伊良湖岬 ニューいらごの宿泊レポート

伊良湖岬周辺のグルメ

tag:伊良湖岬 渥美半島

基本情報

公式サイトhttp://newirago.com/


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10 Comments
  1. 雑誌で知り一度泊まってみたかった。外観はなーんだ!!  をよそに、フロント周りから目を奪われ、お部屋に通されるまでの生花といい、飾り物といい、勿論、部屋のすみずみまで、気の使いように敬服しました。お食事も驚きそのもの、朝食も見事でした。ちなみに、お金もだしましたけれど・・・・お土産付でした。次回も予約して来ました。

  2. 「ニューいらご」へは、四月に宿泊しました。古い鉄筋構造の外観を見た時は、少々不安になりましたが館内に足を踏み入れてからは、レポートどおりでした。伊勢湾の海の幸は、とても美味しかったです。お風呂の横には、果汁100パーセントジュースや冷たいローズティーがあったり、食後には、おやつのプリンが出たりと1万台前半からの宿としては、サービスがとても良いと感じました。(掲示板 2007/05/24の書き込みより転載)

  3. 大体何月位に行けば、大渋滞は避けられるでしょうか?出来たら、8月上旬を予定していますが、多分、渋滞真っ最中ですね?遅くとも9月中には、伊良湖訪れたいのですが

  4. 豊橋駅発の豊鉄バスは、何度か利用していますが自身渋滞に巻き込まれたことはありません。お盆期間のピークを外せば大丈夫だと思いますが本数が少なかったと記憶しています。宿に直接聞くのがよいと思います。

  5. 2年前、真夏に泊まった事があり、その時も「頑張っているなぁ」と感心した記憶があります。今回はG/Wに出かけてみました(あの風呂は何か気持ちが良くて好きなんだけど、真夏は脱衣所にクーラーが無く非常に厳しい(^_^;))今回は、若干お高めの「創作いらご会席コース」にて。いやいや、かなり美味しいです。器も調度も(&外観・設備も)そんな垢抜けたセンスを凝らせたものではありませんが、刺身・小皿・洋食に至るまで、本当に頑張ってます。自家製・手作りといったキャッチコピーは昨今珍しいものではありませんが、ここでは全編にそれが良い結果となって感じられます。おかみさんの気配りも変わらず行き届いており、朝も美味しくご飯をおひつ2杯分おかわりする位食が進みました。漬物も(多分梅干も?)自家製で、あさりのお味噌汁なんてプリプリの貝が超てんこ盛り。これもおかわりしましたwあの外観とのギャップが、今となっては心地良いですw いや、満足でした。

  6. 半兵衛さま、こんにちは!そうそう、私も同じ印象です。初めて行ったときは、2年半くらい前で、やはり「がんばってるなぁ」という印象だったのです。それが、今年泊まったときはその頑張りが実を結びつつあると感じました。あの料理を食べるために伊良湖を目指したくなるくらいに、確実に料理が進化しつつある・・・と。若旦那のひたむきさとあくなき探究心、そしてやさしい若女将さんが魅力ですね。あの昭和な建物で頂く最先端の料理という意外性。最近、「ニューいらごは大化けするかも」、という思いがほぼ確信に近いものに変わってきました。

  7. タビエルさま、半兵衛さま、こんにちは!昨年末に、わたくしは、「コース・クリエイト」にて宿泊いたしました。感想は、とても美味しかったです。懐石ともフレンチとも異なるお料理。食材の組み合わせの妙味、という印象でした。若女将の接客もとても癒されますね。昭和チックな外観で不安になり、料理に驚き、帰る時にはすっかり癒される予想外ずくしの宿でした。あの料理を食べるために伊良湖を目指したくなる、なっとくです。

  8. タビエル様 リリー様やはり皆さんの印象もよろしいのですね。私は釣りをするのですが、前回は「夜釣りに出かけます。戻りは夜中の12時前後位かな?」と伝えて宿を出て、結局宿に戻ったのは1時半位だったのですが、若女将が嫌な顔一つせずすぐに出迎えてくれたのには恐縮してしまいました。(氷も快く分けて頂きましたし)自家製野菜や地物の魚介類、そしてその調理の腕前にも改めて感心します。(カミさんも言ってましたが、2年前より料理の腕の上がっている気がします。)「静かで、のどか。美味しいものを腹一杯食べて、ゆっくりお風呂に入って、目の前の海で釣りをする。」私にとっても、又来よう!と思わせてくれる宿になりつつありますね♪

  9. 又今年も行ってまいりました、ニューいらご。道々そんなに観光する所も買い物場所も無いので、釣りをするかメシ食ってボーっとしてるだけw御料理も若干変化球が出てきて、相変わらず楽しめましたよ。前菜、どれも美味しい。エンドウのすり流しとアサリのスープは品のあるフレンチのスープのよう。大アサリ、今回は味噌とクリームで煮込まれて出てきました。愛知らしい、でもちょっと捻りを効かせたパンチのある御料理。定番となった平貝とグレープフルーツの酢ゼリー和えの後、お造りは地物のこの時期の真鯛、不味い訳がない。海老も美味っ!これも定番赤ピーマンのムース(個人的に大好き)のあと、赤座海老(半レア)のアールグレイ風味のソースアメリケーヌ。定番になりつつありますが、更に美味しくなってます♪もう、皿まで舐め尽す!今回の魚は、アクアパッツアではなく、メバルの酒蒸し・香草ソースでした。ガーリックと生姜の香りのバランスが絶妙。あのレベルのソースの魚料理って、名古屋市内でもちょっと無いです。いつもの烏賊のカダイフ揚げの後の昭和うどんも好き。海草が練りこんであるうどんと上品なおつゆが良く合います。デザートまで食べて、お腹いっぱい・苦しい?、となっている所へ、「夜釣りに出るから」と言っておいたせいか、またおにぎりを用意してくれました。お腹一杯なのに、ちょっと味見すると、そのおにぎりが余りに美味く、その場でカミさんと1個づつ食べちゃいましたよ。就寝前の小デザートもやはり出まして、今回はチョコプリンだったんですが、これまた美味い。結局その日は余りに強風で釣りは出来ず。お腹一杯になって寝ただけw朝食がまた良いんですよね。パッと見、メニューだけで言えばそこらの旅館と変わりないんです。が、そのグレードが「全て」違う。ひじきの煮物も、梅干も、干物(今回は鯵)も、温泉卵も、出てくるおかずは毎回ほぼ手作り&地物。普通この手のおかず類って、必ず捨て鉢(ハズレ)が有るものなんですが、ここは本当にそれが無い。前日の鯛のアラ煮も出てきて、ハイ、またご飯のお櫃が空になりました。(他のお客さんのテーブルも見ましたが、皆さん綺麗に食べ尽くしてます)今回は地震や原発の影響(風評?)のせいなのか、思った程お客さんは混んでいませんでした。だからという訳ではあるのかないのか、帰りがけにやたらおみやげをタップリ頂いちゃいました。(地元の春キャベツやらワカメやら、メロンまで!)だから、という訳では決してありませんが、・・・いや?、好きだなぁ、ここw

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