時間が経ってしまいましたが、いよいよ八ツ三館の宿泊レポート準備といきましょう。
飛騨高山でのランチで満腹気味の腹を抱えながら、八ツ三館へ到着。
玄関の前に車を横付けすると、
あっというまに
あの世界に引き込んでくれます。
荷物を運んでくださる男衆の”いでたち”もすっかり宿に溶け込んでいます。
衣装といってもいいかも。
袴姿の若主人はご婦人方に人気。
いやご婦人だけでなく、保育園児の娘も実は若主人のファンなのだ。
どうやら、NHK教育に出ていた狂言の野村萬斎みたいだということらしい。
だか最近この人気がちょっと
揺らいでるらしい
この袴姿に若手がもうひとり加わってからというもの、人気がそちらに奪われぎみだとか。
男衆が車から手際よく荷物を館内まで運んでくれました。
最初のうちはそういうところに結構恐縮してしまってたのですが
もうかれこれ4度目ともなりますと、「お任せしちゃおう」という
心の余裕。
いや、ずうずうしさですね。
人間とは怖い。
車は宿の方が駐車場まで運んでくれるので、われらはそのまま中へ。
玄関を入ると、まず目を楽しませてくれるのが月ごとのテーマに合わせた装飾。
凝ってますよー。力が入ってます。この時は古い雛飾りがされていました。
まずは古い洋館風の部屋で抹茶のおもてなしを受ける。
いよいよ聚楽の前へ通された。
オープン前に一度部屋を見せていただいたことはあるが、実際に泊まるときはまた気分が違うもの。
ウキウキしながら見回り開始。
127?の超余裕のラグジュアリースペースはやはり広い。
ざっとこんな感じ。
- ひろーいリビングは(15畳くらい+広縁)
- ベッドルーム(8畳くらい+広縁)
- 囲炉裏の間(4畳半)
- 荷物おきや着替えの部屋(6畳)
- お風呂の手前部屋(6畳を脱衣所代わりに!)
こういう余裕の部屋に泊まるとえらくなった気分!
(スゴイ勘違い)
広縁の向こうには手入れされた小さな庭。
その向こう側にはお寺の屋根が頭を覗かせています。
風呂を覗いてみると、ぷーんと木のいい香り。
広々としたデッキスペースにはウッドデッキ2脚
浴槽は贅沢にも一枚岩のくり貫きで、がっしり。
お風呂にはチェックインにあわせてお湯が満たされていました。
洗面所やお風呂など新築された部分は「池月」のテイストに似ていてお洒落。
目を見張ったのはアメニティー類がとっても充実していたこと。
バスローブも用意されていてgood!
はじめまして。
旅行の計画をしていまして、
どこの温泉にしようか迷っていましたら、こちらにたどり着きました。
お写真もキレイで、すごく参考になりました。
どうもありがとうございます。
おじゃましました。
観葉植物さま、こんにちは。
楽しんでいただけてうれしいです!
サイト拝見しましたよ♪
観葉植物が仕事場にもあったらいいだろうな?。
またよらせていただきますね。
ありがとー!
[…] 八ツ三館 レポ準備 到着からお部屋へ編 […]