- このトピックには6件の返信、1人の参加者があり、最後にポコポコプクリにより18年、 3ヶ月前に更新されました。
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ボギーポコポコプクリさん、はじめまして。実際に私が行ったわけではなく、来年西国33箇所参りに、行く計画の中で、和歌山方面で、行ってみたいと思っている旅館を参考までにご紹介いたします。本当に参考程度にしてください。どちらも、定員の少ない旅館です。1件目は、「美女湯温泉御宿夏祭り」です。(本当に小さな宿です。)2件目は、「海椿葉山」です。(デザイナーズ旅館のようです。)和歌山方面は、以外に旅館が少ないです。両旅館とも友人の話では、悪くは無いみたいですが、自分自身が行ったわけではないのでご了承願います。また、両旅館ともインターネットの情報もかなり少ない旅館で、ホームページも簡単なものしかありません。ただ、33箇所めぐりの1番札所が、勝浦の方面ですので、来年は私自身どちらかの宿に宿泊予定です。今のところこの2旅館以外に候補はありません。不確かな情報で、本当に申し訳ありません。多少でも参考になればと、書き込みました。
ポコポコプクリボギーさん こんばんは。「美女湯温泉御宿夏祭り」「海椿葉山」に付いての情報を、有り難うございます。早速調べてみます。他にも、お薦めがありましたら、おしえてください。有り難うございました。
タビエル‘ポコポコプクリさま、こんにちは!ここのところ出張続きで、すっかりお返事が遅くなってしまいました。ふたり静のレポート、とっても楽しく拝見しましたよ。思わず「さすがポコプクさん!」とうなってしまいました。さて、和歌山の宿についてですが、思い浮かぶのはボギーさんと同様に私も、「美女湯温泉御宿夏祭り」「海椿葉山」の2件になります。と、いいますか、「夏祭り」の一応別館となる「夏祭 リージェンシークラブ」へは先月、泊まってきたばかりです。http://www.natsumatsuri.net/regency/実はこのサイト、タビエルのほうで製作をお手伝いしたものです。だいぶ正直に宿の印象をサイトに映したつもりです、この宿のことは、ある方から教えていただき興味を持っていました。チェックアウトの後ごオーナーさんと話に花が咲き、HPをお手伝いすることになったわけです。(けして営業に行ったわけではないですよ)ですから、クライアントさんという関係が存在するわけですが、極力ニュートラルなきもちでお話します。一言でいえばこの宿は、異端な宿です。旅館らしくない旅館です。たとえば、普通の宿だったら、宿の主に「大切にしていることは?」と訊くと「くつろぎ、やすらぎ、いやし、文化」などという”らしい”言葉が返って来る訳ですが、ここのでは「楽しさ」と真正面に話してくれます。スタッフの衣装だって他の宿ではありえないものですし、金髪のスタッフだっています。(見かけの飛びぬけた印象とは裏腹に、みな一生懸命働いています。)数奇屋の趣を好む方にとって見ればモダンなブティックのように、コンクリ打ちっぱなしと軽金属で構成される建物は、かなり奇異に感じられるはずです。しかし異空間に身を投じる心構えがあれば面白みのある宿です。極めつけは60mの断崖から見渡す本州最南端の景色に止めを刺します。部屋の露天風呂から海を眺め、耐水畳に寝そべってまた海を眺める。これはここにしかない未体験の悦楽でした。この宿を受け入れられる方とそうでない方とおそらくはっきり分かれると思いますが、新しい可能性にチャレンジしている宿です。宿が冒険しているから、泊まる側も冒険を受け入れる覚悟が必要です。私は冒険の先に素敵な異次元体験をしました。とても忘れられない宿です。なお、宿泊レポートも後日アップの予定ですので、ご参考にどうぞ。
