯛料理は間違いなく絶品でした。様々な鯛料理が出ましたがすべてに満足。今まで食べていた鯛は一体何だったのだろう..。2泊目のお昼は思い切って古今青柳に予約をして鯛三昧を頂きましたが、この季節の恒例だというフォアグラ入りイチジクの胡麻ソースや胡麻油でいただく鯛のタタキも素晴らしかったですが、やはり一番のメインは鯛の淡々。お酒と薄口醤油で味付けをしてあるだけというお料理ですが絶妙な味わい。最初から最後まで存分に楽しませていただきました。さて宿泊については意見が分かれるところだろうと思います。私個人としてはのんびりするのが目的でしたので静かに過ごせたことそのものに価値を感じましたが、基本的にパブリックスペースがないこと(食事処にバー、そしてスパに休憩所があるだけ)を考えると部屋で過ごすかお風呂やスパで過ごすしかないわけですから何もないことに価値を感じる人でない限り物足りないものを感じるのは仕方のないことかもしれませんね。誰もに愛される宿というよりは大人の、余裕のある人がお忍びでのんびりするのに訪れる宿という位置づけかなと思いました。鯛を食べたくなったらまた訪れたいと思います。