ぼくの一日を50円で買ってくれませんか?
もちろん冗談を言ってるのではありませんよ。
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きっかけ
事のはじまりはこれです。
[button text=”現役東大生が50円で売っていたので8歳児と数学を語ってもらった話” link=”http://nanaio.hatenablog.com/entry/2016/03/24/110406″ style=”default” size=”normal” target=”_blank” display=”inline” icon=”circle-arrow-right”]
「ぼくの1日を50円で買ってくれませんか?」
という活動はもともと東大生のブロガー、りょーすけさんが始めたもので、自閉症スペクトラム(広汎性発達障害)の子供に東京から岡山まで勉強を教えに行った話はネットでも評判となりました。このときは交通費も自腹だったんでないかな?
対価、損得ばかりを考えがちな自分には衝撃でした。
つまり、ぼくの活動はりょーすけさんの真似です。
いいことはどんどん真似しましょう。
自分もやろうと思ったのには3つの理由があります。
- 40代後半のおっさんがこんなこと言うのも気持ち悪い話ですが、人見知りで、人に会うことが面倒なぼくには、りょーすけさんの活動がとてもキラキラして見えた。
- 人に会うことが苦手と言いながら、今の自分を育んでくれたのは人との関係。気心知れた人との関係は安心できるし大切にしているけども、予測不能な、偶然(に見える)人との出会いというのも刺激的に思いえた。
- 旅館好きをこじらせて、温泉タビエルを運営してますし、仕事面でも旅館の方とかかわることが多いです。お宿の経営者さんとお話しているとき、全国のさまざまなお宿さんについての話題はとても喜んでいただけます。喜んでいただくのは、喜びです。人生の中で、そんな喜びの時間をを増やしていきたいと思っているのです。
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内容
ぼくの1日(まぁ移動時間を含めると実質半日くらいでしょうか)を何に使いたいか、メッセージをお送りください。
個人の方からの「温泉宿の話をしたい!」や
お宿のかたから「料理の写真撮ってくれ」など。
いや、僕が内容を想定するよりも自由にメッセージしてくださるのがよいですね!
出張の兼ね合いで近場まで行くことがあり、日程が合えばお伺いいたします。(月1件程度を目安に)
メッセージの送り先はこちら
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得意
- お風呂・お部屋・料理・施設全般の写真を撮る
- 宿経営者のグチ、悩みを聞く。(聞くだけ。アドバイスとかは無理です)
- ネットの利用アドバイス
- ホームページの簡単な手直し
- 力仕事
- 温泉宿談義
- ただの話し相手
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にがて・下手
- 人物撮影(下手を承知でしたら撮ります)
- 撮り直しのきかない大切な撮影
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約束
私がこの内容を第三者としてみた場合、ほぼ間違いなく
「なんかいかがわしいな。」
「きっと裏がある。」
と感じます。
ですが約束します。営業活動はなにもありません。もし質問されることがあれば普段どんな仕事をしているかお話し、チラシの一枚くらいは置いてくるかもしれません。
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報酬
- 50円
- 出張のついで(ゴメンなさい!)でお伺いしますので交通費は要りません。
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道連れ
一緒に手伝ってみたい、どんな様子なのか興味があるので同席したい。という方がいらっしゃったら現地集合しましょう。ご依頼がありましたらSNSかこのブログのコメント欄に報告しますので、同席したいと思ったらメッセージください。
- 旅館の仕事に興味がある人
- ただ、興味がある人
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子供の頃は、「ぼうけん」することに心躍ってたのに、
この歳になるすっかり縁遠いものになっていたことに気づきました。
人生は思った以上に自由で、行きたい時に、行きたいところへいければ最高。
自由を表現するための、ぼくの小さな「ぼうけん」です。
訪問先では宣伝しませんが、ここでちょっと宣伝。初期投資がいらないのでけっこう喜ばれてます。