鳴子・川渡温泉 山ふところの宿みやまの宿泊レポートづくりに

いっぱいいっぱい

になっていて、魚恵で食してきた氷見の寒鰤ネタが置き去りになってました。

 

 

その前日、

「寒鰤の季節だよね?」という

 

うかつな一言

 

で一同一気に盛り上がってしまい、翌日のお昼のコース料理を予約。

んで当日の昼、仕事仲間3人、仕事場をエスケープして魚恵へ。

 

前菜は手前からタコの柔らか煮、柿の白和え、たらこ煮。

柿の白和えには細かくサイコロ状に刻んだ柿のほかに、バイ貝、イカなどが混ざっているようで滑らかにすり潰した香ばしい白ゴマがよく絡む。

DSC_3629.jpg

 

一緒に出てきたのは柚子風味の鯛、長いも、にんじん、きゅうりなどの和えもの。みぞれ和えではないけど、それに近い感覚でサラダっぽく頂きます。上にのっているのは鰤の胃袋と言ってました。塩漬けかなにかにしたものを、干すか揚げたかなにかして水分を飛ばしているようです。珍味のクルトンみたい。

DSC_0020.jpg

 

 

長いまな板に登場したのは鰤・ブリ・ぶり?!!

いろいろな部位ががあるのでしょう、全体白身のものから赤身のおおいところまで。寒鰤は脂がいっぱいのってるんでワサビだけじゃなく大根おろしも一緒にのせて食べるとより旨いんですよ。DSC_3644.jpg

 

 

箸でつまむと、ずっしり重みが伝わってきます。ご主人いつもながら厚めに切ったね。

脂ののりが豊かだから、1回醤油につけただけで醤油に脂が浮いてきてます。

 

えっと、それでは。

ドキ、ドキ、ドキ

DSC_3674.jpg

 

 

いただきまぁ?す。

 

うっ、旨い?っ!

 

 

これ以外にもいろんな品が出てきました。

「ぶり尽くし」というものではありませんが、結構いろんなお皿に鰤が登場しました。

たとえばぶりの握り、これは美味しかった。

ブリのマリネはは私的にはちょっと冒険し過ぎた感がありましたが、

全体的に大満足で、最後のご飯とブリのあら汁まできれいに完食!

 

 

 

仕事場にもどってからも

胃のほうに集結した血液

脳みそにもどってくることは無く

いつもどおり

 

仕事にならず。

 

 

民宿・磯料理 魚恵

氷見 魚恵 宿泊レポート

 

 

Leave a reply

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です