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ポコポコプクリボギーさん、タビエルさん こんばんは。ポコポコです。ご協力・ご教授有り難うございました。南紀の計画ができあがりました。相当にバリエーションをつけました。余り行かない地域なので、欲張りすぎたかも。1泊目.椿温泉「冨貴」泊これは、陳腐な宿です。しかし、非加熱源泉掛け流し浴槽が加熱浴槽の2倍あるという事で、ライフワークの温泉を重視する為にこの宿にしました。2泊目 美女湯温泉 夏祭リージェンシークラブボギーさん、タビエルさんの支持と、タビエルさん曰くの経営者の姿勢・意識を見てみたいと考えました。私なりにレポート化する予定です。3泊目 勝浦もみじや泊正直、この日は割烹で勝浦の魚を堪能する予定です。ビジネスホテルでも良かったのですが、良い温泉にも浸かりたいと言うことで、勝浦一と評判の気泡ガスも付くこの宿の湯を確かめるために宿泊します。ビジネスHとほぼ同料金ですが。4泊目 湯の峰温泉 あづまややはり、南紀では評判のこの宿を外すわけには・・・。と言うことで、確かめてまいります。以上、帰りましたら、またレポートさせていただきます。
ボギーポコポコプクリさん、こんにちは。多少なりとも、お役に立ちよかったです。宿泊の感想のレポート楽しみにしております。貴殿にとって、良い旅になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
ポコポコプクリこんばんは。ポコポコプクリです。タビエルさん ボギーさん 良い情報を大変有り難うございました。お二人の意見を元に、この旅では美女湯温泉「夏祭りリージェンシークラブ」と湯峰温泉「あずまや」をメインに回ってきました。ある意味、この2つの宿の対比は面白いものでした。一つは、伝統の重みを背負い伝統にあぐらをかかずそれを生かそうと考えている宿、もう一つは温泉旅館という既成概念を破った宿で、そのどちらも十分に楽しむことが出来ました。酒にも、五臓六腑に静かにしみこむ酒と、飲み手を選び飲み手を試すような酒がありますが、まさにそれと同じでした。特に夏祭りリージェンシークラブは、とにかく自分の構えを捨て去り、徹底して楽しむ事が出来るのか、概念の殻を破ることが出来れば、これほど楽しいのだと教えられた宿でした。勿論、個人的に望む部分もありましたが、宿と自分の楽しいジャブは新境地を開かせてもらった感動があります。本当に有り難うございました。
ポコポコプクリさん、はじめまして。実際に私が行ったわけではなく、来年西国33箇所参りに、行く計画の中で、和歌山方面で、行ってみたいと思っている旅館を参考までにご紹介いたします。本当に参考程度にしてください。どちらも、定員の少ない旅館です。1件目は、「美女湯温泉御宿夏祭り」です。(本当に小さな宿です。)2件目は、「海椿葉山」です。(デザイナーズ旅館のようです。)和歌山方面は、以外に旅館が少ないです。両旅館とも友人の話では、悪くは無いみたいですが、自分自身が行ったわけではないのでご了承願います。また、両旅館ともインターネットの情報もかなり少ない旅館で、ホームページも簡単なものしかありません。ただ、33箇所めぐりの1番札所が、勝浦の方面ですので、来年は私自身どちらかの宿に宿泊予定です。今のところこの2旅館以外に候補はありません。不確かな情報で、本当に申し訳ありません。多少でも参考になればと、書き込みました。
ボギーさん こんばんは。「美女湯温泉御宿夏祭り」「海椿葉山」に付いての情報を、有り難うございます。早速調べてみます。他にも、お薦めがありましたら、おしえてください。有り難うございました。
