新しい湯宿情報でも仕入れようかと本屋へ行った。
ぶったまげた。
手に取った「誰にも教えたくなかった とっておきの宿」というMOOOK本。
どんな宿がラインナップされているかと目次を見ると
宿名と一緒に推薦者の名前ものっている。
「おっ、みちのく庵は生島ヒロシの推薦だね、そうそうあの人、みちのく庵大好きだもんな。」
(ホントは敬称をつけるべきなんだけど、日常会話そのままでお許しを)
「三余庵は田中義剛だって、さすが地元」
「岩松旅館は北原照久」
「だれだっけ?」
「ほら、お宝探偵団にでてる人」
「おもちゃ博物館の館長かぁ」
「”おいしゅうございます”の岸朝子はあらや滔々庵だ。」
「うんうん、確かに美食の宿だ」
「松本幸四郎もでてるよ、かよう亭がご贔屓だって、さすが渋いね」
「胡蝶を推薦してる假屋崎省吾ってひとも歌舞伎の人?」
「ちがうちがう、テレビで島田紳助によくいじられてるカーリーだよ(ホントは華道家!)」
すごい有名人ばっかりだねと、ひとしきりそんな会話のあと
“いい仕事してますねぇ”の中島誠之助氏のとなりに
見覚えのある文字が目に入った。
丹波哲郎の血縁者かなにかかと思ってよくみると
ぎょっっとした
自分の名前は結構珍しいと思うけどその自分と一字違い。
すごいニアミス
そんな著名人聞いたことがないぞとと思いながら宿名をみると「石亭」となっている。
そこではたと気が付いた。
そういえば、一年くらいまえだったか「週刊現代」に「もう一度行きたい名宿、あの部屋」という企画で
僕の推薦の宿を取り上げていただいたことがあったのっだ。
その後、「本にしてもいいですか?」との連絡があったので「こちらこそ喜んで」と伝たまま、
すっかりそのことを忘れていたのだ。
目次は誤植だったようです。
明日はいよいよ松坂屋本店のレポートをアップ予定!
すごい!すごすぎます。
ニアミス?ではなく、出版社の名前ミスなのですか?
早速、本屋に行って見てきます。
ろとさんこんにちは!
そーなんです。
本文のほうはちゃんとなってました。
紹介文のところに「旅館業のコンサルティングも」という記述がありますが、
スイマセン、コンサルティングなんてやったことありませんよー。
てか、そんな芸当できないし。
出版社って、テキトーに書きますね。(笑)
それにしても、タビエルさん、そのうちテレビ出演なんかしちゃうのかも??
やっぱりサインもらっておいた方がいいかな?(笑)
ってか、有名人とブログのカキコでやりとりさせていただいてる、
あたしって、しあわせものかも?
自慢しちゃおうかな?(笑)
いえ有名人だなんて滅相もないんです。ホント。
この本にも名前とか職業の間違いがあったけど
最大のアヤマチは、私なんかに声をかけてしまったことですから・・・。
本性知ったら幻滅しますよ、間違いなく。
連れは毎日幻滅してるみたいですし?。
見た見た?
見ました。意外に本のサイズが小さくて探すのに苦労しました。
辰巳琢朗や中島誠之助の間に混じってるなんて、、
やっぱりすごいです。次は、テレビですね。(笑)
いや?、テレビにそんなアヤマチ犯さないでほし?(笑)
‘丹波尚彦’見事な誤植にびっくりしちゃいましたよね。
みなさんもおっしゃっておりましたとおり、既に有名著名人の仲間入りをされていますね。
すごいですね。
この本チェックしておきます。
温泉マドロスさま、こんにちは!
くすぐったいです?。
(本心はちょっと嬉)