先日、以前から一度宿泊してみたいと思っていた湯元長座さんの予約が
取れました。うれしくて、パンフレットや予約金の振込用紙が届くのを楽しみに
していると・・・。
とても大人が書いたとは思えないような、乱雑な文字の宛名書きで封書が届きました。この時点で少し違和感を感じたのですが・・字に関しては人によって上手下手があるので仕方ないかなと思い、予約金を振り込みました。
すると、予約金を受け取りましたというハガキが届いたのですが、以前の封書と同じく、あまりにもひどい乱雑な住所書き、おまけに今度は?様もない宛名が殴り書きのように書かれていました。それに加えて、何日から何泊のご予定でと、他人が見てもすぐ分かるように書かれています。万が一、誰かに見られたら、留守にすることがまるわかりです。
湯元長座さんに誰が書いたのか問い合わせると、社員のものが書きましたとの返事でした。とても質のいい宿がすることではないと思いますと言うと、それがどうしましたか?というような応対。
その場でキャンセルを申し出ました。
字のことぐらいで、様がついていないぐらいで、その宿の良し悪しを決めていいものかと思いましたが・・予約の時点から私は宿に期待をしますし、宿側もサービスが始まっているのではないでしょうか?
今まで色々な宿に予約しましたが、このような事は初めてです。
みなさんは、このようなご経験はありませんか?
joeさんこんばんわ確かに言われることはその通りで、サービスに不安を感じるのも分かります。ですが、私は以前都市部に住んでいて、現在は奥飛騨に転居しているのですが、この地域では、ごく当たり前の返信だったのではないかと思います。とゆうのも、この地域ではプライバシーの概念が都会とは違い「むこう三軒両どなり」的なところがあり、言葉は悪いけど、悪意は無くそれ自体が持ち味みたいなところがあるのではないでしょぷか?それにこの地方の方言(飛騨弁)は、初めての人には、かなりきつく聞こえますから、その点でも誤解されたのかも知れませんね。機会があれば是非一度宿泊してみるのも良いかと思いますよ。今回は残念でした。