今日は街頭募金手伝いにいってきました。
感動でした。
20台半ばくらいの青年、照れながら小銭でいっぱいの重ーいビニール袋をもってきた。
大きな貯金箱にこつこつ貯めていたのでしょう。かなりのボリューム。2?3万円くらいあるのかな。
なにか目的があって貯金してたのかどうなのか分からないけど
その目的以上に、「このお金が生きるのは今だ」
と勇断したにちがいない。
なかなかできることじゃないです。
人って、お礼を言ってくれたり、感謝してくれる”誰か”が分かっている場合って結構がんばれるもんだと思うんです。でも募金ってどういう風に使われるのかすら分かりにくい世界ですよね。つまり見返りをまったく期待しない行いなのです。あの年頃で立派なものです。
額じゃなくって。その勇断に無性に感動したのだ。
お金だけでなく彼の気持ち一緒に届いてほしい。
彼の人生に祝福を。