ポコポコプクリさま、こんにちは!ここのところ出張続きで、すっかりお返事が遅くなってしまいました。ふたり静のレポート、とっても楽しく拝見しましたよ。思わず「さすがポコプクさん!」とうなってしまいました。さて、和歌山の宿についてですが、思い浮かぶのはボギーさんと同様に私も、「美女湯温泉御宿夏祭り」「海椿葉山」の2件になります。と、いいますか、「夏祭り」の一応別館となる「夏祭 リージェンシークラブ」へは先月、泊まってきたばかりです。http://www.natsumatsuri.net/regency/実はこのサイト、タビエルのほうで製作をお手伝いしたものです。だいぶ正直に宿の印象をサイトに映したつもりです、この宿のことは、ある方から教えていただき興味を持っていました。チェックアウトの後ごオーナーさんと話に花が咲き、HPをお手伝いすることになったわけです。(けして営業に行ったわけではないですよ)ですから、クライアントさんという関係が存在するわけですが、極力ニュートラルなきもちでお話します。一言でいえばこの宿は、異端な宿です。旅館らしくない旅館です。たとえば、普通の宿だったら、宿の主に「大切にしていることは?」と訊くと「くつろぎ、やすらぎ、いやし、文化」などという”らしい”言葉が返って来る訳ですが、ここのでは「楽しさ」と真正面に話してくれます。スタッフの衣装だって他の宿ではありえないものですし、金髪のスタッフだっています。(見かけの飛びぬけた印象とは裏腹に、みな一生懸命働いています。)数奇屋の趣を好む方にとって見ればモダンなブティックのように、コンクリ打ちっぱなしと軽金属で構成される建物は、かなり奇異に感じられるはずです。しかし異空間に身を投じる心構えがあれば面白みのある宿です。極めつけは60mの断崖から見渡す本州最南端の景色に止めを刺します。部屋の露天風呂から海を眺め、耐水畳に寝そべってまた海を眺める。これはここにしかない未体験の悦楽でした。この宿を受け入れられる方とそうでない方とおそらくはっきり分かれると思いますが、新しい可能性にチャレンジしている宿です。宿が冒険しているから、泊まる側も冒険を受け入れる覚悟が必要です。私は冒険の先に素敵な異次元体験をしました。とても忘れられない宿です。なお、宿泊レポートも後日アップの予定ですので、ご参考にどうぞ。
ボギーさん、タビエルさん こんばんは。ポコポコです。ご協力・ご教授有り難うございました。南紀の計画ができあがりました。相当にバリエーションをつけました。余り行かない地域なので、欲張りすぎたかも。1泊目.椿温泉「冨貴」泊これは、陳腐な宿です。しかし、非加熱源泉掛け流し浴槽が加熱浴槽の2倍あるという事で、ライフワークの温泉を重視する為にこの宿にしました。2泊目 美女湯温泉 夏祭リージェンシークラブボギーさん、タビエルさんの支持と、タビエルさん曰くの経営者の姿勢・意識を見てみたいと考えました。私なりにレポート化する予定です。3泊目 勝浦もみじや泊正直、この日は割烹で勝浦の魚を堪能する予定です。ビジネスホテルでも良かったのですが、良い温泉にも浸かりたいと言うことで、勝浦一と評判の気泡ガスも付くこの宿の湯を確かめるために宿泊します。ビジネスHとほぼ同料金ですが。4泊目 湯の峰温泉 あづまややはり、南紀では評判のこの宿を外すわけには・・・。と言うことで、確かめてまいります。以上、帰りましたら、またレポートさせていただきます。
ポコポコプクリさん、こんにちは。多少なりとも、お役に立ちよかったです。宿泊の感想のレポート楽しみにしております。貴殿にとって、良い旅になりますよう、心よりお祈り申し上げます。
こんばんは。ポコポコプクリです。タビエルさん ボギーさん 良い情報を大変有り難うございました。お二人の意見を元に、この旅では美女湯温泉「夏祭りリージェンシークラブ」と湯峰温泉「あずまや」をメインに回ってきました。ある意味、この2つの宿の対比は面白いものでした。一つは、伝統の重みを背負い伝統にあぐらをかかずそれを生かそうと考えている宿、もう一つは温泉旅館という既成概念を破った宿で、そのどちらも十分に楽しむことが出来ました。酒にも、五臓六腑に静かにしみこむ酒と、飲み手を選び飲み手を試すような酒がありますが、まさにそれと同じでした。特に夏祭りリージェンシークラブは、とにかく自分の構えを捨て去り、徹底して楽しむ事が出来るのか、概念の殻を破ることが出来れば、これほど楽しいのだと教えられた宿でした。勿論、個人的に望む部分もありましたが、宿と自分の楽しいジャブは新境地を開かせてもらった感動があります。本当に有り難うございました。